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地球の裏側に向けて

リオ・オリンピックがメダルラッシュで盛り上がっていますね。

 

ジャンルを問わずスポーツ観戦はとても好きなのですが、

さすがに地球の裏側での開催なので

リアルタイムではテレビ観戦できていません。。。

 

今朝のオリンピックニュースで「感動」したことがあります。

 

それは卓球の福原愛選手がベスト4進出した事です。

 

幼いころから認知度バツグンの彼女が、メダル獲得まであと一歩。

メダルを獲得したら、日本卓球シングルスで史上初とのこと!?

(最近、涙腺が緩くなった気が。。。)

 

夏期休暇を利用して、

リアルタイムで地球の裏側にエールをお送りしたいと思います。

 

 

「頑張れ日本!!」  「頑張れ福原愛!!」

 

 

 

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なにも足さない。なにも引かない。(西村佳也氏)

2016年4月2日、イギリスのウェンブリー・アリーナで
日本人では初となるワンマンライブが行われた。

 

(あっ、4月2日はわしの誕生日や!)

 

栄誉ともいえる歴史に名を刻んだのは、BABYMETAL。

 

すでに4か月経った先週末、
そのライブの模様が衛星放送で披露された。

 

 

セットリストから5〜6曲ほどカットされていたのは
現地ライブに足を運ばなかったわしが、

どうのこうの、ドラマスターやら、ラムやマトンがなんやらと、
言う立場ではないので、

胸に秘めて、いま得られるものすべてを
いとおしく想う、おおらかに夏を過ごす大人であろうと

言い聞かせることに徹したのであった。

 

 

それでも、4月1日発売のアルバムからの新曲も体感できたので、
ほくほくものであった。

 

 

そして、ワールドツアーのファイナルとなる
東京ドーム公演を9月19日、20日に行うのだが、

 

なんと! この特報!

 

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でもでも、放映は今年の年末だろうな。

 

リアルタイムで見ないわしは、
周回遅れのサイクルを着実に歩みながら、
跡につづいていくのであった。

 

 

 

で、今回のタイトルコピーは、リアルタイムで体感した
1989年『サントリーピュアモルトウイスキー山崎』の広告で
西村氏によるもの

 

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“…………なにも足さない。なにも引かない。
ありのまま、そのまま。この単純の複雑のこと。”

で締められるボディコピー。

 

言葉の妙技でほろ酔わせる力に、圧倒されたものです。

 

これも西村氏による当時、評判になった、わしも大好きの絶賛広告。

wool

 

 

いつまで、引きつづく? BABYMETAL。(やっぱり、つづく)

 

 

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夏の肉のはなし

来週より、産休に入らせて頂く森です。 
(ブログ当番はまだですが、早めに投稿!)

 

2度目の産休になりますが、
前回同様、みなさんの優しさがあったおかげで
無事にお休みに入らせて頂く事ができました!
本当にありがとうございます!

 

さてさて、みなさんは夏を満喫していますでしょうか? 
私は、本来のインドア気質が発揮できず、
毎週毎週、家族にどこかへ連れ出されております。

 

そこで、いきなりの食の話ですが、
我が家は全員、さっぱりとしたラム肉やマトン肉が大好きです。
(別に気取った食通とかではないです)

 

それが高じて、さまざまな場所に食べに行って夏を過ごしています。 
子どももいるので近場になりますが、 先日は三河方面へ行き、
山の中にジンギスカンを食べに行ってきました。 
クーラーもない小屋の中で食べる、ラム肉のジンギスカン、、、、。

夏なのでお客さんもいなく、、、、。 
山の中、娘も変なテンションになっていましたが、
意外に涼しくおいしく頂けました。

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ラムやマトンって、牛肉よりかなりさっぱりしていてヘルシーですよね! 

しかも、たくさんの野菜と、たっぷりの薬味入りのタレで食べるので、
肉なのに罪悪感がないです。(勝手に)
この日の薬味は、ニンニクすりおろし、生姜すりおろし、
一味入りの大根おろし、ネギ、ごま、でした。

 

 

暑い中、偏ったものばかり食べてしまいがちなので、 
みなさんも食べ物のバランスには注意しつつ、
猛暑をなんとか乗り切りましょう!
結構、真夏のジンギスカンは食欲が無い時でもおすすめです! 
(名ばかりのまずいジンギスカンには注意しましょう。)

 

 

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I’m ドラマスター

 

 

どうもみなさん、こんにちは。

自称「ドラマスター」の田中です。

 

 

