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X

さてさて、ブログのタイトル。なんのことだと思いましたか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TwitterがX(エックス)になって1カ月以上経ちましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

 

「青い鳥がいなくなっちゃう…」と有名人などが悲しんでいるのを見ているだけだった私も、いざアイコンが鳥から黒いエックスに変わると、少し物悲しくなりました。

 

そして、

ツイート → ポスト

リツイート → リポスト

にそれぞれの名称も変更。

 

「ツイッターにつぶやく」という言葉は死語になりそうです。

 

 

私は学生時代の友人数人がフォローしてくれていて、基本はタイムラインを見るだけ。たまになんてことない独り言をつぶやく、あ、ポストするくらいなのですが。

 

「ツイート」から「ポスト」になるだけで、なんだか投稿のハードルが上がるような気がしてしまうのは私だけでしょうか?

もう、「ミスドの新作おいしい」とか「コンビニでレシート¥555になった」とか「中村倫也とW主演で恋愛ドラマをやることが決まった夢を見た」みたいなこと投稿しちゃだめなのかな、とまだ「ポスト」に慣れていない私がいます。

 

過去を美化するのはあまり良くないかもしれませんが、「ツイッター」って名前かわいかったよなぁ。“小鳥のさえずり”という由来で、全世界の人たちが自由にピッピってお話してるような感じで、かわいかったよなぁ、と。

 

そして新たな名前「X」ですが、アルファベット一文字の視認性の難しさを感じている今日この頃。メディアを見ていると、「X(旧ツイッター)より」や「公式X(エックス)はこちら」のような表記をされているのを目にする。

 

「X」は「×(バツ)」や「×(かける)」という記号にも似ていて、ぱっと見わかりづらい。英語園の人から見た印象はどうなのだろう?日本語一文字とって「ぬ」みたいな感じなんだろうか?ちがうか。

 

新しいものに慣れるのはそれなりに時間がかかるけれど、ほとんどの違和感は時間が解決してくれるものだ。令和という新年号が発表された時も「令和(れいわ)て!」と思ったが、もう普通に「令和」で「R.4」とか書いているし。ナショナルはパナソニックになって、J-PHONEはボーダフォンになってソフトバンクになって、数年後に「そんなこともあったね〜」としみじみ思うのだ。

 

さて、X(エックス)にはいつ慣れるのでしょうね?

よーい、どん!!

 

 

 

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秋の散財

3つ同時に来ていた台風も気付けば消え去り、

秋の風を感じるようになりました。

 

個人的に秋が一番過ごしやすくて好きなのですが

温暖化(というかヒートアイランド現象)の影響で

春と秋が極端に短くなっている様な感じがしています。

 

なんといっても食欲の秋!

特にカボチャが好きでこの時期は爆食しています。

一昨年、昨年は収穫量が少なかったのか分かりませんが、

あまりカボチャのお菓子がありませんでした

ですが!今年はとても豊作のようです!

その中でも美味しかったのが

モスバーガーの「まぜるシェイク 宿儺かぼちゃ」です。

バニラシェイクの上に宿儺かぼちゃのソースペーストが掛かっているのですが、

たいへんおいしかったです!

期間限定なので是非おためしあれ…

 

過ごしやすい季節にはお財布の紐も緩むもの。

というような感じで食べ物にもお金を費やしているわけですが、

秋の散財はこれだけでは終わりません。

当たったらラッキー!という物欲センサーに引っかからないように

加減をして(?)応募したライブがまさかの当選。

そして毎年一度のみの来園を心待ちにしていた某テーマパークへの旅行。

すべて先払いです。ははは。

いつも購入しているお気に入りの服のブランドが

自分史上最高の大ヒット。ボーナス払いという甘言にのせられました。

こちらは1月払いです。へへへ。

 

※クレジットカードは支払い期限までの貯金期間ではなく

 未来の自分への借金です!!!

 

皆さんもお気を付けください。

 

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信じる?信じない?

 

みなさんは「性格診断」って信じますか?

獅子座はプライドが高い、O型はマイペース、鹿児島県民は質実剛健など、

迷信的なものから統計的なものまで、「性格診断」にも色々ありますよね。

私はあまりそういう診断は信じない方だったのですが、

最近知った「MBTI診断」というものは、友人や家族の結果を見ると結構当たってるかも…と感じたのでご紹介。

 

★MBTI診断とは?

