スタッフブログ

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メッセナゴヤ

 

先週(11月4日〜7日)はメッセナゴヤに出展していました。

今年で3回目の出展だったので、

「準備 〜 展示 〜 接客」までとってもスームズ!?

 

 

と言いたいのですが、

年に一度のイベントなので結局「ゼロからのスタート」でした。。。

 

・ブースコンセプトの企画

・今までの倍サイズ2小間のブース作成

・印刷物などツールの準備

・動画制作

・プロジェクター設置

・接客マニュアル?

などなど

 

スタッフ全員で何とか「カタチ」にすることができましたw

 

その甲斐もあり、今回も多くの方々と名刺交換をさせていただきました。

この場を借りてお礼申し上げますm(__

 

mese2015_01

 

個人的にはブース出展する以前より、

毎年メッセナゴヤには足を運んでいるのですが、

年々、出展業種に変化があるように感じます。

 

特に今年は「製造メーカー」の出展が増えたように感じました。

(個人調べ)

 

東海地区は「モノづくりのマチ」と言われているので、

製造メーカー系の出展が多いと

東海地区全体の景気が上昇するように感じられました。(希望込)

 

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人生の3分の1

少し前まで「暑い暑い」と言っていたのに、

今は風が冷たいと感じるようになってきましたね。

 

中学生の頃の先生が、

「歳を重ねるたびに、1年がどんどん短く感じるよ」

と言っていたのを思い出して、今、納得しています。

 

 

 

さて、「秋の夜長」なんて言葉がありますが、

みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

 

私は、“いかに質の良い睡眠がとれるか”試行錯誤する日々です。

 

「就職祝いに!」と社会人になる時に「じぶんまくら」なるものを買いました。

お値段なんと3万円!

高級で手が出せないと思っていたのですが、

店員さんの売り文句がこれまた上手くて、

まんまと買ってしまった次第です……。

 

 

「人は人生の3/1は寝てるんですよ。80歳生きるとして、27年は布団の中です。そう思うと3万円って安いでしょう?」

 

 

へぇ〜!!た、たしかに!!と、思いました。

 

最初は「高い」と思っていた3万円の壁をあっさり飛び越えさせた店員さんにあっぱれです!

そして、人の価値観に訴えかけることの大切さと、言葉の威力に改めて感動しました。

なんてったって、現に一人の女が3万円の枕を買ったのだから!!

 

 

 

この話を友達にすると「私も買おうかな〜」と言う人と

「3万円の枕は高すぎる!それなら服を買う!」と言う人。

やっぱり価値観は人それぞれでおもしろい。

 

「この商品誰が買うんだ?」ってものも売れてるもん。

 

価値観の違いはケンカの種にするのではなくて、

新しい発見のドアにしていきましょう。

 

 

ちなみに、話を枕に戻しますと……

 

私の購入した枕は、生涯保証がついていて、

中の綿がへたってきたり、体重や骨格の変化によって

細かく調節してくれるのです。

(3万円が安いと思えてきました?)

2〜3ヶ月のペースで、枕を小脇に抱えてメンテナンスに行っています。

 

質の良い睡眠をとって、質の良い仕事をしたいものですね!

 

そろそろ、またメンテナンスに行かないといけない時期です。

本当に、時が経つのは早いなぁ…。

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大人たちの休日

先週末、シンクス恒例(になりつつある)の、
秋空BBQ大会が庄内緑地公園で行われました。

 

BBQ

 スタッフの家族や、
育休中のOちゃんや、
悪態ついて辞めていったOくんも、
大勢が集まって賑やか、賑やか♪

 

そんな中、ツボだったのがFさんの息子さん(小学生)のひと言。

 

『食べて、飲んでるだけじゃん!』

 

そうね、確かにそれ以外にしていない…。
そんな大人の最高の休日は、子どもには不思議なんでしょうね〜。

 

それでは、みなさん、素敵な休日を!

 

4 thoughts on “大人たちの休日” への1件のコメント

  1. F より:

    わしはボートを漕いで太ももぱんぱんにしたけどね。

    1. nishihara より:

      大人げない…、
      いや父の貫禄ですね

  2. Oくん より:

    遅刻はあっても、悪態はついとらんでしょ。
    いくらか正直にもの言ってただけで。

    1. nishihara より:

      おっと!
      こっちの悪態が見つかってしまった(笑)
      でも、誰も否定してないよ

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ネーミング

こんにちは、「田中」です。

みなさんの周りにも一人は田中さんがいるのではないでしょうか?

