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バレンタインの話

ここ何年か、大学生の頃の仲間たちと1年に一回の割合で会って遊んでいます。

そしてなぜか1、2月のバレンタイン近くで会うことが多く、

そのためあってか、みんなでチョコを送りあうことがなんとなく恒例行事になっていました。

このチョコの送りあいが、少し私たちは毛色が変わっているなぁと思っているため、少しだけ紹介させていただきます。

少し毛色が変わっている理由、それはチョコを選ぶときに

「相手に”似合う“チョコを選ぶ」ということです。

美味しいかどうか、相手の好みの味かどうかは二の次で、

パッケージの色や形、デザインなどで「相手に似合っているもの」を送ります。

そのため、あげた後で、

「あ、お酒強いもの送っちゃったかも。お酒大丈夫だったっけ?」
「あ、中身の味何もわかんないや、とりあえず食べてみて。」
「あ、選んだもの被っちゃったわ。」

などなど、トラブルが起きることが多々あり、そのトラブルを含めて楽しんでます。

そして友達が自分に対して選んでくれたものを見て、「自分って相手からこう見られているのか〜〜」と自分を客観視できるのも、とても楽しいポイントです。

相手に似合うチョコレート探し、宝探しのようで楽しいので、おすすめです。

明治村に行った話

2月の半ばに、約1年ぶりに友達と会って、明治村に行ってきました。

建物に一喜一憂しつつ写真をとったり、友達のみんなと何気ない会話をしながら、学生の時のように笑いあったり、久しぶりのお出かけを楽しみました。

その中で私が特に印象に残ったことは、「食べ物が美味しい!」ということでした。

特に気に入ったのは「電気ブランと葡萄酒のアフォガード」でした。
電気ブランというのは、明治26年に創業者神谷傳兵衛によって誕生した強いお酒だそうです。
味としては、ブランデーをべースとして、ワイン、ジン、キュラソー、べルモットなどが入っているそうですね。
(軽く調べただけなので、間違っていたらすみません)
当時目新しいものには、“電気○○”など、電気という言葉をつけて呼ぶという風潮があったため、電気ブランと名付けられたそうです。

一口食べた瞬間に、お酒の風味がガツンときて、思わず(これ、ウイスキーのショットじゃないか???)とびっくりしました。

あまりにお酒が強くて、思わず友達が電気ブランについて調べたところ、実は30〜40度近く度数があることを知り、また驚きました。

流石に30〜40度近く度数があるお酒は全て飲み切ることはできませんでしたが、500円という安さで、電気ブランと葡萄酒とアイスを2個堪能することが出来るなんて!ととてもカルチャーショックを受けました。

みなさまも是非是非、明治村に赴いた際は、電気ブランと葡萄酒のアフォガード、食べてみてください!

10〜12月のThinksカレンダーDMを制作しました

今回は、「実りの秋」「美味しい秋」をテーマにしてDMを制作しました。秋は、いろんな実・果実ができて、その食物をいただく季節だと感じています。

私が子供の時、特に秋は野菜や果物を収穫をすることが多かったため、よりその印象が強かったのかもしれません。秋の食べ物はとても美味しく感じる気がします。

製作時にはアクリルガッシュと色鉛筆を駆使していたため、職場でみなさんがパソコンに向かっている時に、絵の具や色鉛筆を広げていることに若干の恥ずかしさを感じつつ・・・。しかしそれ以上に、とても楽しく制作させていただきました!

ありがとうございました!

*ThinksカレンダーDMとは…弊社では、3カ月ごとにカレンダーDMを制作し、クライアント様や展示会などで配布させていただいています。毎回担当デザイナーが、独自の視点やさまざまな想いを込めてデザインしているので、各デザイナーの個性や感性にもぜひ注目してください!

 

秋になると思うこと

名古屋に来てからはあまり意識していなかったのですが、

それでも風が涼しくなってくると思うことがあります。

 

「そろそろ稲刈りの時期だなぁ」

 

実家が田んぼを持っていたわけではありません。

実は小学校に通っていた時、小学校が持っている田んぼがあったんです。

幼稚園生〜小学生の時は、ずっと田んぼのそばで生活をし、

 

【田植え〜稲刈り〜脱穀〜食す】まで全部行っていました。(本当に大まかな流れです)

 

田んぼのお世話は主に小学5年生がしていました。(田植えと稲刈りのみ全校生徒参加)

小学校の頃の思い出、なぜこんなに鮮明に覚えているかと言いますと、

 

