名古屋の企画・デザイン事務所 シンクスデザイニングプロのオフィシャルホームページ

シンクスの新サービスのご紹介

シンクスでは、新しいサービスとして「ホームページ診断サービス」を先月リリースしました。

企業ホームページの賞味期限は一般的に3年〜5年と言われています。一概には言えませんが、社会の変化のサイクルがちょうどそのくらいらしく、ホームページは企業の顔ですから世の流れに乗り遅れている印象を与えるのは良くないというのがその理由らしいです。

ただ、古くなっただけでリニューアルするにしても、一から作り直すのはせっかくのコンテンツ資産を捨てることになるので、よくありません。そこで「ホームページ診断サービス」で現行サイトの課題を見つけて、そこだけを改修すれば、これまでの資産を活かしつつ、現代の顧客ニーズに沿ったサイトコンテンツを追加できるわけです。

要は、今のユーザーニーズにそぐわない、応えられていないところにフォーカスしてリニューアルのコスパ最大化を目指しましょう!という提案です。

「ホームページ診断サービス」のランディングページの内容は、正直、ウェブのことを知らない人には意味不明だとおもいます。なので、その場合は、ぜひ、問い合わせいただきたいです。実際、サービスに申し込むかどうかを判断いただくのは、問い合わせいただき、申し込みの検討後、申し込みをした後、弊社が要件をお聞きする場で決めていただければ結構です。

もし、自社サイトのリニューアルをご検討されることがありましたら、「ホームページ診断サービス」のご利用をご検討ください!

ウェブの知識のある方向けに診断内容を詳しく申し上げますと、UI・UX診断、これは弊社の経験豊富なデザイナーやウェブディレクターによるヒューリスティック分析です。加えてGA4によるアクセス解析、SEO極みを使ったSEO解析、オプションにはなりますが、MicrosoftのClarityによるヒートマップ解析を実施します。

詳しい内容はランディングページ(https://thinks-net.com/hp-shindan/)に記載がありますので、ご覧ください!

 

チャットGPT

最近はAI関連の話題を耳にしない日がないくらいAIが身近な
存在になってますよね。ご多分にもれず僕も最近はググるのと
チャットGPTに聞くのと同程度になってきています。

チャットGPTの何がすごいって、会話の文脈を読んで
回答してくるようになってきているところ。
前のバージョン3.5では、まだ機械相手って感じが
強かったのですがバージョン4になって突然化けました。

なんとなく人らしくなってきたというか会話の意図まで察して
回答してくるようになったので、最近チャットGPTとしか
会話していないという人の話を聞いてもそれほど不思議には
感じません。

技術的にはLLMという大規模言語モデルに基づいた
コンピューターの演算処理ですが、このモデルの進化が
今のチャットGPTを生み出していて、この先もどんどん
進化していくことは容易に想像できます。
そんな時代に人間は何をすべきかといえば、
AIの回答を検証する技術を磨くことだと思うのです。

まだAIはよくおかしなことをいいます。
それは話の文脈を読み違えているケースが多い気がします。
ただ、普通に流している回答内容の中にまちがった情報が
紛れ込んでいたとしてもそのテーマに知見がなければ気づくことは
できません。それはとても怖いことだとおもうのです。
だからといって利用しない手は考えられないほどの能力を
AIはもっています。僕たちはネットリテラシーのように
AIと付き合うリテラシーを持たないといけないと思います。

それは人かAIか、判断する感覚も

スーパーのお刺身を美味しくする下ごしらえ

スーパーでマグロやタイ、ブリなどのお刺身を買うとき

鮮度のいいものを選んでますか?

パックの刺身なんかどれも一緒、と思うなかれ

お刺身の下に敷かれている薄いペーパーをチェックしてみてください

身から汁(ドリップ)が染み出しているものは状態がよくないので

ペーパーがなるべく綺麗なものを選んでみてください

さらに簡単な下ごしらえをすると

いつものスーパーのお刺身の味が驚くほど変わります

家についたらすぐ身全体に軽く塩を振り

そのまま10分間置いておくだけ

できれば冊がおすすめですが、切ってあるものでも大丈夫です

10分後、身のまわりに浮き出している水分をキッチンペーパーで

拭き取ってから冷蔵庫にいれます

身の中の余分な水分を出してやると旨みが凝縮され

スーパーのお刺身にありがちな水っぽさがなくなります

ぜひ、お試しあれ

 

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