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祭りのおと。

先週末、せっせと休日出勤をしていましたら
何やら外から賑やかな音が。

 

ちょうどその日は、
弊社があります千種区仲田地域の夏祭りの日でした。

 

ベランダからのぞいてみると、
通行止めになった道いっぱいに人。

 

いつもはいまいち人出も少なく、
どちらかと言えば閑散とした雰囲気を感じていましたが、
どこから人が集まってくるのか…。

この地域にこんなに子供がいたんだとビックリ!

 

で、私たちと言えば、
壁の向こうにお祭りを感じながらせっせと仕事…。

 

でも、あらためてお祭りを音だけで聞いていると、
昔ながらの “祭り囃子” の太鼓や笛の音がなんだか気持ちいい。
ずっーとこの音と一緒にお祭りを楽しんできたんだな〜、
なんて思ってしまった。

 

祭り囃子って、子供の時から植え付けられてきた音楽だったんですね。
なんか、ちょっと見直しました。

 

っていうか、本当は仕事しながらじゃなくて、
普通にお祭りを楽しみたいんですけどね…。

 

では、お盆休みまで一週間です。頑張りましょう。

 

自販機にジュースを買いに行きがてら、ちょっくらお祭りを偵察。

 

 

 

祭りのおと。 への1件のコメント

  1. saba より:

    休日出勤お疲れさまでした。

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剥き取られた形を取る皮膚を増加させる。

先週末、私のTwitterのタイムラインは、

フジロックの話題で埋め尽くされていました。

ですが、その中に混じって投稿されたひとつのつぶやきから、

大きなうねりが生まれていく様を、私は目撃しました。

 

そのつぶやきとは、機械翻訳を使って出版された本があり、

志ある訳者の一人が、こんなクソったれな本、買わないでと、

amazonのユーザーレビューに投稿したという話題。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110801-00000007-jct-soci

 

このニュースが紹介されるや、アークティックモンキーズやYMOの実況に混じり、

“旗の包■の車”だの、“プランクはいすにいた”だの、

おもしろフレーズが乱舞していました。

チクショー、逆に読みたいぜ!と思わされた私は、

完全にこの“作品”にジェラシーを感じたわけです。

 

さて、私だって、言葉に携わる人間の一人。

こんな楽ちんな金儲けの方法があるのなら、

黙って指をくわえて見ているわけにはいきません。

そんなわけで、以下、ブログの本題は、機械翻訳でお送りしたいと思います♡

 

(機械に英訳させてみた)

There was a plenary meeting on Monday this week.

“Research paper” had been imposed on me on the day.

This announces obtained impressions on business in daily life.

I report on the difficulty of director’s with a shallow graphic design, difference of the web design, and web experience (I) doing the direction about the communications site through the new start-up. I felt the crisis thin creative in the future though the web work was expected to increase the skin of taking the shape peeled off. It wants to speed up strengthening by the human resource side especially, and to answer the customer’s expectation though it is our company that is stating coexisting of the graphic design and the web design.

 

(さらに、和訳させてみた)

今週、月曜日に、全体会議がありました。

「研究論文」は日に私に課されました。

これは日常生活で商用で得られた印象を発表します。

私は浅いグラフィックデザインでディレクターのものの困難に関して報告します、ウェブデザイン、およびウェブ経験(I)の違いがコミュニケーションサイトに関して新しい始動で指示して。ウェブ仕事が剥き取られた形を取る皮膚を増加させると予想されましたが、私は、将来、危機が薄いと創造的に感じました。 それは、特に人材面で強くなりながら、加速したがっています、そして、それが弊社ですが、顧客の期待に答えるために、それはグラフィックデザインとウェブデザインの共存を述べています。

 

うん、意味不明♡

※原文を知りたい方はコメント欄にご連絡ください。メールします。

 

剥き取られた形を取る皮膚を増加させる。 への1件のコメント

  1. cream より:

    ハーレクイン・ロマンスの条件入力によるコンピュータ編集とか、アンドレ・ブルトンの自動記述とか。

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間もなくお盆。

間もなくお盆休みがやってきます。

 

シンクスのお休みは12日〜16日。

 

それまでにいろいろ片を付けておこうと

いろんな仕事が駆け込んできています。

 

デザインの仕事って、よく「かっこい〜★」

なんて言われるんですけど、

全然地味です。

 

ただただMacintoshと睨む合うばかりです。

 

おかげで社員の76%はメガネっ子(当社比)

打ち合わせとなると、たまに黒縁が並んじゃったりします。

 