めちゃくちゃ「重労働」だったからですね。

 

全部手作業で行っていたため、

5,6月の暑い日に田んぼの中に入って一つ一つ手で苗を植え、(虫が苦手な子は大変そうだったな・・・。)

10月ごろに、鎌を手に持ち稲刈りしていました。(今思うと小4から鎌使っていたのすごいな・・・。)

想像しやすいのは、テレビで放送されていたDASH村の米作りみたいな感じですね。

稲刈りが終わったあとは、体育館と小学校を繋ぐ外の廊下に稲が並び、稲の香りに包まれて秋を過ごしていました。

あの時は当たり前だった、稲のサワサワ風に揺らぐ音や稲の香りとも無縁な生活になっているのは、なんだか不思議な気持ちがします。

 

今思えばとても貴重な思い出だったなと、ぼんやり思いながら、
今日も風(冷房)に当たっています。

趣味の話

久しぶりにブログをかきます。

何を書こうかとぐるぐる考え、
自分自身のことが一番話しやすいかなと思い、趣味の話をしようと思います。

自分は結構コロコロと趣味が変わりやすい人間でして、
子供の頃から、綺麗な石集め、手芸や押し花、指編み、ビーズ遊び、山菜とり、料理、ゲームetc…と
いろんなことに手を出していました。
周りも散らかるので、部屋を共有して使っていた姉はだいぶ困っていたと思います。

しかし、ずっと変わらずに好きだった趣味がありました。

それが絵を描くことでした。

幼稚園の頃からずっと絵を描くのが好きで、
小学校、中学校、高校、大学と家に帰っては絵を描いていました。
落書き帳ではすぐに使い切ってしまうので、絵を描くときは、A4のコピー用紙の束を買っていた時もありました。

昔は、普通のこと、日常だと思っていたのですが、
ずっと好きだったものが今も続いてるってすごいなぁと、ふと思う時があります。

そして今、仕事でもイラストを描く時があります。
「イラストを描くことが好きです」とポロッと話した際、
「描いてみようか!」とお仕事をいただいた時は、とても驚いた記憶があります。

もし昔の自分に会えるとしたら、「おい!今、私、絵を描いてるぞ!!!しかも、ちょっと絵が上手くなってるぞ!!」
と伝えたいな、なんて思ってたりします。

今週の休日は何を描こうかなと思いながら、今日のお仕事も頑張ります。

ルーティーン

こんにちは。

都会での一人暮らし、また少しずつ会社にも慣れてきたように感じます。

まだたどたどしい所があるかと思いますが、心身ともに健康的に生活しています。

 

ふと、なぜ心身ともに安定してきたのかな?と考えてみました。

自分が思いついた答えは、「ルーティーンや生活スタイルがほぼほぼ確定した」です。

 

この曜日にはこの時間に起きる。

休日は起きたら掃除する。

休日の夕方はガッツリ料理をする。

考えていると、日々の家事や身支度をする順番や時間も決まってる事に気づきました。

 

こういった生活スタイルの確立が、自分の中でやる気をつけるルーティーンみたいになっているのかな?

と何気なく思いました。

 

ちょっと距離をおいて見てみる

こんにちは。今日は5月15日ですね。

実は今日は地元の友人の誕生日です。

そのため、ここで1つ地元の話をしたいと思います。

地元はとても田舎で、愛知に比べると交通の便が悪く、

店等も少ないです。

そんな田舎でも、いいところが沢山あります。

そのうちの1つは川です。

 

 

川では元気に鮎が泳ぎ、

川辺にはアオサギやカワセミが羽を休めにきます。

 

都会に来るまでは当たり前に思っていた景色でした。

 

でも、今ふと見ると「ああ、とてもキレイだな。」そう思うのです。

 

慣れ親しんだものでも少し距離を置いてみたり、別の場所を見てから、もう一度振り返ってみることで、新しい発見や今まで気づかなかったいいところを見つける事ができるんだ、地元の何気ない景色から、また1つ、大切な事を教わったなぁと思うのです。

 

 

 

 

はじめまして。

はじめまして。

2020年4月1日に入社しました、青山と申します。

入社して約1カ月、様々なデザインの仕事をさせていただき、
毎日が学ぶべき事がいっぱいで、大変ですが、
とてもやりがいのある充実した日々を過ごしております。

ブログ自体もはじめてで、とても緊張しております。
はじめてづくしの毎日ですが、1日でも早く仕事を覚え、
頑張って行きたいと考えています。

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