古本っていいな
かなり長い間離れていた「読書」。
ここ数年で見事に再熱しています。
なんだかんだ、10年近く本を購入していなかった(!)わけですが、
最近の本の値段にはひっくり返りました。
単行本って500円あれば買えたような…?
文庫本で1000円超えるってマジ…?
物価高のご時世でも、なるべくお財布に優しく読書をしたい!
活字!活字が欲しい!!
活字ジャンキーが復活している私が、最近お世話になっているのが「古本」。
新書より価格が抑えられます。
本によっては200円程度でゲットできるものも!とても助かる!
でも、「古本」の魅力は価格だけではありません。
古本屋に行って、ランダムに選んで購入。
評判やレビューに左右されないので、新しいジャンルや考えなど未知と出会えます。
物語の舞台が地元だったり、出版された年月が自分の誕生日と同じだったり。
ちょっとした偶然もまた楽しい。
前の持ち主はどんな人だったのかな~とか、どんな気持ちで読んでいたのかな~とか、
想像が広がってワクワクします。
読むだけじゃない、未知との出会いと想像の時間。
これって「古本」ならではの魅力ではないでしょうか。
それでは!