ドラマスターとは、「ドラマ」×「マスター」の私が作った造語です。

(ドラマに出ているスターと言う意味ではありません。)

私は生粋のテレビっ子。

毎クール、いろんなドラマを鑑賞しております。

 

私の家のルールは、第1話はとりあえず録画をする。

1話を観ておもしろかったものは、次回録画に設定。

といった方式で、ドラマ鑑賞を楽しんでおります。

 

休日にまとめて鑑賞するので、とても全てを網羅することは難しい。

ということで、この選抜式の方法が定着しました。

 

しかし最近、この方法が使えない事態が発生しています。

それが、最近多い「初回15分拡大」という、唐突なスペシャル。

 

この場合に起きる問題が

9時から他局で2つ、10時からも他局で2つ観たい番組がある場合、

W録画を駆使しても、録画できない15分間が生まれるのです。

 

ドラマスター的には、この15分はかなりのネック。

第一話の最初の15分間は大事だし、

次回に繋がる最後の15分間も大事。

 

この意味の分からない「初回15分スペシャル」にもやもやを感じたドラマスター(私)は考えました。

これはテレビ局の作戦ではないだろうか?!

 

 

だって、以前はこんなことなかったのだもの。

突然どのドラマも15分拡大するなんて、おかしな話。

 

そう、この「15分拡大」に隠されたトリックは「視聴率」だ。

 

ドラマの評判をはかる数字としていちばん分かりやすいのが「視聴率」。

しかし、今は実にさまざまな生活リズムで過ごす人が増え、

録画機能も進化したということで、

リアルタイムにドラマを見る人の方が少ないのではないだろう。

 

だからこそ、W録画でも対応できない「空白の15分」を故意に生み出すことによって、

リアルタイム鑑賞に誘導しているのだ!!!

※あくまでも、ドラマスター(私)の見解です。

 

 

個人的にはすごく良いドラマだと思ったのに、「低視聴率」なんてレッテルを張られる作品も少なくない。

 

録画視聴が増えて、視聴率だけで決めることなんてできないというのに…。

 

そんなときにドラマスターは、Twitterで検索してみたりする。

そうすると、私と同じようにドラマを賞賛している人がたくさんいて「だよね!」と思う。

 

 

「これだから視聴率なんて信じらんない!」と

ぷんすかしていたドラマスターは、先日いいニュースを目にしました。

 

 

それは、「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」という賞の存在。

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この賞は、ドラマに関する有識者による意見と

視聴者満足度の調査結果から質の高いドラマが選ばれるという仕組みらしい。

 

 

ドラマスターは思った。

「こりゃ、良い!」

 

 

ネットニュースなんかでは、今でも

「初回視聴率過去最低を記録」「視聴率低迷」などと騒ぎ立てる。

このようなニュースを気にする俳優さんも中にはいるらしい。

 

 

時代とともに、いろんなことが変わっていることに気づかなければならない。

その変化に伴って、評価の基準も順応していくべきだと思う。

それは、ドラマだけにかぎらず……。

 

本当に良いものが、評価されることを願う日々です。

 

 

 

最後に、ドラマスター(私)のおすすめを紹介させてください。

2013年の作品、「とんび」というドラマです。

 

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これはかなりの傑作でした。

親父と息子の家族愛を描いているのですが、これが良い。

その二人を支える周りの人の温かさも伝わり「人と人とのつながり」を感じる。

内野聖陽が演じる、不器用でもまっすぐな人間味あふれる親父がまた良い。

これは全ての日本国民に観ていただきたいです。

 

 

 

素晴らしいドラマに出会うために、ドラマ研究はつづく…。

以上、今池のドラマスターがお送りしました。

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愛がなくっちゃね。

イエモン再結成のおかげで、
最近、久しぶりに音楽雑誌をよく読んでいる。

 

そこでふと思い出したのが、
かつて私が中高生の頃に読んでいた
『PATi・PATi』という音楽雑誌。

 

2013年に残念ながら休刊となってしまったのだけど、
皆さんは知っているでしょうか??
たぶん同世代にはおなじみのはず!!

