スタッフブログ

名古屋の企画・デザイン事務所 シンクスデザイニングプロのオフィシャルホームページ

年末年始休業のご連絡

歳末の候、貴社ますますご盛栄のこととお喜び申しあげます。

さて、本年度の年末年始の休業日につきましては下記のとおりとさせていただきますので、
ご承知おきくださいますようお願い申しあげます。

年末年始休業日

平成24年12月29日(土曜日)から平成25年1月6日(日曜日)まで

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ネコの手を借りた。

たのむぞ!

わしのブログネコ、じゃなくて、ブログネタになってくれ。

 

ねとる。

 

 

気にいっとる。

 

 

困っとる。

 

 

困ったときの、ネコ頼み。課題を残しつつ、期待は次回へ。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

2012CCN年鑑

まったくの幽霊部員状態ではありますが
先日、CCN(コピーライターズクラブ名古屋)の
2012年鑑が完成したというお知らせが届きました。

 

毎年、CCN役員の方々が思考をこらして創り上げる年鑑は、
何気なく楽しみにしていたりします。
昨年は金・銀・銅・黒の4色バリエーションの盾型年鑑でした。

 

で、今年は……。


 

な、なんと今年は16バリエーション!!

 

お気に入りのコピーにすぐに付箋が貼れるようにと、
表紙に600枚の付箋で埋め尽くしたそうです。
(しかも手作業らしい…)

 

会員は無料で進呈いただけるのですが、
この中から希望のパターンが選べるそうです。

 

TCC年鑑やADC年鑑もそうですが、
クリエイターさんの手に渡るものを創るのって、
かなりプレッシャーですよね〜。
そういう意味でも、毎回CCNの役員の皆さんには頭が下がります。

 

書店で売られる時はどうなっているのか不明ですが、
もし見かけたらぜひ手に取ってみてください!

 

う〜ん、届くのが楽しみ!

 

 

 

 

 

4 thoughts on “2012CCN年鑑” への1件のコメント

  1. 冬さむ雄です より:

    寒いねぇ〜。わたしなら、 Black & Whiteですが、ここにはないので、
    9の Pink & Blue を選びます。
    にしっはらさんは、7の Pink & Orange じゃないでしょうか?

    1. nishihara より:

      私が選んだのは……、
      今のところは発言を控えておきましょう。

      どれを選んだかでセンス問われるという
      恐ろしい裏テーマが潜んでいたのですね…。

  2. cream より:

    あっ、めっけ!
    クリーターさんw

    1. nishihara より:

      げっ!!!!・・・(・∀・i)タラー・・・
      ソッコー修正しました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

本屋さんは相性が大事

私は本屋さんが好きで、
週に一度はどこかの本屋さんに出没しています。

 

どんな本屋さんでも決して嫌いではないのだけど、
私は常々本屋には「相性」というのがあると思っている。

 

ただ店内がキレイだとか、規模が大きいとかではなくて、
「この本屋はなんだか落ち着く」とか
「この本屋に 行くといい本に出会える」とかっていうの、
皆さんはありませんか?
(今のところ同意してくれたのは友人Yだけですが…)

 

私にとって「相性最高!」と勝手に思っていたのが、
今は無き、松坂屋名古屋駅店の地下にあった三省堂さん。

 

不思議なことに同じ系列店なら同じかと思いきやそうでもなく、
この店じゃなきゃダメなんです。

理由はよくわかりませんが、
あえて言うなら、狭すぎず、広すぎず、内容も充実。
店をグルグルと回ると、
かなりの確率で読みたくてたまらない本に出会えました。

それは、小説だったり、新書だったり、漫画であったり、雑誌であったり。

いずれにせよ店を出るときにはすごい満足感!

なくなってしまった時は、本当に悲しかったなぁ…。

 

 

そういえば、先日テレビで言っていたけれど
今、一日に一件本屋さんがなくなっているらしい。

 

東京には代官山の蔦屋書店とか、下北沢のB&Bとか、
個性的で話題の本屋さんが続々できているのにね〜。
(こういった大型店に人が流れてしまって
町の本屋さんが潰れているような気もするが…)


 

名古屋にも面白い本屋さんが出来てくれるとうれしいです。

 

本屋情報、お待ちしています。

 

2 thoughts on “本屋さんは相性が大事” への1件のコメント

  1. めのう より:

    遅まきながら…
    はじめまして
    ファッジさんの所から飛んで参りました

    私も本屋さん好きです^^
    買わなくてもグルグル見て回ってるだけでもいい位ですが
    大抵は誘惑に負けて何冊か買っちゃうことが多いですね←でも読めなくて貯まってゆく…orz

