新年度スタート!
決算月が終わり、2012年度がスタートしました。
今年度のシンクスのスローガンは「一丸」です。
どうしても個人完結型になってしまう昨今のクリエイティブワークですが、
いろいろなキャラクターが集まっている会社ですから、
みんなの持っている知恵や知識、経験、センス、等々をみんなで共有し、
全社一丸となって、皆様のお役に立ちたいと思っています。
今年度もさらにパワーアップするシンクスにご期待ください。
決算月が終わり、2012年度がスタートしました。
今年度のシンクスのスローガンは「一丸」です。
どうしても個人完結型になってしまう昨今のクリエイティブワークですが、
いろいろなキャラクターが集まっている会社ですから、
みんなの持っている知恵や知識、経験、センス、等々をみんなで共有し、
全社一丸となって、皆様のお役に立ちたいと思っています。
今年度もさらにパワーアップするシンクスにご期待ください。
につき、ここのところ
相方が毎日のように iTunes ストアで
映画をレンタルしている。
"世界の亀山ブランド" も
多少の矜持は取り戻してくれただろうか。
ふとレンタル項目を覗くと、
その中に「ノルウェーの森」が入っている。
「これは、映画ムリだろ..」
見た瞬間そう思ったが、監督がトラン・アン・ユン。
彼の作品を何作か観ているが、彼ならやれるかも。と。
自分の中で「ノルウェーの森」と言えば、
幾度か向こう方からやってくる。
言わずと知れた世界的ベストセラーなので必然かもしれないが。
初めての出会いは、中学校の図書館。
当時は多感な思春期を送る中坊。
豊富な性描写が同級生と話題になったことがある。
全体は読んではいない。
あの上下巻、濃厚な赤と緑のカバーは鮮烈な記憶にある。
次に出会うのは大学生になった頃。
それはすでに文庫化されていた。
周りで村上春樹が流行りだし、
自分も漏れなくはまっていった。
読み始めたらそれは止まらず、
上下巻を一気に読み終えた記憶がある。
しかし、読後に何に魅せられているのか振り返ってみると、
何に魅せられているのか雲のように捉えられない。
虚無感さえも漂いそうになったとき、その雲のような、
理性ではとらえられないような不条理というか、
この説明困難な "空間" を提示されていることに気づく。
そして今回の映画化。
その "空間" をどう映像化するのか?
限りない困難があることが創造できる。
しかし、その監督はやってみせた。
..と、僕は見た。
独自の幻想美として表現してみせた。
キャストもほぼほぼ健闘。
直子はちょっとだけう~ん。
多くのハルキストが不満を抱いているだろうことは
容易に想像できるが。
ついでに、レンタル項目にもう一本。
「ベロニカは死ぬことにした」
この作品も原作はパウロ・コエーリョの小説。
これも世界的ベストセラー。
これはなかなか苦痛だった。
めずらしく長文になりました。
お久しブリーフ。
いつも、忙しい、忙しいと言っているだけの流される毎日。
このままじゃマズイ感にずーっと支配されていて。
こんなブログでも、自分を顧みるにはちょうど良かったりしますし、
忙しいと気ばかり急いてしまいますので、
あらためて“新人ががんばる”という想定でスケジュールを切ってみたら、
途端に余裕が生まれたので、新規投稿画面を開いてみました。
とはいえ、ブログを飛ばしていた数週間の間に私が為したことと言えば、
交差点の一角でマンションのモデルルームの案内看板を持ち続けていたか、
点鼻薬を2本、使い切ったことくらい。
昨日などはマスクの上から点鼻薬を噴射する始末。
まだまだ沖縄出張の時差ボケが残っているのかもしれません。
重症か?というわけで、新人を募集します。
寝てる間に靴を作ってくれる小さい人的な方はいませんか?
エントリーはこちら、または下のコメント欄からお願いします。
※一介の社員が勝手にかけた募集ですので、採用試験等が実施される保証はありません。
予めご了承ください。
さぁ、もう少し働くか(モデルルームの看板を肩に担ぎながら)。
寒くなったり暖かくなったり、どっちやねん!と思いながら
ちょっとずつ春に近づいていますね。
お花見の季節ですね。
お花見と言えば、会社によっていろんな行事があると思いますが
シンクスではチーム発表会という行事があります。
日ごろの仕事の中で気付いたことや、
こうした方がいいんじゃない?ということなど
チームごとに順番に発表しています。
そしてついに私の所属するチームの番がきました。
今は夜な夜な打ち合わせをして準備をしています。
「発表会」なんていつぶりだろう・・・と
人生を思い返して記憶がたどり着いたのは
小学校低学年の時の夏休み自由研究発表でした。
習い事などしていなかったので
ピアノの発表会とかすごく憧れたんですけど、
「培ってきたものを発表する」という点では同じでワクワクします。
春はなにかとワクワクします。
いい季節がやってきますね。
ここ半年ほど、
我が家ではテレビが押入れの中で眠っている。
10年ほどテレビのない生活を送っていたが、
昨年の一人暮らし終了を契機に、
液晶テレビを購入することにした。
買ってはみたものの、
常にテレビが流れている日常にストレスは溜まっていき、
この堕落の象徴たるテレビ(妄想半分)を、
アホなことに押入れの奥に葬り去ったという経緯。
新品で買ったテレビ。
さすがにもったいないなぁと感じてた昨今。
相方が家でも作業したいということで、
MacBook が必要だと言いだした。
そうだ、ここに息を吹き返してあげよう。
Mac mini のディスプレイとして。
もちろん TV アンテナとはつなげない。
3月11日。
おそらくあらゆるメディアが何を発信すべきか
頭を悩ませたであろう日。
さまざまな媒体でさまざまなメッセージが発せられる中で、
私が一番、惹き付けられたのはこれでした。
読売新聞の朝刊、一面。
大きな見出しやインパクトある写真を持ってくるのではなく、
コラムである「編集手帳」を上に配置したレイアウト。
そして、静かに強く、置かれたキャッチコピー。
「時は流れない。雪のように降り積もる。
人は優しくなったか。賢くなったか。」
久しぶりにグッときた新聞一面。
改めて言葉の力を感じました。
これから先、自分が失敗や困難を経験した後に、
思い出したいものです。
興味のある方はこちらで「編集手帳」全文が読めます。
ぜひ。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/column1/news/20120310-OYT1T00861.htm
オイラんちはまだブラウン管アナログテレビなんだが、
テレビつけても子供たちがすぐ切ってしまう。
オイラにとっちゃ、これがストレス。
見ていようがいなかろうが、とにかくテレビをつける。
で、見たかろうが見たくなかろうが、聞きたかろうが聞きたくなかろうが、
テレビはついていて欲しい。
ネットとか本とか新聞とかは、
自ら能動的にメディアを覗きにいかなくちゃ情報にありつけない。
それがテレビは、つけっぱなしにしておけば受動的情報源と言おうか、
欲しくもない情報が次々と入り込んできてくれる。
それが何だ!ってことでもないんだけれど、
ま、睡眠学習器、今で言えばスピードラーニングみたいなもんかな、と思ったりして。
……………違うか。
我が家の主人もcreamさんと似てる‥
見ていようがいなかろうが、とにかく テレビはついていて欲しいタイプです。
はじめは見ています→目がだら~んとしてくる→身体が横になる→寝てしまう
消すと「見てる!」と云うので「ずっと寝ていたよ」と反論しても「聞いていた!!」
。。。どうにもなりません(-_-;)