スタッフブログ

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画像加工がらくらく〜?

みなさま こんにちは

 

いろんな分野のいろんな場で話題に上っている

生成AI

 

〈初〉使ってみました(カンプ用です)

Photoshopで画像の足りない部分を付け足してくれます。

 

コレが👇

👆こうなりました

(色彩は別です。矢印モチーフの追加が生成AI)

 

作業としては、ざっくり範囲を決めたら、ボタンぽちる。

 

超時短!

べんり〜

 

もちろん、思った結果にならない画像も多く、

時と場合(画像)により、使い分け ですね

 

気になった方はチャレンジしてみてください

 

 

 

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蒸される〜

みなさまこんにちは

 

2023は秋がとってもゆっくりやって来ましたね。

 

長かった暑い日にさらに熱い場所へ行ってきたレポートです。

これからの季節には、気持ち良くてぴったり

 

もともと温泉が好きなのですが

近隣に「温熱保養所」という施設を見つけ、

サイトの説明ではいまいちよく分からないまま、

とりあえず体験してみよー と予約して行ってきました

 

田辺温熱保養所 公式サイトより

 

“薬草の蒸気を充満させた樽の中に

立ったまま入る蒸気風呂(蒸し風呂)です”

      ー田辺温熱保養所 公式サイトより

 

中はふたりくらい入れる円筒形のサウナ のような感じで

入り口も屈んで、足上げて、大人がギリギリ通れるサイズの扉。

入った途端、ものすごい温度&湿度で、薬草の香りが充満しています

 

2〜5分中に入り、熱さが限界になったら 出て休憩したり、

汗流したりします(本当は汗流さない方が
薬草効果が身体に染みこむので良いと説明があります)

 

休憩時間をとってくつろいで、冷めてきたら、また入る のくりかえし。

通常のサウナのように、水風呂に入る というのはありません。

 

最初はすごーく熱いですが、だんだん気持ち良くなってきて

冷めたらまた入りたくなる でも熱い でも入りたい という感じ

 

ある程度くりかえたら、別室で寝転がってひと休みもできます

このひと休み時間がとても気持ち良かった〜

 

ひと休み処は持ち込みOKで、おやつや軽食を食べて

冷めてきたらまた入り直して とエンドレスに楽しめます

 

田辺温熱保養所 公式サイトより

 

 

そして女性限定で「よもぎ蒸し&薬草床蒸し」というコースもあり

そちらも体験

 

「床蒸し」は木の台(ベッド)に寝転がり、蒸気を身体に集めるために

床屋さんのケープみたいなのを羽織ります

 

樽に入ると空気全体が熱いので呼吸や頭の中が熱くなるのですが

床蒸しは寝っ転がったり座ったりして台の下から蒸気を浴びるので

呼吸と頭が涼しい状態で、快適でした。

 

女性疾患などの治療にも昔から活用されていたそうで

薬など飲むより自然治癒力を高める

からだに負荷の少ない方法なのだろうなと思いました。

 

 

住宅街の片隅にひっそりと建っている 不思議な空間でしたが

気持ち良く蒸される、おもしろい体験でした

 

 

帰りは名物の水まんじゅう買ったり

フルーツかき氷食べたり。

 

 

次は古民家をリノベーションした

ゴージャスサウナへ行ってきます!

 

最近ブームになっていると知らないまま のっていました

 

 

 

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10月~12月のThinksカレンダーDMを制作しました

10月~12月の誕生石をテーマにカレンダーDMをデザインしました。

宝石にも花言葉のように「石言葉」があり、どれも前向きな気持ちになるものばかりでした。

月ごとに複数の誕生石があるのですが、選んだ宝石はオパール、トパーズ、ジルコンです。よかったらそれぞれの「石言葉」を調べてみてくださいね。

今年もあと3ヶ月を切りました。みなさまが前向きに駆け抜けれますように。

 

さて、制作のお話を少し…

みなさんは1年で一番好きな季節はいつでしょうか。

 

「秋」ですかね?

 

……実は私は秋が一番苦手だったりします。

大体「えっ」と言われてしまうのですが。

夏が大好きな反動でしょうか、日が短くなり、だんだんと寒くなっていくのが理由です。

(たま~に共感してもらえます)

(冬になってしまえばあきらめがつくので大丈夫です!)

