今日、いつもお世話になっている印刷会社さんで
「グラフィックトライアル」というイベントが開催されていたので
入稿がてらおじゃましてきました。
クリエーターとプリンティングディレクターが
タッグを組んで行われたさまざまな試みは、
驚く作品も多くて面白かったですね。
中でも 意図的にモアレを起こした印刷表現は、
デザインだけでは表現できない世界を見せてくれました。
でも、この展示を見て一番感じたのは、
きっとこのクリエーターたちは
最初から手法や仕上がりが見えていたわけじゃなくて、
「こうなったらどうなるだろう」とか
「こういうものを創るためには、こうしたらどうだろう」っていう
まさに「トライアル」を繰り返しただろうな…ということ。
きっとこういう興味や関心を持って、
自分の持っている技術や知識に捕われず
地道にトライアルしていくことが大切なんだろうな…
と改めて教えられた気がします。
そういえば…、
最近私の周りにも、トライアルな人をたくさん見かけます。
福井県で頑張るライターのTくんは、
若いライターを育てるためのセミナーをはじめてみたり。
http://www.shin-qoo.com/lab/3f/
お知り合いのWEB会社では、
新たにコワーキングスペースの運営をスタートさせたり。
http://basecamp-nagoya.jp/
なんか、みんないろいろ動いてるっ!!
だから、長押しかダブルクリック。
って、おらのツイッターの向こうの人が教えてくれたし。
次はやってみなw
エレベーターのボタンを長押しか、ダブルクリックですか?
今度、間違いを起こしたら、やってみます。
でも、自社以外の人が乗ってなくってよかったですね。
(はい)
完璧すぎる再現写真。
あ、でももっと肌の色が赤くなってた。
あのときは、ホントに恥ずかしくて、全身まっ裸、じゃなくて
全身まっ赤になってしまったのだ。
初めての出来事のときって、いつも、顔が熱くなってしまいます。うぶなんです。