スタッフブログ

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車でぐるぐると

個人的に車の運転が好きなので、

社会人になってから積極的に運転をするようになりました。

普段近所を移動したり、県を越えて観光に行ったりもします。

 

Thinksに入って2年目になり、少しずつ社用車を運転する機会が増えました。

まだ新車なので独特の香りが充満しています。

 

今月は仕事の関係上、連日運転をする機会がありました。

同乗する人によって軽い雑談をしたり、真面目に仕事内容の確認をしたり。

気分転換にもなるので楽しかったです。

 

先日1時間半ほどかけてとある場所へ取材に行きました。

外気温はなんと37度超え。

川が近いところだったので涼しいはずでしたが、

天気がとても良かったので日向はじりじりと暑かったです。

観光地だったので、ちょっと散策したり。

パーキングエリアで休憩なども挟んで、リフレッシュしながら

仕事に励むのでした。

 

もうあっという間に7月も終わり。

みなさんも車の運転は気をつけて、楽しんで下さいね。

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コロナ禍の忘れ物

コロナ禍による規制が緩和されてから数カ月が経って、
何よりうれしいのは、待ってましたとばかりに
舞台やライブが次々に開催されていること。

 

コロナ禍では、
予定していたいくつもの演目が中止になってしまい、
一時は本当に払い戻しの連続で、
どんどん気持ちは萎えていったことを思い出す。

 

そんな不毛の時期をようやく乗り越えただけでなく、
なんと、中止となってもう二度と見れないと思っていた講演が、
3年の時を経て、再演してくれるという。

 

 

 

 

これはもう、行くよね。気合い入るよね。
なんてったってこの座組、この3人がそろうのって、魅力的すぎる。

 

ちなみに本作品は1994年にパリのシャンゼリゼ劇場で初演、
同年のモリエール賞で最優秀作品賞を受賞し、
1996年にオリヴィエ賞の最優秀新作コメディ賞、
1998年にはブロードウェイでも上演して
トニー賞最優秀作品賞を受賞する等、
世界各地で絶賛と高い評価を得たコメディ作品。

 

これを、小川絵梨子さん演出、
イッセー尾形・小日向文世・大泉洋による三人芝居で上演される。

 

演目としての話題性はあるけれど、
それ以上にこの三人が一緒に舞台に立っているだけでワクワクする。

 

ストーリーは、簡単に言ってしまえば、
一枚の絵をきっかけに始まる、おじさんたちの喧嘩なんだけど、
それぞれのキャラクターと、巧みな会話のやりとりに目が離せない。

こじれた愛情というか、意地の張り合いっていうか、
そんなタチの悪い感情のもつれが、
徐々に出したくなかった自分の内面を噴出してしまう。

でも、その情けなさが愛おしくなる。

そんな、三人のキャラクターの魅力を存分に楽しめるお芝居でした。

 

今回は、名古屋公演はもちろん、
千秋楽まで無事に全公演を終えることができたことも、うれしい。

 

まだまだこれからも、コロナ禍に見れなかった分を取り戻すぞ!

 

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心に生き続けるということ

社会人になってからもっぱら「デザイン」といえば、

IllustratorやPhotoshopを中心としたデジタルを用いています。

学生時代は授業中もお構いなしに絵を描いては学校の机に超大作を描いては、

テスト期間前に泣く泣く消すということをしていました。

 

ここ数年で目覚ましい成長を遂げているのが「AI」です。

単語を入力すると、キーワードから抽出した情報でそれっぽい画像を生成するものから、

画像を添付すると、必要・不要なマテリアルを判別しレタッチした画像を生成するものなど

多岐にわたる使用ができると期待されているようです。

これはアナログが主流だったときの「頭でイメージしたものがそのまま具現化する」を

実現しているように思えますが、実際は自分以外の知識も備わっているAIが学習したものを

アウトプットしていると言うことになります。

なんだか大それたことを言っているようですが、よくよく考えたら

「ブレインストーミング」の派生版みたいな感じかなと思います。

でも自分の手を動かさずに想像したものができあがっていく様子は

魔法を使っている感じがしてちょっと楽しくなりますね。

 

そこで考えたのは「アナログ」で描いたデザインと、「デジタル」で描いたデザイン。

どちらも印象に残る要素は変わらないのか?ということです。

これ好きだな〜とか、これは味があるな〜とかアバウトに思うことはよくありますが

何を持って好みを判断しているのかな?と感じていました。

色味でしょうか、それともバランスなのでしょうか。

うーん、難しい。

自分がいいと思っていても、他の人には今ひとつ響かないなんてことはザラにありますが、

それでも一生懸命つくりあげたデザインは共感・評価されたいな〜なんて考えます。

 