ここで、コンタクトにしないでメガネで居続けるところが

デザイナーっぽいのかもしれません。

 

さて、そんなデザイナー達はどこでお盆休みを過ごすのでしょうね。

 

休み明けのお土産おやつタイムが今から楽しみです。

 

 

 

 

 

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iPadセミナー連鎖反応

先週金曜日、概ね好評のうちにiPadセミナーを開催できました。いろいろご尽力頂いた方々にこの場を借りて御礼申し上げます。iPadをビジネスに活用するという内容に、まだまだ企業は半信半疑な感があるようで、非常に大勢の方に参加して頂きました。iPadセミナー開催情報も中部経済新聞様等で、多数の広告掲載を頂き、「iPadをテーマにしたセミナーを一緒に開催したい」というお誘いもあり、8月24日に再度、セミナー開催の予定となりました。今度はソシャルネットワークビジネスとiPadの、今が旬の2大テーマでFPの織田様とコラボします。こうしたiPadセミナーの連鎖が企業の皆様の営業効率アップの一役を担う事が出来れば幸いです。


セミナー申し込み

http://seminar.veeschool.com/detail/detail_900044319.html

 

iPadセミナー連鎖反応 への1件のコメント

  1. 佐竹 雅敏 より:

    株式会社サポート・チーム   渋谷 敏治様から
    紹介いただきまして、出席しようと思いますが、
    ご対応よろしくお願いいたします。

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「iPad営業のススメ」セミナーを開催しました。

クリックして拡大

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さよならわんこ

先週のブログでわんこのことを書いて以来、
シンクスの一部の人たちからちょこちょこと
わんこの状況をご報告いただくようになってしまった。

 

そんな人たちを私は、勝手にパトロール隊員として認定しています。

 

で、今回のわんこはそのわんこではなく、
携帯会社の白いわんこのこと。

 

そう、私ついに白いわんこの携帯会社を卒業して、
オレンジ色の会社へ移行してしまったのです。

 

どちらかと言えば、iPhonというスター選手のおかげで
逆のケースをよく聞くご時世。
時代に逆らってしまいました。

 

なぜ、変わったかというと、
もちろん気に入った機種があったのもありますが、
ズバリ、携帯屋さんのお姉さんがやさしかったから。
もうこれにつきます!!

 

他の携帯会社では、質問をすればするほど
わからなくなってしまうという数々の屈辱を味わってきましたが、
ちゃんとバカな子にもわかるよ〜に親切に対応してくれまして。
なんかもう最後の一押しはそれでしたね。

 

ということで、ただいまチマチマと
アドレス変更を友人に伝える日々です…。あぁめんどくさいっ!

 

では最後に、もう一匹のわんこのお写真を。
ついに、屋根の上の姿を押さえました!

では、では。

 

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漠たるダンディズムを求めて。

人間には、どうしても苦手なものがあると思います。

私の場合、雷がそれ。

子どもの頃、母親に何度も「目の前で雷に当たった人を見た」という話を聞かされたせいか、

未だに雷が恐ろしくてたまりません。

これもトラウマの一種でしょうか。

 

今日もかなり激しい雷雨がありました。

窓の外が光る度、体がピクッと反応してしまい、

その様子を女性社員に「fukamiさん、ピクッてなってる♡」と指摘される始末。

この描写ですと、微笑ましい情景が浮かびそうなものですが、

なんせ、わたくし40歳の中年男でありますから。

管理職としてチーム運営を担うポジションに就いている男であります。

社内の個人情報管理においては、監査役を務める男であります。

もう少し威厳がほしいなぁと、自分でも思うわけで。

 

37歳で次男が生まれたとき、湧き立つように“人生の折り返し”を意識しました。

年齢ではなく、自分が生きていくための意義と申しましょうか、

人生のあり方が反転したなぁとぼんやり考えたわけです。

自分の人生なのに、主役から降りた感じと申しましょうか、

自分のためではなく、家族のための人生が始まったと感じたわけです。

 

37歳にして薄まりゆく自我。

無我の境地? 否、悟りレス!

 

あぁ、世間の40歳ってどんな感じなのでしょう?

こうなりたいという具体的なビジョンを見つけられないでいますが、

ひとまず、「ちゃんこDining若」をはじめ経営者としての才能もあふれる花田勝さん、

バラエティタレントとしてお茶の間を楽しませてくれる元メダリストの池谷幸雄さんなど、

一流の同級生たちに負けないように、かっこよく歳をとりたいなと思います。

 

それじゃ、Good Night。

(石原軍団的なダンディズムを意識しながら)

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