スタッフブログ

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休日。

生活感のない、わしに、よく投げかけてくる質問がある。

 

 

「休日って、何をされているんですか」

 

 

「……いや、別に対して興味があるわけじゃなくて、まぁ、

 言いたくなければいいですけど、はぃ。まぁ……」

 

 

遠慮してるのか、こちらが図に乗るのを恐れているのか、

ネコの首に、誰が鈴をつけてこられるのかのキモだめしなのか、

 

 

その問いかけの裏に潜む、ドッキリのようなたくらみを

わしは、どう読み解き、スマート&スムーズに対処することができるのか。

 

 

わしの頭の中は、高速で回転する洗濯槽のように、

ぐるぐるぐるんぐるんと、瞬時で対処の知恵を絞る一方、

ふだんの平静さを装うことも忘れていなかった。

 

 

(どうせ、やることないから、会社で仕事をしているんでしょ!)

 

(休日に仕事なんて、要領悪いんじゃないの!)

 

(不器用の極みね!)

 

 

ほぉーほぉー、そう見ているのね。

 

 

休日の、特に午前中は、ね。

 

 

「◎お掃除をしているんだよ〜♪」

 

                       たぶん、つづく!

 

日の出ウォッチャー

 

 

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2020 Start Blog。

本年初のブログである。

 

 

すでに10日が過ぎておる。

 

 

こうやって、人々は時を過ごし、年を重ねていくのである。

 

 

あ。

 

 

あけまして、おめでとう、ございます。

 

 

 

忘れとった。

 

 

 

本年も、よろしくお願いいたします。

 

 

そして、

 

 

年頭ゆえ、なにか気のきいた言葉を発せねば……。

 

… … …

 

… … …

 

… … …

 

 

『コーンフレークやないか!』

 

… … …

 

… … …

 

(どうしよう。これで〆たら、クレームものかもしれん)

 

来週から、気を引き締めま〜す。

本日の日の出。

 

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2019 Last Blog。

この1年、早かった。と、今思っている、年末感のない、わしです。

 

駆け込みで、机回りや資料の整理をしながら、
それ以前に進めなくてはいけないお仕事は年末年始の宿題!です。

 

2019最後のブログは、やっておかんと心残りになる。
なので、やってみよう!

 

 

「わしの2019重大ニュース!」

 

 

と、大風呂敷を広げたのはいいが、
今から考えるというスリリングなLIVE感。

 

… … …

 

 

 

 

 

…早まったな。

 

 

 

 

… … …

 

 

 

…最近のことしか、思い浮かばんな。

 

 

 

と、いうように、重要度もつけがたい、混沌とした1年であったのだ。

 

 

なにより痛感したのは、
わしらが教えられ、経験してきた仕事環境の変化。

 

仕上げるまで帰れない。何度でもやり直ししてできないと、
怒鳴られるわ、嫌みを言われるわ……。

先輩や上司より先に出社するのは、あたりまえ。

 

 

そんな時代は過去の産物。経験者だけがネタにできる日本昔話なのね。

 

 

そういえば、少年野球の発展に寄与しようとイチローさんが
支援していた「イチロー杯」が彼の引退にともなって、
24年の歴史を閉じることとなった。

 

 

閉会式でのイチローさんの子どもたちへのメッセージが、心に残る。

 

 

「今は、厳しく教えることが難しい時代になっている。
 これからは、自分自身で厳しく鍛えてほしい」

 

 

そう。自発的に自分を磨かないと、自分が望む理想や未来に近づくことはできない。

 

 

それは、子どもたちや若い人に限ったことではなく、
わしら高齢者にも突きつけられた「現実」なのだと思う。

 

 

 

ボーっと生きていても、2020年は、やってくる。

 

 

12月25日 夜明け。

今年、お世話になった方々へ。

ありがとうございました。
2020年もよろしくどうぞ。

 

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瞬間日記

年末にセンチメンタルになったのか、こんな幕開けで、2016年から「瞬間日記」なるアプリをダウンロードして、「思ったことを思ったときに思ったままに記す」という行動を始めました。

 

家には普通に日記が置いてあるのですが、なかなか「思った瞬間」に言葉にできないので。感情にも鮮度があると思っていて、鮮度ピチピチの言葉を現在2019年の私がバッサバッサ切っていきたいと思います。どうぞお付き合いくださいませ。

 

 

お月様がまんまるなだけでワクワクするもんね!

それを教えてくれようとする人、ラブだよね!

 

新年早々どうしたよ?

私でよければ相談乗るぞ?

 

ヒィ〜ッ!!!センチメンタル爆発してるっ!

 

 

2019年の私の激しく同意でございます。

あなたがあなたであることに意味があり、

私があなたになるのはお門違いなのです。

 

 

 

だなっ!半身浴でもしようぜ!

 

 

今も覚えてます!あのときの紳士、ありがとう!!