それくらいにありふれている。ポジティブに言うと馴染み深い名字。

私は特に「田中」という名字にコンプレックスを抱いている訳では

ないのですが、「結婚したらどんな名字になるのかしら?」

という期待は少なからず抱いおります。

 

そんな私は、下の名前が少しめずらしい、らしい。

言われてみれば、今までの人生で

同じ名前の人にまだ出逢ったことはありません。

名刺を交換して「ペンネームですか?」なんて

聞かれたこともありました。

 

そんな私の名前。恥ずかしながら、私自身結構気に入っています。

小学生の頃、

「自分の名前の由来を発表しよう!」という国語の宿題がありました。

私の名前にはいったいどんな思いが込められているのか、

興味津々で家に帰る…。

母に「私の名前の由来はなに?」と尋ねると

父が名付けたからわからないという。

父に「私の名前の由来はなに?」と尋ねると

「音がいいでしょ」という。

結局理由はよくわからないまま、私の宿題はもやもやと終わりました。

 

なので、今も私は名前の由来を知りません。

たぶん深い意味はないと思います。

まあ、気に入っているからいいのです。

 

 

先日、会社のツール制作をしました。

読んでいただけた方もいるでしょうか?

plust

Plust(プラスト)という名を持つ冊子。

「あなたThinks、シンクスとパートナーになろう」

という意味が込められています。

先輩が名付けたこの冊子。

素敵な由来があって少し嫉妬しています……。

 

私もいくつか案を考えたのですが、ネーミングってとても難しい。

愛着のわくものにしたいし、込められた思いを伝えたいし、

インパクトも大切。

何より、長く愛されるものでなくてはいけません。

そして、同時に「名付ける」ということの責任の重さを考えました。

 

子どもに名前をつけるとき、

親はどれだけ時間をかけて決断するのでしょうか。

生涯使用する「私自身」を表す言葉ですから、

それはそれは大仕事でしょう。

「子ども」というクライアントに対して、

「親」が名付ける。(なんとも仕事的な考え方…。)

その報酬は、精一杯生きるということなのかもしれませんね。

 

 

 

いろいろ考えた過ぎた結果、人とかぶらないように、目立つように、

などの思いから現代に増えつつある「キラキラネーム」なるもの。

その子どもたちが成長した後に、

クレーマーと化さないことを祈るばかりです。

年を重ねた時も堂々と名乗れるような、

そんな名前をプレゼントできたらいいですね。

 

 

さて、私の名前が気になった方も多いと思います。(たぶん……。)

名刺交換をさせていただける機会がありましたら、

その時はどうぞよろしくお願いいたします。

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夏の残像

台風が過ぎ去って、まだ雨が降ったりやんだりしてますが

なんだか涼しくなってきてすっかり夏も終わりかなと感じますね。

 

asagao1 asagao2 asagao3

 

今年の夏はグリーンカーテンとして朝顔を植えました。

いろんな種類を植えたのがたくさん咲いて夏を楽しめました。

まだまだ咲いているやつもいますが、そろそろ種を収穫です。

葉っぱも寂しい感じになってきました。

 

いよいよ秋、ですかねぇ。

 

 

 

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なつのおもいで

お盆休みの間に、無料で楽しめる観光スポットとして紹介されていた

エアーパーク(航空自衛隊浜松広報館)に行ってきました。

 

特に飛行機が好き!!というわけではありませんでしたが、

実際に本物を見ると迫力があってかっこよかったです。

 

そして、コックピットに座れちゃいます!

hikouki

ボタンやらレバーやらがたくさんついてて、

これを使いこなす操縦士さんは本当にすごいと思いました。

 

ちょっぴり時間が余ったので、秋野不矩美術館に行ってきました。

作品はもちろんですが、建物も雰囲気があってステキなところでした。

びじゅつかん

夏もあと少し、のんびり思い出づくりしていこうかと思います。

 

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inputとoutput

ここ半年くらい、イマイチ余裕がなかったこともあって、
若干遊びをセーブしていたつもりだったのですが…。
(友だち連中には『嘘付け!』と言われるんだろうけど)

 

ところが反動とは恐いもので、
一気に自分の中のエンタメモードが8月に集中。
気が付けば、8月の前半だけで
芝居3本、ライブ2本のハードスケジュール…。

ま、お盆休みもあったからね。そんな時もあるよね。

 

とくにライブはかなり久しぶりで、
しかもどうせ関東行くならついでに〜、
ということで2日連続にしちゃったものだから、
果たして体力がもつのか
とてつもなく不安にかられておりました。

 

でもね、いざ会場行ったら
一気にテンション上がりましたよ!

 

あっと言う間の3時間!

まだまだ大丈夫、はしゃぐ元気はあるのだと、
かすかな自信がついちゃいました。

IMG_1305  IMG_1312

 

でも、改めて感じたのは、
観劇とライブでは、
同じようにリフレッシュできるのだけど、
その性質は違うんだということ。
(自分比ですが)

 

お芝居は、世界観に浸って、考えさせられたり想像したり
自分の内側に入り込む感じがが楽しいけど、
ライブは、やっぱり開放というか、エネルギーを放出させる快感。

 

つまり、インプットとアウトプット。

 

この両方を楽しめたお盆明けは、
かなりリフレッシュ感を味わえた気がするのです。

 

うん、
どっちもバランスよく楽しんでいけるのが理想だな…
と実感。

 

あとは財布次第か…。厳しい。
(最近のチケットって、高過ぎません??)

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