    私は探す本によってお店を変えています
    お店によって得意というか
    力を入れている分野が違うので…

    それにしても
    やっぱり本は電子よりもアナログですよねっ^^v

    1. nishihara より:

      めのうさん、コメントありがとうございます。

      私も、買ってしまって、まだ読んでない本が山になってます…。

      買いたい本を買うだけならインターネットでいいんでしょうけど、
      本屋さんは、
      歩くだけでその時の話題とかわかって楽しいですよね♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

甦生

 

 

 

この冬、すでに解散したあるバンドのラストツアーの密着映像が
ドキュメンタリー映画でよみがえるとのこと。

 

 
がっつりではないけど、好きだったバンドなので観たいな。

 

 

他にも活動休止してたバンドが約12年ぶりにシングル出したり
よくある「復活してほしいバンドTOP10」とかの上位に入りそうなバンドが活発。

 

 

こういうのは嬉しいけど、ライブとかで
過去のバンドの曲をソロでやるのは好きじゃない派です。

 

 

あと、復活してほしいとも思わないな〜

 

 

来年の夏はフェスに行きたいな。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

書とは

90歳を超え、今なお健在な私の祖母は、女学生の頃は書をたしなむ、

今で言うハイソサエティなお嬢さんだったらしい(本人談)。

書の腕前も相当なもので、かなりいいところまで言ったらしい(本人談)。

 

皮肉屋かつ批判精神旺盛な、まるでロンドンのパンクロッカーのようなばあさんで、

ある時、祖母が両手をポケットにつっこんだまま駅の階段を降りているのを、私の母がとがめたところ、

「ポケットから手を出せばいいのか」と言って、両腕を思いっきり天に突き上げながら階段を降りていったらしい。

 

思春期真っ盛りの高校生であった私にキルケゴールの「死に至る病」を紹介するなど、

私にとっては非常に啓示的な存在であったように思う。

 

私は子どもの頃から字が汚く、コンプレックスのひとつになっていた。

ある時、祖母が私に言った、忘れられない一言がある。

「字の上手下手は関係ない。大切なのは何を書くかだ」。

そして、私はライターになった。

ちょっと出来過ぎなような気がする。

 

だから私は書画の巧拙を見る目はまったく無いが、

そこに書かれた意味を知ることに興味を惹かれる。

 

昨日、家族と近所のショッピングモールに行ったところ、

小学生が書いた書がズラッと並べられていた。

さぁて、何が書かれているかな?

私は子どもの手を引き、わくわくしながら近づいた。

 

ギャフン!!

【電子申告】でんしーしんこく。申告などの国税に関する各種の手続きについて、インターネットを利用して電子的に手続が行えるシステムのこと。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

友人でも紹介してみる。

大学時代の友人がフリーランスのカメラマンとして独立して8年が経つ。

 

もともと海外を旅するときの記録用として、フィルム時代の一眼レフカメラを触っていた彼だが、いつのまにかそれでメシを食っている。プロになってからも旅のクセは抜けず、旅の写真をメインの仕事にしようとなんとか頑張っているようだ。

 

そんな彼に転機が訪れたのは3年ほど前だったか。貧乏旅行作家の草分け的存在である下川裕治氏から声がかかり、下川氏に同行して書籍の写真を撮るようになった。現時点で「鈍行列車のアジア旅」 「週末アジアでちょっと幸せ」という文庫本に、共著というかたちでまとまっている。昨年の夏には取材中に撮りためたアジアの写真で初の個展も開いた。

 

僕も旅好きだから、第三世界に暮らす人々にカメラを向け続けるということとが、簡単ではないということは想像できる。しかし、彼のファインダーの向こうにいるタイの子供やフィリピンの貧民の表情は、極めて自然であり豊かにも映る。どのようにして懐に入っいくのか。技術論ではなく、無意識にシャッターを切っているのが彼のやり方な気もするが。

 

© Hiroshi Nakata Photo Office

 

 

去年、僕は結婚した。

酒をこよなく愛する彼は、千鳥足になりながらも新婚夫婦にレンズを向けていた。

 

ひと月ほど経ち、彼からデジタルデータと一冊のアルバムが送られてきた。今、改めてそのアルバムを開いてみると、写しているはずの彼の存在を感じる。そこに写っている我々もタイの子供とダブって見える。

 

昨今デジタル化が進み、写真はあまりに身近なものになった。

そこで撮影し、そこでソーシャルメディアを介して世界に公開することも日常となった。

 

しかし彼の作品を見ていると、写真が狭く頑固なものにも見えてくる。

オリジナリティーをもっていれば、無限にも見える今日の情報世界でもアイデンティティーを見失うことはない。

 

 

もし彼にプロダクトや建築を撮らせてみても、そこにもやはり彼がいるのだろう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

検索

アーカイブ