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クリムト展

暑いですね、、、

最近暑すぎて家から駅に歩くだけで汗だくで、少し歩くだけなのに耳を日焼けし、ひりひりして痛いので日傘を買いました。

直射日光があたらないだけでこんなに汗を防げるとは、、、

急いで歩くと汗をかくので最近はゆっくりお散歩スピードで歩いてます。

 

さてさて、先月に初めて豊田市美術館にいってきました!

クリムト展」です!

東京でやっているとの情報を見て、いいな〜と思っていたらこっちにも来ました。

大学の西洋美術史でクリムトのことを知ってから、クリムトの絵だけはなぜか心に残り、いつの間にか好きになっていました。

 

クリムトの絵といえば『接吻』が有名だと思いますが、まさしくこの絵がすごく好き。

 

この絵目当てで展覧会へ行ったのですが、残念ながらなかったです、、、なぜ、、、

他の絵も綺麗だったり、初めて見るものあって見応えはありました。

 

展覧会が始まってそんなにたっていなかったからか会場はすごく混んでました。

入るまでに長蛇の列!

クリムト、人気なんですね。

 

クリムト展は10月14日までやっているそうなので、興味のあるかたはぜひ!!

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た〜まや〜

8月に突入いたしました。
明後日からはシンクスもお盆休みに入ります。

さて、我が家のお盆休みの予定はというと…
どこかの花火大会に行こうかと計画中🎆

実は先日、地元の花火大会に行くつもりだったのですが、
見事に高熱をたたき出しまして(楽しみなことがある時に高確率で熱が出ます 泣)。

花火リベンジ!ということで、お盆は東海三県のどこかの花火大会にぷら〜と行ってきます!!

と、まぁ、今回のブログで「わたしの好きな花火ランキング」でも繰り広げようかと思っていたのですが、
タイトル決めの際に、「花火だし、『た〜まや〜』にしよ!」という感じで、タイトルをカキカキ...

「お?たまやってどこからきてて、意味ナニ?ほわっと??」状態に陥ったので、ここでGoogle先生登場!

 

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たまやは昔の花火屋

たまや(玉屋)とは江戸時代の花火屋の名前です。

これと対になるもので「鍵屋」という花火屋もありました。「たまや」「かぎや」という掛け声はこの2つの花火屋の名前からきているんです。

江戸時代はこの2つの花火屋が大変人気で、花火を打ち上げていたのはほとんどこの2つの花火屋でした。

しかし初めは鍵屋が花火市場を独占しており、玉屋は存在していませんでした。玉屋が生まれたのは鍵屋ののれん分けがきっかけです。鍵屋の八代目番頭である清七が玉屋を立ち上げました。

そこで両国にある隅田川の上流を「玉屋」が、下流を「鍵屋」が担当して花火を打ち上げるようになりました。

花火の美しさを掛け声で判定していた

隅田川で花火を打ち上げていた際には、どちらの花火のほうがきれいだったかを、見物していた人たちが掛け声をすることで判定していた文化があります。

2つの花火屋のどちらかが優れているかの判定、そして応援するために掛け声が生まれたのですね。

ちなみに、この隅田川の上流下流で行われていた打ち上げ花火大会が、現在の隅田川花火大会の原型になっています。

たまやが多く、定着した理由

花火師の技術が抜きんでていた

花火の掛け声といえばやっぱり「たまや」ですよね。

先ほど「かぎや」もあると述べましたが、主流は「たまや」でしょう。

玉屋は鍵屋があったからこそ生まれたものなのに、なぜたまやの方が多く叫ばれているのでしょうか。

その理由はいたってシンプルで「たまやのほうが人気があったから」です。

その当時の様子を表した「橋の上 玉屋玉屋の声ばかり なぜに鍵屋と 言わぬ情なし」という歌が存在するくらいです。

花火を始めたのは鍵屋だったのに、玉屋に人気を追い抜かれてしまうなんて、ちょっぴり切ない気もしますね。

引用:『起源を紡ぐ 意図の糸』「『玉屋』の意味知ってる?なぜ花火を見た時の掛け声が「たまや」の理由」より
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な、長い...
読まずにスクロールされた方!↓↓↓

赤字のところだけ読めば、「たまや」の謎が解決できます✌️

はじめて知る「たまや」の意味。鍵屋が不憫でなりません。泣

だがしかしBut!
1843年に玉屋は、大火事を起こし江戸を追放されたと...
これまた不憫!!

でも、約200年後にも「たまや」の名が知れ渡っていることはすごいですよね。

あれ、なんやかんやで長文ブログになってしまった!読みにくい!!

「わたしの好きな花火ランキング」やれたらどこかでやります。(夏が終わる前に..)

しーゆーねくすとあげいん!

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次の、約束。

早いもので、もう8月になってしまいましたね。

 

  》》》 あ! ごめん。
      7月のtanamichiブログの出だしにそっくり!

 

さすがのわしも、7月のブログはスルーしてしまったので、
今月のうちに、3編くらいブログ・ジャックしようと、
息遣いが荒くなっとる。

 

  》》》 あ! ごめん。
      それは鼻息が荒い、というのを、誤使用しとるでしょ!

 

ブログ当番という当日に、何の武器もネタも持たずに
書き込みをして、日記のような仕上りで済ませようなど
とは思っとらん。

 

  》》》 あ! ごめん。
      読んだ人の印象が、それならば何も言えん!