 

 

そして、今日。某牛丼チェーンにて。

 

 

 

 

今日と明日の自分は違うし、昨年と今年の私が違うように、来年の私はまた違う!成長していても、退化していても、自分の変化を客観的に見られる点が「書き残す」魅力なのではないか、と思う今日このごろです。

 

「日記はちょっとハードル高いな〜」と思っている方、「瞬間日記」始めてみてはいかがでしょうか?

 

 

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ヤマタロウ

———土曜日PM10時。
矢作川中流の川沿い。
夜中も近いこの時間に、ライトがないと足下が見えない川沿いにいた。

カニを捕るために。

 

ということで、カニ捕りに出かけました。
よくその時の勢いで遠出したりしますが、今回は「カニを捕りたい」欲が沸き起こり、勢いでカニを捕る事に。
矢作川の管轄に電話して聞いたところ、今回の川はカニ捕りOKのところでした。
ちなみに網の目が1cm以上でないとNGです。

今回は市販で売っている網を使いました。
正直網の入り口狭いし、捕れそうにないなぁと思いながらも一度帰宅。

 

———日曜AM6時。(起きたの5時)
再び矢作川へ。
朝早いのに川の周りは以外とお散歩のおじいちゃんや釣り人が多い。

人目があってちょっとやりづらいなぁと思いつつも、網を引き上げてみる。

いた!?!?
2匹!?(本当はなんやかんやで6匹くらい入ってると期待してた)

実は数ヶ月前も夜中にカニが捕りたい欲に襲われ、下調べもせずに行ったことがありますが、流れが速すぎたのか収穫は0でした。
それに比べて2匹!!すごい!!

調子に乗ってもう一度しかけて夕方に網をあげてみましたが0でした。
調べるとカニは夜行性。
なのでベストなのは夕方にしかけて、朝に引き上げる。夜は暗くて危ないので気をつけねば。

場所の下調べも大事!
一日かけて家の近くの矢作川〜海までをたどってポイントを探したのがよかったようです。
途中に微妙に人慣れしているネコがいたり、キジがいたり、海までついたら数えきれないほどネコがいたり…動物いっぱいでした。
川もですが、海を見ているとピョンピョン魚がたくさん飛んでいましたがあれは何をしていたんでしょう…?

ちなみにタイトルの「ヤマタロウ」はモクズガ二の別名です!地域によっては「ツガニ」だったり。

これだけカニについて語りましたが私は触れません(ハサミ怖い)
エビも生きているのは触れません(ビチビチするの怖い)
魚も触れません(かろうじてメダカは触れる)

触れるようになりたいなぁ…

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おーっ!

お手元に届いた。

 

特典2つ。

 

右下は、ステッカー。

 

左下は、レンチキュラー印刷のポストカード。

ふりふりすると、

SU-METALとMOAMETALが交互にあらわれる。

 

(つづく)

 

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ピンクペッパーと芋っぽい女

 

 

秋ですね!秋ですよね?

どうも、芋栗南瓜大好野郎です。こんにちは。

 

さて、今日はとあるランチタイムのお話です。

 

 

 

 

会社の近くにお弁当屋さんがあって、よく利用させてもらっています。

 

南瓜の煮付けや、ほうれん草のおひたし、筍を煮たのなど

すべて手づくりの家庭的なおかずが魅力のひとつ。

 

ボリュームは結構あるのですが、野菜も採れるのでOLには嬉しい。

(あ、OLというのは一応私のことです)

 

 

先日、そのお弁当屋さんで「おにぎり弁当」を購入しました。

おにぎりを食べたら、妙な食感とフレーバーが口の中に広がり、

「んっ?!」と思っておにぎりの中を見てみると

なんとピンクペッパーが入っていたのです。

 

ピンクペッパーってご存知ですか?

オシャレなカフェなどでサラダに入っている紅い木の実のようなものです。

(こういうの)

 

 

 

私は、あの味と香りが少々苦手でして、

「おにぎり〜♪」と思って食べたのに、悲しい気持ちになってしまいました。

 

上手く言えないけれど「これじゃない感」

 

 

おそらくこれは、

オシャレで派手な東京の女と遊んでいるくせに、

地元の女が頑張ってオシャレしたときに男が感じる「これじゃない感」

 

「芋っぽいな」とからかいながらも、その素朴さが好きだったのに……みたいな。

 

(地元の女)じゃあ、私はどうすればいいのよ?

 

 

(男)東京の女と地元の女には求めてることが違うんだよな……。

 

 

(東京の女)でも結局は、芋っぽい家庭的な女の方に行くんでしょ?

 

 

脳内に3人の架空の人物が登場して、

ちょっとけんかして、収拾がつかなくて、

複雑な気持ちになってしまったランチタイムでした。

 

 

 

 

 

2 thoughts on “ピンクペッパーと芋っぽい女” への1件のコメント

  1. ikumetal より:

    感動した!

  2. marrrin より:

    わたしも!

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