そもそもそんなことを考えたのは、この方の特集を見たからです。

日曜日の昼頃にやっている番組で、東海地方の仕事を紹介するコーナーをやっているのですが、

「映画看板」を手描きで60年以上描かれている職人さんです。

6月30日「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」の公開を記念して、

ミッドランドスクエアに展示してありました。

      

制作方法は暗幕を張った作業部屋の壁に下書きをするアートボードを立てて、

映写機(今で言うプロジェクタースクリーン)で壁に原画を映し出し、下書きをします。

下書きが終わればそのままポスターカラーを刷毛で塗っていくのです。

 

久しぶりにこんなに間近で手描きのイラストを見たので長いこと眺めました。

制作方法の大変さや、アナログだからこその熱量を感じたとともに

「デザイン」がアナログでもデジタルでも、人の手が加わっているのは変わらないので、

情熱はにじみ出てくるものなんだなと思いました。

 

「アナログ」も「デジタル」も手段が違うだけ。

そう考えたら「つくること」に心は宿っているのかなと思えてきて、

少しほっとした感じがしました。

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ペルシャ料理を食べる会とちょこっとイランのお話

みなさま こんにちは

 

「ペルシャ料理を食べる会とちょこっとイランのお話」
というイベントへ参加してきました

 

イラン人の 仁 キャリム 氏が作るペルシャ料理を食べて、

イランのお話しをちょこっと聞く会です

 

 

ペルシャ料理、想像もつかなかったのですが、

野菜とハーブがたっぷりで 美味しい!

 

塩分ひかえめで、油分は少なく、暑い国ならではの

サッパリ、初めてのお味いろいろな料理でした

 

 

 

例えば、バガリーポロというメニューは

そら豆&ディル入りのイラン式ごはんで

イランでは定番の牛肉と玉ねぎを煮込んだ

熱々スープをかけていただきます

 

 

細長い、緑のハーブとそら豆が入ったご飯の上には

黄色いサフランライスが載って、とても色合いがきれいです

(写真 左下手前がスープで、ご飯は炊きたてが

 後から登場したのですが、写真を忘れて食べてしまいました…)

 

 

 

イランのバザールの様子や、特産品の話し、

主食のナンは作り方も名前も材料も多種多様で

文化も広い国土の地域毎にかなり異なっている などなど

なかなか行けないイランのことをちょこっと知ることができました

 

 

本当は旅行で訪れたいけれど、なかなか行けない

そんな国のご飯だけでも味わえて、異国の雰囲気を

感じられる、とても面白いイベントでした

 

 

こういう一風変わったイベントなど、

未知のいろいろなコトが好きです

 

自分のなかに無かった考えや

モノのデザイン、色合いなど、未知の文化との

出あいはいつもわくわくします

 

 

次回の〈旅のハナシとゴハン〉はフィンランド。

こちらも楽しみ!

 

 

 

2 thoughts on “ペルシャ料理を食べる会とちょこっとイランのお話” への1件のコメント

  1. かめちゃん より:

    ペルシャ料理、彩りが鮮やかでとっても美味しそうです✨
    生のお話をお聴きしながらだと、ひと味もふた味も違ってきそうです。
    異国の文化っておもしろいですよね。(私は食文化ばかり調べてしまいますが…)
    今度ぜひお話聞かせてください〜!

    1. ryo より:

      どの料理もハーブが程よく使われていて、
      飲み物からご飯、デザートまですてきに美味しいイベントでしたよ

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7月~9月のThinksカレンダーDMを制作しました

2023年の梅雨は暑くて むしむしで、

豪雨の地域は大変なことになっています。

 

個人的には暑いのはけっこう平気で

クーラーでキンキンに冷えている方が苦手だったりします。

 

あっついので、かき氷とかアイスクリームが

いつもより美味しくって ステキです

 

DMはあまり普段使わない紙を選んでみました。

お値段それほど高くなく、手触り感が好きな感じの

ハイマッキンレー ピュアダルポスト

 

白さは少し落ちるのですが、全体に濃い色を使う場合などは

影響が少ないと思います。

 

今回はなぜか(追加料金なしで)ハイエンドデジタル印刷でした

オフセットとの違いはやはり同じデータで出してみないと

分かりづらいですね

 

 

 

 

*ThinksカレンダーDMとは…弊社では、3カ月ごとにカレンダーDMを制作し、クライアント様や展示会などで配布させていただいています。毎回担当デザイナーが、独自の視点やさまざまな想いを込めてデザインしているので、各デザイナーの個性や感性にもぜひ注目してください!