 

 

◎最近、仕事でもプライベートでも、十数年ぶりに旧知の方々と
 出会う機会が多いのだ。(不思議なことに…)

 

 で、昔話やら、近況やら、話を重ねて行くうちに
 こんなやりとりがあった。

 

「若い頃は、ちょっとトンガって、“ほかの誰にでもできる仕事”なんて
 なんでオレらがやらないかんの!?”ってほざいてたよね」

 

「ホント、クソ生意気に、ね」

 

「今の若い子たちでも、そう思ったりしているのかな」

 

「どうだろうね」

 

「でも、今の時代感覚で言えば、“誰にでもできる仕事だけど、
 自分にしかできない仕事にしていこうぜぇ”、というのが、
 令和じゃないの」

 

「ここで、令和出すかっ!」

 

 

 

… … …なんて、ね。

 

 

 

で、いろいろな懐かしい人たちと、お話をする中で感じたこと、

 

それは、
まあ、友人でも、仕事でも、客先でも、
「これまで、その場限り」で終えてきた時間が、
 ちょっとした気遣いや、ひと言だけで、
「次の、出会えるという機会」をつくってくれるってこと。

 

それは、「またね」という期待を込めた、
次への約束なんだね。

 

次の約束ができる。そんなステキなことはないと思った。 

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梅雨のたのしみ

早いもので、もう7月になってしまいましたね。

巷では「上半期が終わった!」「あと半年で2019年も終わる!」と騒がれていますが、

本当に時の流れが早すぎて、びっくりします。

 

さて、私は先月、あじさいを鑑賞して参りました。

実は、あじさいを見に行くのは初めてです。

梅雨はじめじめして苦手ですが、ぽっこりと咲くあじさいはかわいいので好きです。

 

すごく蒸し暑い曇り空だったのですが、

あじさいは「梅雨」というイメージがあるので、それもまた風情。

 

友達に聞いて初めて知ったのですが、

土壌のpH(酸性度)によって花の色が変わるんだそうです。

「酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」みたいなふうに。

 

「だから1つの株からこんなグラデーションの花が咲くのか!」

と感心しながら、楽しんだのでした。

 

たくさん写真を撮ったので、おすそわけです。

 

 

 

♡のかたち!!!

 

「ポップコーン」という名前らしい。確かに見えなくもない…

 

 

 

 

 

「花見=桜」のイメージが強かったのですが、季節によって咲く花は違いますものね。

夏は、ひまわり畑に行きたいです。

 

 

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林檎Star。

タイトルは、ほぼ、思いつきのごろごろあわせにゃんすけ、である。

 

 

はて、今日は、ひそかにあたためていた

ブログテーマの披露を変更して、

6/1日にNHKで放映された「椎名林檎」先生の

インタビューを紹介しよーーっと!

 

 

おそらく、この番組の内容については、

各分野の見識者の方々からも紹介されているようなので、

紹介も、省略しよーーっと!

 

結構、思い切ったキャッチコピーに仕上がっておる。

 

愛は知性にしか宿らない。                   

 

なるほどと思う。 

 

いろいろな『愛』があるなかで、『知性』に接着させて、

それ以外は『愛』ではないと、見切ってしまうロジック。

 

知性が感じられないものは『愛』とは呼べない。 

などという誤解までも生んでしまいそうな危険な意志表明。

 

覚悟なのだろうか。

 

このインタビューは、お酒をお供に興じれば、

ほんとうに、ほどよく酔いしれることができる。

 

そう、知性がほどよく、動き出していく快感に出会うのだ。

 

今日は、まじで忙しいので、つづく!
(ことにしよーーっと!)

 

注)使用した画像は NHKのものです。

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仲間!?

最近よく目にするようになったUber Eatsの配達員。
私は毎回ドキッとする。

なぜかというと
Uber Eatsのバッグ(リュック?)がアコーディオンのケースに似ているのだ。

私は趣味でアコーディオンを演奏している。
※レベルは低いです。

アコーディオンを趣味とする人はなかなかいないので、
街でアコーディオンを背負っている人を見かけると「おっ仲間?」と嬉しくなるのです。

しかし、Uber Eatsの配達員が増えたので、しょっちゅうドキドキしては空振りです。
早く慣れたいです。

アコーディオンあるあるでした。

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遭遇

一ヵ月ほど前、緑地に遊びにいきました。
学生の頃は森のような緑地内を歩き回っていきいきしていましたが、今はそんな気力はありません…
書いていて大学を卒業してからもう2年がたつのかのと驚きました。
もう5月ですし…早い…

緑地には主に猫に会いにいきますが、居るときと居ないときがあるので運です。
居なくてもしばらく呼んでいればたいてい草むらからどの子かはでてきてくれます。
すごい近くにいるのに私が気づいて声をかけないと動かない子もいます。
猫それぞれですね。

今回は声をかけないと動かない子を見つけたのでその子のそばにいたのですが、その猫がふいに森の奥の方を何度か見るので何か居るのかなぁ?くらいにしか思っていませんでした。
居てもヘビか他の猫かと思っていましたが、違いました。

猫が勢いよく森の方へ走っていったので後を追ってみました。
木の上からなにやら音がする…
何か落ちていってる…
木の皮…?

え…リスおるやんけ…リスおるやんけ!!??

リスがいました。

(画像はイメージです。これくらい大きかったです!)

愛知の街中の緑地に野生のリスがいるとは思わなかったです。
しかも思った以上に大きい。手のひらよりでかい。
木の皮すごいめくって落としてるし何してるんだろう…

後で調べたらおそらく子育てのための巣を作っていたようです。
周りなど気にせず音をだしていたので猫に狙われてましたし、大丈夫なんでしょうか。少し心配になります。

愛知の緑地には野生のリスが生息するらしく、「リス研究会」なるものがあることを初めて知りました。
ちなみに今回出会ったリスは「ニホンリス」です。

春先は巣作りしているリスに出会えるかもしれないので、緑地にお散歩に行くのをオススメします!!
(暖かくなるとスズメバチが活動し始めるので注意してくださいね〜)

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