 

そんな感じで秋の魅力はなんだろうと頭を抱え…抱え……

食べのも?紅葉?ハロウィン?…

引っかかったキーワードが

「秋の夜長」、「知的好奇心」でした。

秋の夜長を活用し、知的好奇心を満たそうというものです。

 

私は自分の宝石の世界を広げてみました。

 

皆さんは何に興味がわきますか?ぜひ秋の夜長を活用して楽しく過ごしましょう~!

 

ありがとうございました!

 

*ThinksカレンダーDMとは…弊社では、3カ月ごとにカレンダーDMを制作し、クライアント様や展示会などで配布させていただいています。毎回担当デザイナーが、独自の視点やさまざまな想いを込めてデザインしているので、各デザイナーの個性や感性にもぜひ注目してください!

 

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アンパンマンと著作権

子どもから愛されるキャラクター、アンパンマン。特にアニメを見せたわけでもないのに、我が子も取り憑かれたようにアンパンマンの虜になっている。その理由の一つに「遭遇率が高い」というのが挙げられると思う。保育園の看板にも、遊具にも、病院の待合室にも彼はいる。スーパーを歩けば、アンパンマンのパン、ウインナー、チーズ、ラムネ、ジュース……、至る所に彼はいる。今まで気にしていなかったが、探してみると結構いる。

 

心理学の「ザイオンス効果」だと思う。同じものに接する回数が増えるほど好印象を持つようになる。それは、小さな子どもでも同じで、いつどこに行っても大体そばにいる「彼」に魅力を感じてしまうのではないだろうか。

 

そこで、大人なら一度は思うあの疑問。

「アンパンマンに著作権ってあるの?」

 

 

調べてみたら、普通にあった。サイトにもしっかりと「許諾を得ずに、使用、複製、転載、改変その他の一切の利用をすることはできません。」と書いてある。

 

ではなぜ、彼はさまざまな園庭に爽やかに立っていたりするのだろうか?

 

気になって調べてみたら、「アンパンマン幼稚園」の存在に辿り着いた。

全国で唯一、作者やなせたかし先生の公認で、アンパンマンを園のキャラクターとして使用している幼稚園が静岡県にあるそうだ(逆を言えば、ここ以外の園は公認されていないということになるが)。

園長が先生とご縁があって話をする機会があったときに、「こどもたちのためならいいよ」と快く承諾してくれた〜とサイトには書かれていた。先生、かっこいい……

 

だから、他の園は承認を得ずに「彼」を派遣している可能性がある。しかし、先生は厳しく取り締まることはなかった。その一番の思いが「こどもたちのためなら」だったのだと思う。

 

 

文化庁の「はじめて学ぶ著作権」という教材コンテンツにも、先生のキャラクターが登場している。そこに掲載されている「作者からのメッセージ」が、著作権の原点だと思ったので、ぜひ多くの人に読んでほしい。

 

 

<要約>

「作者の気もちに反して改変・加工などをされない権利」が私には認められているが、子どもたちが作品や作者の気もちを大切にすることを学習するために必要で、効果的であるのであれば、この教材コンテンツの絵柄の改変について、指導に当たられる先生にお任せすることにします。

 

私はこのメッセージを読んで「作品に愛を持って接してくれると信じて、あなたに任せます」 と伝えているように感じた。

 

著作権はいろいろと難しいけれど、「他人の作品を大切にする」という単純なことだと思う。

 

残念ながら複製したり、商品化したり、自分の作品だと嘘をついたりする人がいるから、作者に不利益にならないために法律はあるけれど、作者も決して自分の作品を頑丈な金庫に入れて、誰も目のつかない場所に置いておきたいわけではない。みんなの目に触れ、愛されることを願っていると思う。

 

だから先生は、作者である「私」、そして私が生み出した「アンパンマン」が悲しい思いをせずに、子どもたちの笑顔の理由になってくれるなら…、といろんなことを容認してきたのではないかと思った。作品を受け取る側はマナーとモラルを持って、作者の思いを守らないといけない。

 

アンパンマンが子どもたちに愛されるのは、作者の愛が詰まっているからかもしれないなぁ、なんてことを考えた夏の終わり。

 

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リバイバル上映を味わう

皆さんは映画を観ることが多いでしょうか。

一人でふらっと小さなシアターへ行ったり、

誰かと時間を合わせて話題の映画を楽しんだり。

色んな楽しみ方があると思います。

 

