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名古屋の企画・デザイン事務所 シンクスデザイニングプロのオフィシャルホームページ

「iPadの説明するけぇ、よう聞きんさい。 」

完成度に驚愕したのでちょっとここにご紹介。

いやぁ~、絶妙すぎる。

 

 

こんな投稿はなしですかねぇ~?
クリエイティブコピーライターの fukami さ~ん!

「iPadの説明するけぇ、よう聞きんさい。 」 への1件のコメント

  1. どんぐり より:

    クリエイティブコピーライター兼どんぐりのfukamiです。

    セールストークなら、広島弁が最強だと思う。
    「ゴメンなさい、買います」って言っちゃいそうだもん。

    そうだ、シンクスで元広島カープの衣笠さん雇わない?
    営業会議で提案してみる。

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あの色に会いたくて

帰り際にバタバタしていたら、
すっ〜かりブログのことを忘れてしまって、
あわてて本日更新しています。一週間って早い…。

 

ただいま9月末納品の案件が目まぐるしく動いていまして、
連日あたふたと過ごしています。

 

そんな中で先日ある案件の色校正があがってきたのですが、
これが思った色に出ていない!!!

 

まあ、こういうことはよくあるの話なんですけどね。

 

で、再度カラーチャートを見てデータを調整したりなんかして
もう一度出し直しをお願い。

ところがどうも思った以上に色が沈んでしまう紙だったせいか
再度あがった色校正もこれまたイマイチ…。

 

こうなってくると、印刷会社さんとの粘り合いです(笑)。

 

こうるさい奴と思われとうと
出るまでやるぞ!とばかりに再度出し直しを…。
で、ようやく思った色が出たときは、
思わずバンザイしたくなるくくらいうれしい!

 

まあ、一度でバシッと決まれば一番いいのでしょうが、
予算削減、納期短縮で、簡易色校しか出せないとか言われてしまう昨今、
こうして色にあれこれ言えることも幸せかもと思ったりして。

 

でも、今さらながら
一つの仕事はいろんな人たちの力があって成り立つものなんだな〜と実感。
やりたいことをちゃんと実現してくれる
たくさんの人たちの手や想いがあって
やっと創りたいモノにたどり着けるんですよね。

 

感謝、感謝です。

 

ということで、ラストスパートな仕事がいっぱいですが、
もう一踏ん張り頑張ります!

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どうしても声に出したかった日本語

少年は誰よりも父を愛していた。

たくましい腕も、バックで駐車するテクニックも、

本棚を自分でつくってしまうところも、少年にとって誇らしく思えた。

少年はやがて大人になり、社会への一歩を踏み出した。

入社したのは、それほど大きな会社では無かったが、

少年、いや青年を温かく迎え入れてくれた。

 

ある日、青年は会社の同僚とお酒を飲み、

少しの好奇心からゲイバーなる店へ入った。

もちろん、青年にその趣味は無い。

 

青年は店に入るなり、言葉を失った。

そこに現れたのは、女装をした父の姿があったからだ。

父と目があった刹那、青年は踵を返し、夜の街を走っていった。

父はやや間を置いて、カウンター客の話に相づちを打った。

 

青年は夜の街をとぼとぼと歩いた。

確かに父との会話はほとんど無くなってしまったが、

あれほど愛し、尊敬していた父がまさか…。

青年には信じられなかった。嫌悪感。

結局、青年は自宅へ戻らず、次の日は恋人の家から出社した。

 

昨夜の出来事は青年の心に影を落としていたが、

青年は邪念を振り払い、デスクワークに集中しようとした。

しかし、どうやら同僚たちの好奇の視線は、勘違いではないようだ。

恐らく、昨晩一緒に飲み歩いた同僚がおもしろおかしく話したのだろう。

 

青年はやおら立ち上がるとひそひそと話をしていた同僚たちに向かって言った。

 

「誰がなんと言おうと、何を言われようとオイラ父ちゃんです」

 

 

Fin

 

 

やったー、最後のセリフ言えたー!

いやぁ、あの引退劇に関わる人たちが発した言葉の中で、

このセリフが抜群におもしろかったので、どうしても使いたかったのです。

くだらない作文にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

ひとつの小さな夢がかないました♡

2 thoughts on “どうしても声に出したかった日本語” への1件のコメント

  1. cream より:

    つーか、チミんちのお父さん、チミの結婚披露宴で、オイラに「あっちにいい子達がいまっせ。」って言ってくださったのを今でも、はたまたこれからでも、ずっと忘れないそんなリアルつーか、メモリアルつーか、……こりゃ全然スタンスが違うな……ゴメン…

  2. どんぐり より:

    ぎゃあ〜
    せっかく言えたと思ったのに、脱字してもうたがに〜!

