スタッフブログ

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おぼん

いよいよ明日からお盆休みです。

 

お祭り行ったり、

実家に帰ってダラダラしたり、

ごろごろしながらゲームしたり、

友達と飲みに行ったり、

 

インドアとアウトドアのバランスをうまくとりつつ

休みを満喫したいと思います。

 

 

 

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台風すごかったですね。

そして、盆ですね。

 

今年は旦那の祖母の家に挨拶に行きます。

佐賀です。美味しいイカが食べたいです。

 

帰省するからというわけではありませんが、

髪色を変えました。

 

私の髪の毛は痛みやすく、すぐに色が抜けてしまいます。

暗い色にしてもすぐに金髪に近い茶色になってしまうので

もう、黒にしてやる!

と、思って夏休み明けの中学生並の黒さにしてやりました。

 

社内の反応

・新しい人が来たのかと思った!

・生徒指導の先生に怒られたの?

・清楚っぽい

・黒っ!

・も〜… 黒い!

 

すぐ抜けて普通の茶色になると思うけど…

15年ぶりくらいに黒くしましたが、意外といいかもしんない。

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夏が来れば思い出す。(本当は5行くらいでまとめるつもりだった)

今から20年ほど前。

私は、若き旅人だった。

 

その年の夏休み、私は一綴りの鈍行切符でひたすら北上し、

北海道を一周してやろうと目論んでいた。

私は出発の3か月も前から新しいバックパックを用意し、

時刻表と地図を交互に眺めながら、旅の途中の出会いや、

旅先での冒険を妄想し、胸を躍らせていたのだ。

 

出発当日、私は早々に墓参を済ませるとJR駅のホームで普通列車の到着を待った。

旅の始まりである。

休みなく働くサラリーマン、部活に向かう学生たち。

いつもと変わらない日常を運ぶ普通列車。情緒のかけらもありゃしない。

私は間もなく、そんな列車に運ばれて自分史上最大の旅に出ようとしていたのだ。

旅は長い。その始まりは、こんな調子でいいのだと一人ごちていた。

 

やがて、私の乗るべき列車の足音が聞こえてきた。

東海道本線 熱海行き。私は4時間以上、この列車内で過ごすことになる。

OK。バックパックの中にはお気に入りの文庫から

この旅のためにとっておいた新刊まで、たっぷり詰め込んである。

 

いよいよ列車が近づいてくる。

構内放送が列車の到着を告げる。私の胸は大きく高鳴った。

 

その時である。

私は下腹に猛烈な、締め付けるような感覚を覚えた。

いつものアレだ。

 

私は緊張をすると、ほぼ確実に腹をくだす。

経験則からいって重症だ。

これから4時間以上も列車に乗ろうとする男に、あってはならない事態。

逡巡。それでも、私は意を決して乗り込んだ。

その時の、車内に足を踏み入れた、その瞬間の情景は今でもはっきりと覚えている。

 

結果的に私は次の駅で降り、便所にかけこんだ。

 

この日も、ひどく暑かったはずだし、

蝉の鳴き声も騒がしく響いていたはずだが何一つ覚えていない。

下着に付いたう○このインパクトの前には、そんな情景など無に等しいのである。

 

下腹の痛みは不思議なほどに消えていた。

私は旅を続けた。

 

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引っ越し。

弊社では、席を移動することを「引っ越し」と呼んでいます。

(もしかして、わしだけか!)

 

 

社内は増員モードで、早い話、席を移ることになったわけで、
そそくさと行動に移したわけで。

(もしかして、わしだけか!)

 

 

なにぶん、物持ちがいいほうなので、資料やらなにやら、めんどくさいほどに
あふれているので、捨てることにした。

(これについても、わしだけか!)

 

 

そう、引っ越しとは、モノを捨てたり、過去を整理するアクションがつきまとうのだ。

 

 

その過程を経ることで、新しい席での門出を迎えることができるのだ。

 

 

ごたくを並べるのは、ほどほどにして、早々に片付けないと
仕事に差し障るのだ。

 

 

ちなみに、今日8月7日は立秋で、バナナの日で、morikoの誕生日らしい。

 

 

三十ン歳になったらしい。

 

 

 

 

 

 

席の移動は、済んだのでとりあえず、
今日のお昼は、こんな感じで。

〇写真はイメージです

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甲子園

甲子園の季節ですね!