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【効率UP!】ユーザ辞書って使ってる?

「クリエイティブ」と「効率」って、相性が悪いと思うのは私だけでしょうか?

もちろん、お客様の要望をしっかりと汲み取って打ち合わせの時点でイメージを共有し、最短距離でクオリティの高いものを提案することがベスト。

でも、「こうしたらもっとよくなるかも?」「Bパターンも考えてみよう」といった寄り道が新しいアイデアを産むのもまた事実。

だからこそ、ここに「効率」ばかり求めては、少し寂しいと思ってしまう自分がいるのです。

というわけで、

それ以外の事務作業やメールの文書作成を効率化するために「ユーザ辞書」をフル活用しよう!!

 

 

まず、みなさんはユーザ辞書って活用してますか?

 

こう入力したら→こう変換される、というのをあらかじめ設定できる機能です。

私がユーザ辞書に登録しておいて便利だな〜と思うものをご紹介します。

〈会社の基本情報〉

kj 会社の住所
ky 会社の郵便番号
kd 会社の電話番号
kw 会社のWebサイトURL 

 

〈メールでよく使う言葉〉

おつ お疲れ様です。
おー お送りいたします。
おせわ お世話になっております。
ごかく ご確認ください。
よろ よろしくお願いいたします。
ありす ありがとうございます。
ありた ありがとうございました。

 

〈曜日〉

y1 (月)
y2 (火)
y3 (水)
y4 (木)
y5 (金)
y6 (土)
y7 (日)

 

〈よく使う記号〉

mr
sっk
mg
hdr
88
99
てん

 

〈その他〉

hたか 髙(はしごだか)
いんすた Instagram
fb Facebook
いられ Illustrator
ふぉとしょ Photoshop

はしごだかってどうやって出してます?

私はユーザ辞書に登録する前は「髙島屋」って入力してました……

 

 

そのほかにも、よくお仕事させていただくクライアントさんの名前や、大学の学部・学科名などを登録しておくと、誤字脱字も防げて一石二鳥!

 

私の場合、大学関係のお仕事をさせていただくことが多いので、「健康スポーツ学科」「スポーツ健康学科」「健康スポーツ科学科」???のように、大学によって学科名が少しずつ違ったりして混乱してしまうんですよね……。

なので、その仕事が動いている時だけでもユーザ辞書に正式名称を登録しておくと安心です。

 

とても便利なユーザ辞書ですが、あまりにもたくさん登録しておくと、変なタイミングで変換されてしまったり、結局使いこなせない!、なんてことになるので気をつけてくださいね。

みなさんの「これ登録しておくと便利だよ」という情報もぜひ教えてください。

 

めざせ効率UP!!!

2 thoughts on “【効率UP!】ユーザ辞書って使ってる?” への1件のコメント

  1. nagisa より:

    その昔、上司にだけ空メールが送信できないという不具合が生じた時、「あ」で朝青龍のwikipediaの内容に変換されるように設定していました。
    空メールに添付してデータ共有することが多かった当時の、業務効率化のための工夫です。
    同じ不具合が生じた際、便利だと思います。

    1. tanamichi より:

      そんな事件ありましたね!なつかしい……
      貴重なライフハックありがとうございます。
      活かせるタイミングがあったらぜひ使ってみたいと思います。

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星とひと

みなさま こんにちは

 

知人がホロスコープを勉強していて、

無料で見させてもらえないかと言われ、

初めてそういった 占い的なものを見てもらいました

 

 

今までこんなことありましたか、とか

こんな考え方しますか?  というような内容を

過去何年前は、最近では など時間も組み合わせて

色々とたくさん話しながら解きほぐす って感じでした

 

なるほど〜そうかも と思うところもあれば、

そういう人いるよね みたいに

自分以外で思い当たる人が浮かんでくる場合もあり、

おもしろい時間でした

 

こんな図で、星と自分の情報との関わり方から

読み解いていくらしいです。

 

 

 

 

もし興味あれば、無料モニターできるので、言ってください。

(たくさんの人をみて経験を積みたいそうです。その代わり、

 未熟で技術・知識不足の面があること、ご容赦ください)

 

 

生年月日時間・場所を伝えれば👆の図を準備して

オンラインで占ってくれます。

 

 

ひとも自然の一つなので 星とつながっているというのは

分かるような 不思議なような…

 

 

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