 

『PATi・PATi』と言って思い出すのは、
個性的なライター陣。
私が購読していた当時は、
ミュージシャンに対して担当ライターがほぼ決まっている感じで、
今でも記憶に残っているのは
宇都宮美穂さんと森田恭子さんの2人のライター。
確か、宇都宮さんはユニコーン、
森田さんはミスチルの記事を書かれてた。
(もちろんそれ以外の人の記事もたくさん書かれてましたけど)

 

中でも衝撃を受けたのが、
ある号の宇都宮さんとユニコーンとの対談記事で、
テーマが「ユニコーンはなぜ売れないのか?」。

『PATi・PATi』に載るくらいだから、
決して売れていない訳じゃないだろうけど、
なんだろう、伸び悩んでたんですかね??
もしくはもっと売れてもいいはずなのに、ってことなのか。

状況は忘れたけど、とにかく若かりし頃の私にとっては、
「そんなテーマを本人たちにぶつけちゃうって、凄くない!?」
「もっと褒め称えたりするもんじゃないの??」
「そこまでズバリ言っちゃっていいんだ!!」
とかなり驚きながらも、
ワクワクしながらその記事を読んだことを覚えてる。

 

当のユニコーンのメンバーも、
まああの頃からゆる〜いテンションではあったけど、
おもしろがってあれこれ語っていた。
で、そういう彼らをまたいいなぁって思えたり。

 

でも、やっぱりそこにはお互いの信頼関係があるというか、
宇都宮さんの『ユニコーン愛』があったから
成立した記事だったんだろうなと思う。

 

そんな、本音をぶつけ合えちゃう親密さや
愛ある文章をなんだかうらやましく感じたりして、
今思えば、私が「ライター」という仕事に憧れを持った、
原体験があれだったのかもしれない。

 

人は好きなことには饒舌になるし、語りたくなる。
だから、取材相手や取り組んでいる仕事を好きになることは、
ライターにとっては必要不可欠なこと。

 

「だた何でもいいから書いて」
という仕事ほど、難しいものはない。

 

やっぱり、愛がなくっちゃね。

 

やっぱり、愛がなくっちゃね。

(大事なことなので2回言ってみた)

 

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森林浴へGO

ようやく梅雨も明けた7月下旬。ただダラダラする為に連休を利用して長野県木曽福島へ。
バンガローでゆっくりバーベキューをしながら森林浴でもするか!的な思いつきです。

持った荷物は着替えだけで、バーベキューコンロも食材も寝袋も全て施設で用意されていて、
シャワーも水洗トイレもあれば徒歩10分の場所に温泉施設もあるっていう、なんとアドベンチャー感の無い旅だろう。と(笑)

 

 

名古屋からは車で2時間半程で到着ですが、目についた看板に釣られるがままに寄り道。
十割そばを食べ、ゆっくりキャンプ場へ!
キャンプ場なのでもちろんテントを張るグループもいれば、キャンピングカーで来る家族も。
その中をMOVEで乗り付けてやりました。

 

火を起こして、夕食を食べて風呂に入った後は本当にずーっとなーにもしない。

カサカサ…

ドバ、ザー…

パチパチ…パキッ

と自然の音を聞きながら男3人で内容すら覚えていない話をして。

基本遊びに行く時って、何かしら遊びがある場所や何をして遊ぶのか決めて、求めて行くじゃないですか。
何も無い所へ、何も無い事を楽しもうと行く遊びも有意義なものだなと。自然はあるんですけどね。
時間も無いんじゃないかと思い、気づけば深夜2時だったので就寝しました。

 

二日目は近くにある中山道は奈良井宿へ!(※30歳男3人です)
大きな宿場町は発見を探しながら歩けば端から端まで40分程。
屋根の上に特徴的な人形がいたり、当時の美容室や郵便局がそのまま保存されています。
長くなりそうなのでカットです。自分の目で見て楽しみましょう!

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帰りに唐沢の滝を見て感動し、阿寺渓谷にて幻想的な霧を見て感動しました。(※30歳男3人です)

自然を見て、宿場町を見て、心が動く自分に気づいて照れくささを感じる。少し現代とは離れた旅になりました。
今度は中山道を歩いて宿場町を目指す芭蕉の気分を味わう旅も良いのかな〜

 

 

あ、こんな時間なのでポケモンGOで遊んで寝ます。
今週も一週間お疲れさまでした〜〜。

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伝わってきた。

メッセージにビジュアルを添えることで、
イメージが増幅され、伝えたいことがより明確になります。
メッセージとビジュアルが美しく調和している広告は、
眺めているだけでウットリしてしまいますし、
意外性を狙って生み出しているような広告もまた、
してやられてと感心してしまいます。
もちろん、心がまったく動かない広告も巷にはあふれていますが。

さて、今回も巷の名作を紹介します。

そのメッセージ、確かに受け止めたぜ!

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歯は無いけど、タコ食べたい! よし、今すぐインプラントだ!

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地上の様子など知らん!神の目線で危機感をあおる! とにかく怖いから、台風が近づいてきたら家から一歩も出ないことに決めた!

 

 

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