 

私はスポーツといったらサッカーくらいしか観戦したことがなく、

 

野球にはまったく興味ありませんでした。

 

でも今年は母校が久しぶりに甲子園出場になったので、ちょっと楽しみです。

 

リアルタイムで応援に行ったときは雨でカッパを着て応援していたのを思い出します。

 

他校のことは詳しくないですが、そのとき負けた智弁和歌山だけは覚えています 笑

 

今年はブラウン管ごしですが応援したいと思います*

 

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日焼け

夏の日差しを完全にナメておりました、わたくし。

 

 

 

先日お休みをいただいて参加してきたフジロックフェスティバル。

 

 

 

昨年はじめて行き、基本的に雨雲とにらめっこだった3日間。

「山の天気は変わりやすい」という言葉を身をもって味わって来ました。

 

 

 

 

日焼けはしましたがそれほどではありませんでした。

 

 

 

 

今年もそんな天候なんだろうな、とタカをくくり迎えた初日。

日焼けしたいなという甘い気持ちもあり、日焼け止めは塗りませんでした。

 

 

 

 

すると、一日中ピーカン照り。

 

 

 

市街地では熱中症の方が続出なんてニュースも出る程の日。

 

 

 

 

いや〜焼けました。雨じゃなくてよかった〜

 

 

 

 

なんてその日はノンキに終わりました。

 

 

 

 

 

明くる日も一日中ピーカン。

 

 

 

 

さすがに太陽からの攻撃が厳しく、日焼け止めを塗り

タオルなどでなるべく隠してすごしました。

 

 

 

 

が、時すでに遅し。

 

 

 

 

見たことも無い赤黒い腕。

 

 

 

 

シゲル・マツザキにひけを取らないぐらいのこんがりフェイス。

 

 

 

 

 

 

 

そして名古屋へと帰る日、顔の皮がべりべりとむけました。

ちょっとお見せ出来ないぐらいグロイ画像でした…

 

 

 

 

 

その翌日ぐらいから腕の皮がポロポロとめくれてきました。

1週間経ちますがいまだにめくれており、

僕のDNAをそこら中にまき散らしている状態です。

 

 

 

ボーイスカウトで教えられた言葉があります。

 

 

 

「備えよ常に」

 

 

 

この言葉と風呂の湯がこんなにしみたのは、はじめてかも知れません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話は変わって、この夏用に「Teva」のサンダルを新調しました。

 

 

 

ふとそのサイトを見ていたらタイムリーで面白い企画が。

 

 

 

第2回Teva焼けコンテスト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サンダルに対する愛を感じます。

 

 

 

 

僕も10代からずっとビルケンを愛用していたので

ビルケン焼けが年中ありました。

 

 

 

 

今年は色んなサンダルに浮気しているので、それもなくなっちゃいますが。

 

 

 

 

 

今朝、久々に会った方に

「黒いですね〜エンジョイしてますね〜」みたいなこと言われました。

 

 

 

 

確かに日焼けって夏を楽しんでる証拠かもしれませんね。

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過去を振り返る

最近すっかり忘れっぽくなってしまって

過去のことなど全然思い出せなくなってしまいました。

 

先日、還暦を迎えた両親に、せっかくだから何かしようと

写真集を作ることにしました。

うちは4人兄弟でにぎやかな家でしたが、

4人も居たので延々と子育てをしていたように思います。

 

そんな4人を育ててくれてありがとうという気持ちも込めて

両親が結婚した当時の写真から、子どもたちのそれぞれの写真を

むさぼるようにアルバムを開きまくり集めました。

 

子どもの頃の記憶は全然蘇ってはきませんでしたが

妹を可愛く思っていたことや、疎ましく思ったこと、

両親に対しても思春期を迎えてからはずっと反抗的だったこと、

いろんな気持ちを思い出しました。

 

もう4人の子どもたちは大人になり、

末っ子は来月結婚式を挙げます。

 

自分の場合、近い過去を振り返るとなぜか落ち込んでしまうので

いつも前ばかりを向くように、前のめりを心がけてきましたが、

こういう過去の振り返りは楽しいし、

人生の糧がひとつ増えたような感じがしました。

 

シンクスでもたまに、大掃除や引越しなどで

昔の社員旅行の写真などが出てきて盛り上がるのです。

いまの若い子たちの知らない上司の姿は格好のネタです。

また今度引っ張り出してみようかなー。

 

 

過去を振り返る への1件のコメント

  1. 妹(21) より:

    結婚式ホントよかったね〜(他人事)
    結婚式やって、思ったことはやっぱり「きょうだいが居てくれてよかった」でした。

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