正式にはMyers–Briggs Type Indicator、マイヤーズ=ブリッグス・タイプ指標というもの。

ユングの理論をベースに作られた性格診断で、

【分析家】【外交官】【番人】【探検家】という4つの大分類から、各4つに小分類化された全16種類の性格に診断されます。

K-POPアイドルの方々が自己紹介としてMBTI診断の結果を紹介していて、それが日本にも広がりプチ流行に。

最近では就活・転職サービス、マッチングアプリなどでも自己分析ツールとして活用されているみたいですね。

よく目にするようになったこの診断ですが、確信バイアスがかかっている、再測定の結果がブレるなど、批判もあるようです。

(この説明は非常にざっくりなので、詳しくはwebへ)

 

診断方法は、質問に対して直感的に指標をチェックしていく形式。

とてもそう思う・どちらでもない・全くそう思わない、どれが一番当てはまりますか?という感じのアンケートです。

所要時間は10~15分ほど。

結果はかなり細かく説明されていて、同じ性格タイプの有名人・キャラクターなんかも分かります。

(あくまで、こういう気質がそれっぽいよね~という程度だと思います)

 

実際にやっていただいた方がわかりやすいので、リンクを貼っておきます。診断無料です。

https://www.16personalities.com/ja

ポリゴン風のイラストがとても可愛くて、ちょっと動きがついているのもいいですよね。

 

ちなみに私の診断結果は、【番人】グループ、ISTJ(管理者)タイプでした。

「管理能力が高く、ルールのある仕事や単調作業が苦にならない」

確かに、黙々と作業するのは好きだし、マニュアルがしっかりしたバイトは長続きしたなぁ…

 

「一方で、自由さや創造性が求められる仕事とは相性が悪い」

雲行きが怪しくなってきたなぁ…

 

あくまで自己申告制の診断なので、信じるか信じないかはアナタ次第!

やってみたよって方は、ぜひ感想をお聞かせください~

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ゲゲゲの夏休み

そろそろ夏休みも終わろうとしていますが、
皆さんはどこかにお出かけされましたか?
私は、基本的には暑い所には出かけたくない派ですが、
涼しい室内であれば良かろうと、
酷暑の合間をぬって行ってきました。

 

名古屋市博物館で開催中の
「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展〜お化けたちはこうして生まれた〜」

 

会場には、夏休みのちびっ子もたくさん来ていて、
こどもって妖怪好きだよな〜と改めて実感。
私自身は、それほど水木漫画の知識がなく行ったのですが、
なかなか面白かったです。

 

私は勝手に、水木先生が描く妖怪の多くは
独自の発想から生み出されていると思っていたのですが、
「妖怪には先人が伝えたいことが込められている」
という強い信念のもと、
これまでの文献などで伝えられた妖怪の姿を
かなり忠実に再現していたことはちょっと驚きでした。

そのために、さまざまな古書や資料を収集し、
妖怪について熱心に研究されていたそうで、
会場には、そのルーツとなった文献も多数紹介されていました。

 

……というとなんだか小難しい感じもしますが、
基本的には水木先生のたのしい妖怪画がズラッと並んで、
ぬりかべと一緒に写真が撮れるなど、ちびっ子も楽しそうでした。

個人的に、特に印象に残ったのが、
水木先生の半生を紹介するコーナーで語られてたエピソード。
漫画家として人気が出て、
多くの連載を抱えていた頃を振り返り、
あの頃は妖怪「イソガシ」にとりつかれていた、
と語っていたという逸話がかなりツボでした。

 

そうか、そうか、
だったら私の周りで起こる数々の不思議も、
すべては妖怪にせいなのかもしれない。

 

おやつがやめられない妖怪「カシタベ」

仕事中に眠くなってしまう妖怪「ネムネム」

タイピングミスをする妖怪「コトバマヨイ」

などなど……。

 

皆さんの周りの不思議なあれこれも、きっと妖怪です!

ゲゲゲの夏休み への1件のコメント

  1. 妖怪カシタベ より:

    「そういえば、妖怪ウォッチって子どもに大人気だったよな〜」と
    思いだして調べてみたら、今年10周年だそうです。ひえー!!

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真夏の体調不良

お盆もあっという間に過ぎ、暦の上ではすでに秋の始まりになりました。

今年も残暑は厳しいようです。

数年前に熱中症を経験してからめっぽう夏に弱くなってしまいました。

どれだけ気をつけていても体調は崩れてしまうものです。

あまり楽観的に自己判断してしまうのは良くないのですが、

これは熱中症なのかどうなのか、自分でチェックする方法を

いくつかご紹介します。

 

1.朝起きたときに足が吊ってしまう または太股の前側、内側に痛みがある

2.舌の前歯側の付け根がむずむずする

3.後頭部側に違和感のある頭痛がする

4.首元が異様に熱い

5.手の親指の先を5秒押さえ、白色からピンク色に戻るまでに5秒以上時間がかかる

 

他にも多数ありますが、少しの時間で気軽にできるものを

ピックアップしました。

どれか1つでも当てはまる場合は無理をせず

コップ1一杯の水+塩分タブレットまたは経口補水液をゆっくりと補給し、

首の後ろ側・脇の下・太股を氷や保冷剤で冷却することをオススメします。

 

あとは涼しくなってきた頃も油断せずに体調管理をしてくださいね。

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日付一発入力で少しでもラクしたいんじゃ!

