このお時間になりますと体が必ず欲するのが甘い物。
みなさんこの時間をどう乗り越えられているのか…
ここで小ブレイクをはさめるカフェが社内にあればいいのに…
といつも思っています。
(おいしいコーヒーと紅茶を出してくれるマスター付希望)
この今池、あまりそういうカフェがないように思います。
居酒屋はたくさんあるんですが。
先日、仕事の撮影で使わせてもらったカフェに
先輩とともにお邪魔してきました。
とてもおいしいし、雰囲気も良かったので
週末に個人的に行ってきました。
ランチもおいしいんですが、1番のお気に入りは
ランチについてくるデザート。
ランチのおまけの割にしっかりデザートだし、
盛りつけも遊び心があってかわいい。
ペンギンがいるの、分かります?
先輩と食べに行った時は羊とライオンでした。
まだまだバリエーションがありそうなので
是非コンプリートしたい。
今でもコピーを書くと
できるだけ別の人に目を通してもらうようにしています。
まあ、自分の自信のなさもあるのですが…、
自分だけしかわからない文になっていないかとか、
前後で話がズレていってしまっていないかとか、
いろいろ貴重な指摘をもらえるので、やっぱり大事なことだなぁと感じます。
長年、ことあるごとにコピーを見てもらっているのが大先輩のI氏。
たまに「よし、できた〜♪」なんて思って意気揚々と見せてみると
けちょんけちょん に言われたりしてね。
そんな時は「なにうぉ〜〜」とか思ったりもしちゃうのですが、
書き直してみると確かによくなったりするんですよ。
これが、悔しいことに。
先日もあるコピーをチェックしてもらった時の、修正指示がコレ!
↓ ↓ ↓
“チェア”を“チャア”とタイピングミスした私への、
なんとも懇切丁寧な指摘。
(すぐにタムケンとわかってしまった時点で負けた気がする…)
なんだろう、普通に指摘されるよりダメージあります。
でも、たまには誉めてくれることもあります。
いろんな意味で、まったく追いつけないですが…
がんばって精進します。
とある場所で手にしたビラに飛びつき、即応募した北川フラム氏の芸術講座。
あの大地の芸術祭でアートディレクターを努めているお方だそうで。
面白半分、真面目半分で参加する。
計4回の講座初日、
年内中に予め出していた課題図書3冊を読破し、自分なりの書評を書いて提出してくださいとのこと。
提出するとフラム氏本人から採点付きで、最終日に返却してくれるそうな。
そして、もう一言付け加えられたのが、この講義当日に亡くなられた丸谷才一さんの話となる。
プロの書評家?と評されていた丸谷氏の「書評とは」
【1】まずは話の内容
【2】次に作家の経歴など
【3】そして、同じテーマで、他の作家はどういう風に書いてきたかの例題を挙げ
【4】最後に、自分はどう思うか?を自分の言葉で書くこと。
だそうで。そして僕が思ったことは。
一体、何冊読んだら良いのか? ということ。
作家、美術家など、ただ絵や文章が上手いだけでは済まされない家元の技とは、何か?
改めてそう考えさせられる時間だった。その書評が評する内容なだけに。
屁理屈くさい?
ナガレではありません。
リュウコウ、ハヤリの方です。
うちの娘(2歳)は流行りの最先端を行くのが好きらしく
今も流行に乗りまくりです。
その名もマイコプラズマ肺炎。
からの胃腸炎ダブルコンボ。
優しい娘は胃腸炎を少し僕にお裾分けしてくれました。
寒くなってきましたので皆さんも体にはお気をつけ下さい。
うちの娘も2歳ぐらいときに、その病名で入院していました。
うちの娘は、寝ているときに素晴らしい動きをするため、
朝になると、点滴の管をからだじゅうに巻いておりました。
とにもかくにも、お大事に。
今更ですが、家の中の生活感半端ないです!
落ち着きますね。