映画自体を観ることは好きで、お気に入りの作品があると

5回以上は観に行くことが多いです。

今回はこの人の視点で考えてみようとか、

劇伴の中でランキングをつけようかななど

映画の細かいところまで観るのが自分流です。

 

今年に入ってからも映画のチケット料金が上がったり、

広告や番宣などで話題の事欠かない業界ですが、

特に注力されているなと思うのが「リバイバル上映」です。

リバイバル上映とは、公開期間が終了した作品を

もう一度上映することです。

リバイバルの場合は、昔の作品を手直しせずそのまま放送します。

最近では大きな劇場でも公開されることが増えましたが、

それまでは小さなシアターでの公開が主でした。

 

そして今回鑑賞したのは「パーフェクトブルー」です。

この作品は日本を代表するアニメ監督である

今敏さんの初監督作品なのですが、

今年公開25周年とのことでこのリバイバル上映が実現されました。

 

この作品高校時代に友人に勧められてずっと知っていたのですが、

今敏監督の他の作品を観て恐怖を感じたことから

どうしても手が出せずにいたのです…。

その出来事を経て十数年が経ち、このタイミングでのリバイバル。

友人に声をかけると色よい返事をもらえたので足を運びました。

内容については少々過激な描写があるので伏せますが

気になる方はDVDもありますので是非ご覧下さい。

 

映画自体すごく面白かったので、もっと早くに観ていたら!と思いましたが、

きっと自分にとっての良いタイミングが今だったのかなと感じました。

映画を観るのには結構体力が必要だと思っていて、

疲れていても元気すぎても内容が頭に入ってこない感覚があります。

 

その時代の表現技法や、音楽、映像なども味わえるリバイバル上映は

タイムスリップしてその頃の自分にも戻れる空間。

そんな自分の考えとか、感情とかをひっくるめて楽しめる非日常が

シアターにはあるのだなと思いました。

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X

さてさて、ブログのタイトル。なんのことだと思いましたか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TwitterがX(エックス)になって1カ月以上経ちましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

 

「青い鳥がいなくなっちゃう…」と有名人などが悲しんでいるのを見ているだけだった私も、いざアイコンが鳥から黒いエックスに変わると、少し物悲しくなりました。

 

そして、

ツイート → ポスト

リツイート → リポスト

にそれぞれの名称も変更。

 

「ツイッターにつぶやく」という言葉は死語になりそうです。

 

 

私は学生時代の友人数人がフォローしてくれていて、基本はタイムラインを見るだけ。たまになんてことない独り言をつぶやく、あ、ポストするくらいなのですが。

 

「ツイート」から「ポスト」になるだけで、なんだか投稿のハードルが上がるような気がしてしまうのは私だけでしょうか?

もう、「ミスドの新作おいしい」とか「コンビニでレシート¥555になった」とか「中村倫也とW主演で恋愛ドラマをやることが決まった夢を見た」みたいなこと投稿しちゃだめなのかな、とまだ「ポスト」に慣れていない私がいます。

 

過去を美化するのはあまり良くないかもしれませんが、「ツイッター」って名前かわいかったよなぁ。“小鳥のさえずり”という由来で、全世界の人たちが自由にピッピってお話してるような感じで、かわいかったよなぁ、と。

 

そして新たな名前「X」ですが、アルファベット一文字の視認性の難しさを感じている今日この頃。メディアを見ていると、「X(旧ツイッター)より」や「公式X(エックス)はこちら」のような表記をされているのを目にする。

 

「X」は「×(バツ)」や「×(かける)」という記号にも似ていて、ぱっと見わかりづらい。英語園の人から見た印象はどうなのだろう?日本語一文字とって「ぬ」みたいな感じなんだろうか?ちがうか。

 

新しいものに慣れるのはそれなりに時間がかかるけれど、ほとんどの違和感は時間が解決してくれるものだ。令和という新年号が発表された時も「令和(れいわ)て!」と思ったが、もう普通に「令和」で「R.4」とか書いているし。ナショナルはパナソニックになって、J-PHONEはボーダフォンになってソフトバンクになって、数年後に「そんなこともあったね〜」としみじみ思うのだ。

 

さて、X(エックス)にはいつ慣れるのでしょうね?

よーい、どん!!

 

 

 

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