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カリーランチ

たびたび自分のブログに登場するインド人画家。
今度はカリーランチをご馳走してくれました。

 

ん~、チャパティ(ピザ生地みたいなの)までついて。

 

(むしゃむしゃ)
絵のみならず、料理も傑作だ。

(むしゃむしゃむしゃ)
毎日バトルしてたインド旅行を思い出すな。

(むしゃむしゃむしゃむしゃ)
やっぱカレーはシャビシャビでないとな。

もう日本のカレーなんて食べられない。(ウソ)

3 thoughts on “カリーランチ” への1件のコメント

  1. cream より:

    おいっ、食べながら話すんじゃないっw ところで、会社からずっと東に行ったところにあるぜよ。インド人3人が厨房から睨みつけながら応対してくれるカレーの店。…ま、睨みつけられてもどう返していいかわからんけど、エスニック族のキヤギちゃんならどうするんだろーって。といかく今度行こーぜっ!

    1. kiyagi より:

      そこ僕もずっと気になってた池下のインド料理屋かな? ぜひぜひ行きましょー!
      Cream さんがそっち系を誘ってくれるなんてめずらしいな。

  2. cream より:

    といかく→とにかくでした。穴に入ります…

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せっかくなので。

な、なぜfukamiさんに私の行動がつつ抜けに…??

こそっと行こうと思ってましたが
そうです明日はヨーロッパ企画が名古屋にやってきます。

 

ハッキリ言って、楽しみだ〜〜!

そのためにただ今ガッツリ残業してます。

 

せっかくなのでヨーロッパ企画さんをご紹介。

 

ヨーロッパ企画は京都を拠点に活動する劇団なんですが、
どんなお芝居かと言えば、
基本、群像コメディなのですが、
会話がなんともゆるゆるで教室の隅で聞いてる感じ。

よくお芝居に見られる「熱くて泣かせるぜ!」みたいなノリは
ハッキリ言って一切ありません!

 

ゆるくて笑える。

 

この味わいがなんともクセになるんです。

 

ついでに終演後のあいさつもゆるゆるです(笑)。

 

でも、そんなお芝居は業界人のファンも多いらしく、
フジテレビの本広克行さんによって映画化もされています。
2005年の「サマータイムマシンブルース」
2009年の「曲がれ!スプーン」

 

これなら知ってる人もいるかもしれない。

 

劇団員もチョコチョコと出演されていますよ〜。

 

まったく私個人の意見ですが、
ヨーロッパ企画のお芝居にハズレなし!
毎回しっかり笑わせてもらっています。
お芝居を人に勧めるのって結構むずかしいんですが、
もし私が初めてお芝居に行くっていう人を誘うなら、
ヨーロッパ企画がいいなあって思います。

 

ヨーロッパ企画の知名度がどれほどかわかりませんが、
たぶんお芝居とか映画にそれほど興味ない方々には
ほとんど知られてないんだろうなと思います。

 

いい劇団なのに、
なぜかいまいちパッとしないあたりも好きなとこなんですけどね。

 

オーラはないけど、味はある。

 

もし興味を持たれた方がいたら、ぜひ一度。

すいません、今日のところはこんなところで!

 

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自分の力でやるんだJ!

今日は8月31日、夏休み最終日。

今となってはフツーの一日ですが、子どもの頃は切なさを感じる一日でした。

数分おきに時計を見ては、はぁ、あと○時間で夏休みが終わってしまう〜と嘆いてばかり、

ラテン系の民族とは正反対の、悲観的な子どもでした。

コップに半分のワインを見て、まだ半分も残っている!

と思えるメンタルがうらやましいような、そうでないような。

 

ちなみに我が家の小学一年生になる長男は、朝から工場見学へ。

「コーラ30杯飲んでくる!」とバカ男子全開のコメントを残して、出かけていきました。

 

さて、先日、近所の書店をブラブラしていると、課題図書コーナーが設けられていました。

夏休みの宿題の定番、読書感想文ですね。

今時はどんな本が選ばれているのだろうとパラパラと立ち読みをしていたところ、

課題図書の隣に「読書感想文対策ドリル」なるものが平積みされているのを発見。

中を見てみますと、各課題図書に対応した感想文のひな形が用意されていて、

空欄に一言二言の感想を埋めれば、あら簡単、感想文のできあがり、というもの。

この手のドリルが3〜4冊、大手出版社から出ておりました。

 

あーりーえーなーいー!

 

黙認?売れればいいの?それとも、たいていのものは金で解決できるという教育?

本を読んで感じたことを自分なりに表現することが大切なんじゃないの?

これがまかり通るなら、読書感想文なんて意味なくね?ゆとり教育の名残か?

 

子どもたち、こんなものに頼っていたら、自分で考える力がちっとも身につかないぞ!

それとも、アレか?RPGはいきなり攻略本を読むタイプか?

ズルするにしても、ちゃんと知恵を使うんだよ!

カンニングだって、工夫ひとつで立派なクリエイティブワークになるんだよ!

簡単に手に入る、ありもので間に合わせるな!

