スタッフブログ

名古屋の企画・デザイン事務所 シンクスデザイニングプロのオフィシャルホームページ

エントランスムービーをつくりました。その1

 

今年もエントランスムービーを制作しました。
今回のテーマは「文字であそぶ、つたえる。」です。

シンクスのフィロソフィーである、

● Think+s(複数の視点をもって考える)
● Design+ing(過程にこだわり、最適を追求する)
● Pro(プロとしての誇りと責任を持つ)

を文字の動きから直感的に楽しく感じてもらえるといいな
と思いながらつくりました。

特にこだわったのは、文字であそぶこと。
文字の形や色使い、動きにあそび心と心地よさを持たせることを意識しました。特に文字の動きとテンポ感は細部まで楽しさが出るようにこだわったので、そこに注目して見ていただけるとうれしいです。

シンクスに来社された方に、
このエントランスムービーを通じて
シンクスの考えていることや会社の空気感などが
たのしく伝わるといいな〜!

 

動画を作るのは、楽しいけどむずかしい…

 

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シンクスの新サービスのご紹介

シンクスでは、新しいサービスとして「ホームページ診断サービス」を先月リリースしました。

企業ホームページの賞味期限は一般的に3年〜5年と言われています。一概には言えませんが、社会の変化のサイクルがちょうどそのくらいらしく、ホームページは企業の顔ですから世の流れに乗り遅れている印象を与えるのは良くないというのがその理由らしいです。

ただ、古くなっただけでリニューアルするにしても、一から作り直すのはせっかくのコンテンツ資産を捨てることになるので、よくありません。そこで「ホームページ診断サービス」で現行サイトの課題を見つけて、そこだけを改修すれば、これまでの資産を活かしつつ、現代の顧客ニーズに沿ったサイトコンテンツを追加できるわけです。

要は、今のユーザーニーズにそぐわない、応えられていないところにフォーカスしてリニューアルのコスパ最大化を目指しましょう!という提案です。

「ホームページ診断サービス」のランディングページの内容は、正直、ウェブのことを知らない人には意味不明だとおもいます。なので、その場合は、ぜひ、問い合わせいただきたいです。実際、サービスに申し込むかどうかを判断いただくのは、問い合わせいただき、申し込みの検討後、申し込みをした後、弊社が要件をお聞きする場で決めていただければ結構です。

もし、自社サイトのリニューアルをご検討されることがありましたら、「ホームページ診断サービス」のご利用をご検討ください!

ウェブの知識のある方向けに診断内容を詳しく申し上げますと、UI・UX診断、これは弊社の経験豊富なデザイナーやウェブディレクターによるヒューリスティック分析です。加えてGA4によるアクセス解析、SEO極みを使ったSEO解析、オプションにはなりますが、MicrosoftのClarityによるヒートマップ解析を実施します。

詳しい内容はランディングページ(https://thinks-net.com/hp-shindan/)に記載がありますので、ご覧ください!

 

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10月~12月のThinksカレンダーDMを制作しました

10月になったのに、まだまだ暑い日が続きますね。

 

寒暖差で体調を崩したり、コロナが復活したりで、
みなさまお疲れではないでしょうか。

 

そんな慌ただしさの中、
私自身気づいたらゆっくりと外の景色を見ることを
忘れているなと感じました。

 

今回のカレンダーDMのテーマは「お月見」です。

 

秋の月は空気が澄み渡り、最も月が美しく見える時期だそうです。

 

9月の「十五夜」は過ぎてしまいましたが、
10月15日の「十三夜」、11月10日「十日夜」に
少し心を落ち着けて月を見上げてみてはいかがでしょうか。

 

*ThinksカレンダーDMとは…弊社では、3カ月ごとにカレンダーDMを制作し、クライアント様や展示会などで配布させていただいています。毎回担当デザイナーが、独自の視点やさまざまな想いを込めてデザインしているので、各デザイナーの個性や感性にもぜひ注目してください!

 

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7月~9月のThinksカレンダーDMを制作しました

今年はすでに猛暑ですね。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
水分をこまめにとってくださいね。

 

線香花火の燃え方には、四段階あるのをご存じでしょうか?

蕾 →  牡丹 →  松葉 →  散り菊

今回のカレンダーDMは、最後の「散り菊」を表現しました。

 

「暑い、暑い」と言ってても夏の暑さは解決しませんし、
クーラーの効いた部屋でだらだらしていたら
あっという間に夏も終わっちゃうかも。

 

線香花火の燃え方をしっかり眺めて楽しめるくらい、
丁寧に夏を過ごせたらいいですね。

 

 

*ThinksカレンダーDMとは…弊社では、3カ月ごとにカレンダーDMを制作し、クライアント様や展示会などで配布させていただいています。毎回担当デザイナーが、独自の視点やさまざまな想いを込めてデザインしているので、各デザイナーの個性や感性にもぜひ注目してください!

