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テレビを見ないテレビのある生活

ここ半年ほど、
我が家ではテレビが押入れの中で眠っている。

 

10年ほどテレビのない生活を送っていたが、
昨年の一人暮らし終了を契機に、
液晶テレビを購入することにした。

 

買ってはみたものの、
常にテレビが流れている日常にストレスは溜まっていき、
この堕落の象徴たるテレビ(妄想半分)を、
アホなことに押入れの奥に葬り去ったという経緯。

 

新品で買ったテレビ。
さすがにもったいないなぁと感じてた昨今。
相方が家でも作業したいということで、
MacBook が必要だと言いだした。

 

そうだ、ここに息を吹き返してあげよう。

Mac mini のディスプレイとして。

 

 

もちろん TV アンテナとはつなげない。

3 thoughts on “テレビを見ないテレビのある生活” への1件のコメント

  1. cream より:

    オイラんちはまだブラウン管アナログテレビなんだが、
    テレビつけても子供たちがすぐ切ってしまう。
    オイラにとっちゃ、これがストレス。
    見ていようがいなかろうが、とにかくテレビをつける。
    で、見たかろうが見たくなかろうが、聞きたかろうが聞きたくなかろうが、
    テレビはついていて欲しい。
    ネットとか本とか新聞とかは、
    自ら能動的にメディアを覗きにいかなくちゃ情報にありつけない。

    それがテレビは、つけっぱなしにしておけば受動的情報源と言おうか、
    欲しくもない情報が次々と入り込んできてくれる。

    それが何だ!ってことでもないんだけれど、
    ま、睡眠学習器、今で言えばスピードラーニングみたいなもんかな、と思ったりして。
    ……………違うか。

  2. すみっこママ より:

    我が家の主人もcreamさんと似てる‥
    見ていようがいなかろうが、とにかく テレビはついていて欲しいタイプです。

    はじめは見ています→目がだら~んとしてくる→身体が横になる→寝てしまう

    消すと「見てる!」と云うので「ずっと寝ていたよ」と反論しても「聞いていた!!」
           。。。どうにもなりません(-_-;)

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あの日の一面

3月11日。

 

おそらくあらゆるメディアが何を発信すべきか
頭を悩ませたであろう日。

 

さまざまな媒体でさまざまなメッセージが発せられる中で、
私が一番、惹き付けられたのはこれでした。

 

 

読売新聞の朝刊、一面。

 

大きな見出しやインパクトある写真を持ってくるのではなく、
コラムである「編集手帳」を上に配置したレイアウト。

そして、静かに強く、置かれたキャッチコピー。

 

 

「時は流れない。雪のように降り積もる。
人は優しくなったか。賢くなったか。」

 

 

久しぶりにグッときた新聞一面。
改めて言葉の力を感じました。
これから先、自分が失敗や困難を経験した後に、
思い出したいものです。

 

興味のある方はこちらで「編集手帳」全文が読めます。
ぜひ。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/column1/news/20120310-OYT1T00861.htm

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決算月

いよいよ決算月となりまいた。

毎年この月になると売上や仕掛品の集計などで多忙を極めます。

その中でも、出来るだけ時間を有効に使い、

1年の反省をかねた締めくくりと、

新しい年度に向けての取り組みをじっくりと考える月としたいものです。

 

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うだつをあげたい。

どうも、ゾノです。

 

週末に、旦那が仕事で岐阜に行かなければならず

すぐに終わるというのでドライブがてら

私たちも付いていきました。

 

 

見てください、電線がありません!

 

すごく気持ちのいい空だなーとは感じていましたが

旦那に言われるまで気がつきませんでした。

 

昔の人達はこんな高い空の下で生活していたんですね。

 

ドライブがてらに近くのケーキ屋さんでお茶を

と、ケーキさんを目指して行ってみると

いきなり昔ながらの街並みになり感動でした。

 

「うだつの上がる街並み」だそうです。

 

 

うだつが上がらないということわざの

元になった「うだつ」ですが、みなさんご存じですか?

(うちの旦那は知りませんでした)

 

うだつというのは防火壁でもあるんですが、

これを上げるには結構なお金がかかるんですよねー。

だからそのうちステイタスのひとつになっていって、

うだつが上がらないという言葉が出来たらしいです。

 

んー、私もうだつの上がるデザイナーになりたいですねー。

 

 

 

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風花

朝、寝ぼけ眼で玄関を出るとピリッとした空気。

眩しい光の中、雪が舞っていました。

 

春はもう少し先のようです。

 

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あなたに会いたい。

昨日のfukamiさんのブログで書かれていた遠方取材。

最近は、予算的に厳しかったりと、
そんな機会も減ってきていますよね。

 

バブリーな時代を過ごした先輩からは
やれ海外に行ったとか 、チーム皆で何泊もしたとか、
そんなおとぎ話を聞いたこともありますが…。

バブルが思いっきり弾けた後に社会に出た私たちには、
まったく縁のない話ですね…。

 

とはいえ、年に何度か取材などに行かせてもらうと、
やっぱり直接会うことの大切さを実感します。

 

通信が発達して、パソコンやメールで
直接会わなくても仕事ができてしまう時代。
「わざわざ行かなくても…」と思ってしまいがちだけど、
やっぱり会うことで得ることは大きいです。

 

それは取材とか撮影といったことだけじゃなくて、
普段の仕事でも言えることだったりします。

 

ほら、電話やメールだけでやりとりしていて、
どうもしっくりこないというか、
なかなかゴールにたどり着かない経験ってありませんか?

 

そんな時、きちんと顔を合わせてじっくり話をしてみると、
それまでゴタゴタしていた仕事が、
ウソみたいにスルッとスムーズに進んだり…。

 

そんな時、改めて仕事は
人と人とのつながりだなって思います。

 

情報やモノだけが行き来する仕事は、
作り手の愛着を奪ってしまう。

 

会いにいくこと。目で見ること。感じること。

 

検索では見つからないことを
どれだけ自分の中 にインプットできるかが、
きっと大きな違いになるんだろうな…。

 

なんて思ったりします。
ではでは。

 

 

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出張承ります。

最近、遠方への出張が続いておりまして。

先々週は沖縄へ。先週は東京へ。

もちろん、仕事はきっちりです。

 

次はヨーロッパ、できればパリに行きたいなぁ。

そんな仕事持ってる方いましたら、ぜひご連絡を(見積無料)。

 

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