    正しくは
    「誰がなんと言おうと、何を言われようとオイラ(の)父ちゃんです。」
    大好きなフレーズを間違えてしまうとは…不覚。

    お詫びして訂正いたします。

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台風のさなか

先日の台風、大変な被害をもたらしたようで。

 

我が家の方は土曜日は風がすごく、

日曜日は雨がすごいという感じでした。

 

そんな中、私たち夫婦の共通の趣味である

カフェ探訪に行ってきました。

 

今回は4月に新しくオープンしたというカフェ。

濃厚バナナジュースを頼みましたら瓶できました。

 

 

一応ストローがついていましたが、

誰もいなかったら直でグビグビといきたいところですね。

 

そのカフェではムーミンをテレビで流していて

とても子供想いなお店でした。

私も久しぶりにムーミンを見られて嬉しかったです。

 

アンパンマンやプリキュアもいいですが、

やっぱり子供にはああいうアニメを見せたいなと思ったのでした。

スナフキンの名言を心に刻んで欲しいです。

 

 

 

3 thoughts on “台風のさなか” への1件のコメント

  1. まなぽん より:

    どこにあるの~?
    行ってみたーい!

  2. ゾノ より:

    まなぽんさんへ
    西区にあります mori cafe さんです。
    HPがありましのでコチラをどうぞ → http://moricafe.jp/index.html
    娘とムーミンを見始めると何も言わずに店内のBGM(ミスチル)を抑えてくれました。

  3. cream より:

    どこにあるの~?
    行ってみたーい!

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台風被害

台風一過の晴天とはならなかった今回の台風12号。今朝のニュースで和歌山や三重の方での結構な被害状況の映像をあらためて見てびっくりしました。週末に帰宅する際に、きっと今日あたりは居酒屋や飲み屋さんも暇なんだろうなと思っていましたが、そんな被害も加えると被害総額もきっと甚大になるのだろうと、自然災害が景気におよぼす影響に驚愕する次第です。被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。

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カリーランチ

たびたび自分のブログに登場するインド人画家。
今度はカリーランチをご馳走してくれました。

 

ん~、チャパティ(ピザ生地みたいなの)までついて。

 

(むしゃむしゃ)
絵のみならず、料理も傑作だ。

(むしゃむしゃむしゃ)
毎日バトルしてたインド旅行を思い出すな。

(むしゃむしゃむしゃむしゃ)
やっぱカレーはシャビシャビでないとな。

もう日本のカレーなんて食べられない。(ウソ)

3 thoughts on “カリーランチ” への1件のコメント

  1. cream より:

    おいっ、食べながら話すんじゃないっw ところで、会社からずっと東に行ったところにあるぜよ。インド人3人が厨房から睨みつけながら応対してくれるカレーの店。…ま、睨みつけられてもどう返していいかわからんけど、エスニック族のキヤギちゃんならどうするんだろーって。といかく今度行こーぜっ!

    1. kiyagi より:

      そこ僕もずっと気になってた池下のインド料理屋かな? ぜひぜひ行きましょー!
      Cream さんがそっち系を誘ってくれるなんてめずらしいな。

  2. cream より:

    といかく→とにかくでした。穴に入ります…

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せっかくなので。

な、なぜfukamiさんに私の行動がつつ抜けに…??

こそっと行こうと思ってましたが
そうです明日はヨーロッパ企画が名古屋にやってきます。

 

ハッキリ言って、楽しみだ〜〜!

そのためにただ今ガッツリ残業してます。

 

せっかくなのでヨーロッパ企画さんをご紹介。

 

ヨーロッパ企画は京都を拠点に活動する劇団なんですが、
どんなお芝居かと言えば、
基本、群像コメディなのですが、
会話がなんともゆるゆるで教室の隅で聞いてる感じ。

よくお芝居に見られる「熱くて泣かせるぜ!」みたいなノリは
ハッキリ言って一切ありません!

 

ゆるくて笑える。

 

この味わいがなんともクセになるんです。

 

ついでに終演後のあいさつもゆるゆるです(笑)。

 

でも、そんなお芝居は業界人のファンも多いらしく、
フジテレビの本広克行さんによって映画化もされています。
2005年の「サマータイムマシンブルース」
2009年の「曲がれ!スプーン」

 

これなら知ってる人もいるかもしれない。

 

劇団員もチョコチョコと出演されていますよ〜。

 

まったく私個人の意見ですが、
ヨーロッパ企画のお芝居にハズレなし!
毎回しっかり笑わせてもらっています。
お芝居を人に勧めるのって結構むずかしいんですが、
もし私が初めてお芝居に行くっていう人を誘うなら、
ヨーロッパ企画がいいなあって思います。

 

ヨーロッパ企画の知名度がどれほどかわかりませんが、
たぶんお芝居とか映画にそれほど興味ない方々には
ほとんど知られてないんだろうなと思います。

 

いい劇団なのに、
なぜかいまいちパッとしないあたりも好きなとこなんですけどね。

 

オーラはないけど、味はある。

 

もし興味を持たれた方がいたら、ぜひ一度。

すいません、今日のところはこんなところで!

 

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