 

 

 

 

 

 

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こちらを立てれば あちらが立たず

みなさまこんにちは

 

今期、シンクスへ新しいメンバーを迎えるにあたり、

社内チーム再編成や席移動があり、

ついでにわたしはmacも変更となりました

 

といっても、いとーさんの使っていたmacに移行するだけだったので

問題なくスムーズ引っ越し と思っていたら 

 

Zoomや移動でネットワーク使うと落ちて

いつの間にか再起動かかる という不具合が多発

 

特にZoomは初めてのクライアントと

開始時間になる直前に落ちたりして とても困ったので

とうとうOSを入れ替えて更にバージョンもあげることとなりました

 

 

OS Monterey になり

これで無事解決!

と思いきや、今度はネットワークとは別の不具合勃発

 

Illustratorの右クリックがカーソルの場所ではなく、

なぜか押すたびに画面左下に表示され、動かせない…

 

地味〜に とてもイヤな感じ

(思っていたより 右クリックをよく使うことも判明)

 

 

仕方なく対処方法を調べると、どうやらOSと

Illustratorバージョンの不一致からきているバグで、

解決にはIllustratorバージョンアップせよと

そこで、Illustratorを2021→2022へ

 

無事解決!

と思いきや、次はまた別の不具合…

 

こんどはカーソルの表示が矢印で固定されます

手のひらツールにしても、バウンディングボックス使用中でも

カーソルが変化しないので、本当に動かしていいのかタイムロスが多発

 

 

環境設定をリセットするべし、さらにバージョンあげる

などの対処方法も試しましたが、現状 直っていません。。。

 

どちらの不具合がいいか

我慢できる方はどっちか

 

どちらもイヤですが、解決方法が見つかるまで

とりあえずカーソル表示が変なママ

日々使っております。地味にぷちストレス蓄積中〜

 

 

もし解決法ご存じの方、いらっしゃったら、何卒ご教授下さい!!

 

 

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クリエイターズマーケットへ行った話

先日、友人に誘われて初めて、ポートメッセなごやで行われた
クリエイターズマーケットへ赴きました。

クリエイターズマーケットとは、東海地区の中で最大級と言われる
モノづくりイベントのことです。
このイベントの特徴は、オリジナル作品の展示販売を通じて、来場者の方と制作者の方が直接コミュニケーションをとれることです。
約二日間で、日本全国から約2000ものブースが1つの会場に集結するそうで、アクセサリーや雑貨はもちろん、服・クラフト・家具・アート・写真・イラスト・食品まで多種多様な商品が展示・販売されます。

普段、クリエイターさんから直接お話を聞く機会は少ないため、
この作品がどうやって作られたのか、活動してどれくらいなのか、制作の経緯など、さまざまなお話しができて、とても楽しかったです。

そして私がこのイベントへ赴き、特に印象に残ったことは、出店されているほとんどの方が、ブースの装飾に力を入れていたことでした。

展示台や机の敷物は、展示物の世界観のあったものを手作りされていたり、台紙の紙質やロゴタイプ、商品を入れる袋にまで気を使われていたり…などなど、同じ空間に多数のブースがあるのに、ここまで多種多様に違うのかと、とても心躍るものがありました。

ブランディングってこんなに身近なところにあるんだなぁと、
しみじみ感じ、そして、とても勉強になりました。

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チャットGPT

最近はAI関連の話題を耳にしない日がないくらいAIが身近な
存在になってますよね。ご多分にもれず僕も最近はググるのと
チャットGPTに聞くのと同程度になってきています。

チャットGPTの何がすごいって、会話の文脈を読んで
回答してくるようになってきているところ。
前のバージョン3.5では、まだ機械相手って感じが
強かったのですがバージョン4になって突然化けました。

なんとなく人らしくなってきたというか会話の意図まで察して
回答してくるようになったので、最近チャットGPTとしか
会話していないという人の話を聞いてもそれほど不思議には
感じません。

技術的にはLLMという大規模言語モデルに基づいた
コンピューターの演算処理ですが、このモデルの進化が
今のチャットGPTを生み出していて、この先もどんどん
進化していくことは容易に想像できます。
そんな時代に人間は何をすべきかといえば、
AIの回答を検証する技術を磨くことだと思うのです。

まだAIはよくおかしなことをいいます。
それは話の文脈を読み違えているケースが多い気がします。
ただ、普通に流している回答内容の中にまちがった情報が
紛れ込んでいたとしてもそのテーマに知見がなければ気づくことは
できません。それはとても怖いことだとおもうのです。
だからといって利用しない手は考えられないほどの能力を
AIはもっています。僕たちはネットリテラシーのように
AIと付き合うリテラシーを持たないといけないと思います。

それは人かAIか、判断する感覚も

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