デスクトップを見れば、その人の性格がわかる――――

か、どうかはわかりませんが、結構個性が出ますよね。ブワァ〜〜〜ってファイルが散在している人もいれば、1つのファイルに全部詰め込んでますって人もいて、実におもしろい。

ファイル管理で大事なのは、ルールを決めること。

基本的にファイル名の頭に【230824_○○○】と日付を入れておけば、わかりやすいですよね。古い順にデータが並ぶので、データの先祖返り(修正したはずのデータが以前の内容に戻ってしまうこと)を防げます。

 

この6桁の日付、みなさん手で入力していますか?

私は、この6桁を入力するのすら「めんどくさい!」と思ってしまう極度のめんどくさがりなのです。ここでミスったら元も子もないですし。

 

「きょう」と入力して変換すると

8/24

2023/08/24

8月24日(木)

2023年8月24日

令和5年8月24日

R05/08/24                                                          

このように、さまざまなラインナップの日時表記を出してくれるのですが、ファイル名に用いたい6桁の数字では出てきてくれないんですよね。なんとかならないかなぁ……。

 

 

そんな「なんとかならないかなぁ」と思っていることが、大抵なんとかなるのが「Personal Computer(発音良く)」です。

 

 

ということで、アプリケーションフォルダにある『Automator』を利用して、一発で入力できるようにしちゃえ!

 

 ①[Automator]を開いて「クイックアクション」を選択

 

②検索窓に「シェルスクリプトを実行」と入力し、下の検索結果に表示された「シェルスクリプトを実行」をクリック。

 

ここに自分が表示したい形式の日付をPHP(プログラミング言語)で入力します。

 

私は西暦下2桁+月+日の6桁[230824_]にしたいので以下のように入力。語尾に_(アンダーバー)も付けました。

  

export LC_ALL=en;

date +%y%m%d_;

export LC_ALL=;

 

青文字の部分をカスタマイズして、自分が使いやすいように設定してみてください★

 

時間や曜日も入力できるみたいなので、こちらを参考にどうぞ。

https://www.php.net/manual/ja/function.strftime.php

 

 

④「ワークフローが受け取る現在の項目:」を「入力なし」に変更。

「選択されたテキストを出力で置き換える」にチェックを入れて、[⌘S]で「きょう」などの任意の名前をつけて保存。

このデータは「ユーザ>ライブラリ>Services」に保存されます。

 

 

次はショートカットキーを設定します!

 

⑤システム環境設定 > キーボード > ショートカットの「サービス」を選択。

先ほどつくったクイックアクション「きょう」を探し、任意のショートカットを設定。

 

 

これで、ショートカットキー[⌘+_]で日付一発入力が可能になりました!

 

 ちょっとしたことなのですが、日付が一瞬で入力できてとても快適〜!私のように楽したい方はぜひ、設定してみてください。

 

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同音異義語って、まぎらわしすぎでは?

とあるVTuberの方が「化学」のことを「ばけがく」と言ったことで「ばけがく?!」「かがくやぞw」といったコメントが溢れネット界隈で話題になった、というニュースを目にした。

「化学」と「科学」を分けるために、口頭で「ばけがく」と読むことがある。だからVTuberの方の発言は決して間違いではないのだが、その事実を知らなかった視聴者が「化学も読めないの?笑」と嘲笑うかのような態度をとったことで、「いやいや、そういうコメントしているあなたの知識が足りないのでは?」といった論争になってしまった、という流れだ。

私は働き始めてから、上司や取材先の方が言っているのを耳にして「なるほど、“ばけがく”とも言うのね」と知った気がする。こういう、「べつに学校では特別教えてくれないこと」って、どうやって吸収しているんでしょうね。

そもそも、同音異義語を発音で区別して伝えようとするの、むずくない?と思ってちょっと調べていたら、「化学=ばけがく」といった読み方を「説明読み」というらしい。

【「説明読み」とは】

正式な読み方ではないが、誤解を避けるために機に応じて使われる読み方のこと

例:市立(いちりつ) 私立(わたくしりつ)

(こんな説明読みなんぞを作るくらいなら、もっとわかりやすく異音の言葉を作ってくれよ!と思わないでもないが…)

説明読みとは違うけれど、

EやBとDを間違えないように「D=デー」と言ったり、

1月と7月を間違えないように「7月=なながつ」と言ったりする人もいる。

「伝われ!」と思っての発言を「読み方ちがうんだがww」と笑われては悲しいので、やはりコミュニケーションは心だ。

私が仕事をするうえでは、「校正」と「構成」という同音異義語をよく使う。まぎらわしいからと言って私が突然「校正=こうまさ」と言い出しても、周りの人は「こうまさって何のことだよww」となるので、コミュニケーションはやはり難しい。

あと、

最近親知らずを抜いた私は「火曜に“抜歯”で、その一週間後に“抜糸”するのでまた来てくださいね〜」と言われて「バッシして、バッシ?!」となった。あぁ、まぎらわしい。

ニホンゴ ムズカシイネ!

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