 

こういう体験をしてきた子どもが将来、機械翻訳本を出版しちゃうんだろうな。

 

 

さて、本題。

本当は課題図書からの流れで、絵本の話をしようと思ったのに、

書いてるうちに怒りがこみ上げてきて紙幅をとってしまいました。

続きは、いつか。

 

>>nishiharaさん

そういえば今週末、ヨーロッパ企画の名古屋公演ですね。

観に行ったら、来週のブログでレビューしてね。

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NAKATA

と言って思いつくのは、やっぱりあれでしょうね。

 

仲田本通商店街でしょうね。

 

お昼ご飯を食べてお店を出ようとしましたら

こんなものを見つけました。

『仲田の逸品』

 

 

逸品委員会という組織が、仲田本通商店街界隈のお店と

コラボレーションしてこだわりの商品を開発しているらしいです。

 

うむ、是非参加してみたいものです。

なんだか面白そうです。

 

ちなみに『仲田の逸品』の後ろに隠れているのは

『仲田本通商店街ぶらぶらMAP』です。

右上にこっそりいるのが仲田本通商店街のキャラクター。

名前は『チュータ』。

それしか私には分かりません。

 

うむ、奥が深い。

 

 

 

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今日の話題はやっぱり新首相誕生について

あまり話題が政治よりになってもいけないのですが、本日、次の日本の首相が決まりました。
誰が首相になろうとも、一国一城のかじとりを行うという事は、凄まじいパワーと努力が求められることは言うまでもありません。何はともあれ、新首相の国難に立ち向かう気概に敬意を評したいと思います。

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コンテストも大詰め

"クリエイティブディレクター" fukami の2個前の投稿
美味しい選挙はいかが?」 とかで紹介のあった
これ(↓)、自分もリピートさせてください。

 

シェフな主婦のマッシュ・クッキング コンテスト

 

今回のこれ、システム組むの担当させていただきましたよ。
また苦労自慢で恐縮ですが、 これもほんと労力かかりました。

その甲斐あってかなかなか盛り上がりつつあり
投票もそろそろ 300 票を超えそう。

投票まだの人ぉ~、31日(水)までですよ。

 

選挙といえば、世はもっぱら民主党代表選ですか。
次の人、とりあえずまともに国の舵をとってくれ。

3 thoughts on “コンテストも大詰め” への1件のコメント

  1. どんぐり より:

    fukamiこと、どんぐりです。
    クリエイティブディレクターって、大げさな肩書きですね。
    この業界って、そんな雰囲気だけの肩書き多すぎません?
    自己顕示欲を気持ち悪いセンスで盛りつけた感じ。

  2. cream より:

    >選挙といえば、世はもっぱら民主党代表選ですか。

    人はどうにでも変わるんですねw
    http://amzn.to/nSou57

  3. cream より:

    どんぐりころころどんぶりこ。お池にはまってさぁ大変。どぜうが出てきてワチニンコ。何か、今後の政界をすべて予言していた我が社の「どんぐり」ちゃん。すごいわ!

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言葉のチカラ、絵のチカラ

皆さんはアナグラムをご存じでしょうか?

 

簡単に言えば、
単語や文の言葉を並び替えて別の意味を持たせる「言葉あそび」。

 

私も何となく聞いたことはあったものの、
このアナグラムのおもしろさと知ったのは
小林賢太郎さんの一人芝居「Potsunen LIVE THE SPOT」を
観たのがきっかけでした。

 

小林賢太郎さんはラーメンズの一人として
知っている方が多いかも…。
ただ近年はほとんどテレビに出ず、
芝居やコント、パフォーマンスなど
舞台を中心に活動されているにもかかわらず
そのチケットは毎回かなりの争奪戦……。

 

私も今年ようやくステージを拝見して、

その世界感に一気にやられてしまいました!

 

で、そんな小林さんを唯一テレビで観られたのが、
NHK BSプレミアムで昨日放送された「小林賢太郎テレビ」。

週末にじっくり見ようと思ってバッチリ録画しましたが、
チラッと見たところアナグラムもしっかり登場していました。

 

番組では教室にあるものをテーマにアナグラムしていたようで、

例えば

 

「こくばんけし(黒板消し)」  を並び替え、

「こけし ばんく (こけしバンク)」。

 

言葉だけだと微妙なんですけど、この後に
こけしが窓口をやっている銀行(BANK)のイラストを見せられると
なんとも可笑しな世界が生まれてくるんですね。

 

小林さんは多摩美術大学出身なので、
イラストも自身によるものなんですが、
この「言葉」と「絵」の両方の絶妙なバランスが素晴らしいところなんだと
改めて感じました。

 

言葉のチカラと絵のチカラ。その相乗効果はやっぱりすごい。

 

で、ちょっとアナグアムについてググってみたら、
アナグラム自動作成サイトを発見!

http://tool.stabucky.com/anagram.php?kotoba

ことばを入力すると、勝手に並び替えてくれます。

 

気が向いた方は自分の名前でも入れてみてください。

意外な意味が発見できるかも??

 

 

 

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