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写真フォルダ

シンクスの幽霊社員です。
出産後退社し、出戻りの在宅社員です。

基本的にブログサボり魔な私ですが、
自分の前回ブログが2年半前だったので、
これは新しい記事を書かなきゃ!
と、いう気持ちになりました。

気持ちになったけれど、
ブログに書くいいネタなど無い。

子供ができると、
自分のSNSとか写真フォルダとかさ。
子供しかないんですよ。

私の写真フォルダで唯一子供以外のものがこちらです。
音声は入ってないから電車とかで開いても大丈夫よ。

【動画】

虫が苦手な人はごめんなさい。
私は虫が好きなんです。面白いんです。

私の写真フォルダは子供と虫しかいませんでした。

 

 

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お好み焼き

 

最近「小さな巨人」というドラマにハマっている田中です。

こんにちは。こんばんは。ごきげんよう。

 

 

最近びっくりしたことを発表します。

 

私は「お好み焼き」が大好きなので、

友人とどこにご飯を食べにいこうか迷ったときに

お好み焼きを食べに行くことを提案しました。

 

 

すると、友人が一言。

「お好み焼き、あんまり好きじゃないんだよね〜」

 

 

オコノミヤキ ガ スキジャナイ?

 

脳内でカタカナ再生されたあと、

「お好み焼き」と呼ばれる食べ物を好まない人間などいるのか?!

と衝撃を受けました。

 

“お好み焼き”という名の通り、何でも好きな物を入れられるという

汎用性の高い食べ物ではないか!自分でお好みにすればいいではないか!

 

と、力説する準備はできていたのですが、

その友人曰く、「こなもん」全般が苦手だということだった。

お手上げだ!

 

 

だめだめ。

自分の好きなものは、みんなが好きなのではないかと勘違いしてしまうの、時によくない。

 

この感じ、知ってる。あれでしょ?

小中学生の女子がよく陥る「好きな人ができた途端、周りの女の子がみんなキラキラして見えちゃって、みんながライバルだと思っちゃう」現象。

私はこの現象を、ここに「お好みヤキモチ現象」と名付けよう。

 

 

 

 

要するに、誰か美味しいお好み焼き屋さんに連れて行ってください。

という、お好み焼きを食べ損ねた食いしん坊でした!

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機種変更したら、現在も改変された。

先日、スマホの機種変更をしました。

その前日、データのバックアップを取ったつもりでしたが……。

端末の容量がオーバーしすぎて同期も、バックアップもできてなく、
えぇい、仕方ないと、ひとつ前のデータで復旧したところ、
何とスマホの中身が2年前の状態となりました。

ショートメールのやりとりとか、すでに削除した写真が戻ってきたりとか、
妙に懐かしくほっこりしてしまいましたが、困ったのは「連絡先」です。
この2年間で知り合った方々の連絡先がすべて飛んでしまったわけで、
ちょっとしたタイムスリップ感覚を味わっています。

と言いつつ、思ったほどには支障もなく、
参ったことと言えばポケモンGoのデータが飛んでしまったため、
息子に説教されたことくらいでしょうか。

みなさんも、データの引き継ぎにはお気を付けください。

 

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そろそろ

笑いジワが欲しい

結構笑い上戸なつもりなんですが
顔がパンパンだからかシワがピッとも入りません。
どうせシワが入るなら、笑いジワが欲しいです。
最近のプライスレスな小さな夢です。

 

 

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わたしの愛犬。

会社の歓迎会の自己紹介で、

 

「8年間飼っている愛犬に好かれないのですが
どうしたら好かれるのか知っている人がいましたらアドバイスをお願いします」

 

という、今思えば変な自己紹介をしました。

 

社会人になる前は、散歩もお世話も家族の中ではダントツでしていたのになぜだ?!
長年の私の小さな悩みでした(長所:悩みは寝ればリセットされる)

 

社会人になってからは、休日しか散歩に行かなくなったのでさらに相手にされない!
と、思っていたのですが...

 

 

 

最近は、仕事が終わって家に帰るとシッポを振って私に近寄る愛犬。
(つい最近までは、黙視でした 笑)

疲れた顔を見て慰められている様な気もします。
家に入る前に、愛情たっぷりなでなでして少し遊ぶようになりました。

 

 

だからでしょうか...、
最近は、以前より仲良しになった気がします。要するに、問題は私にあったんです。笑

こんな感じで皆さん、気になってはいなかったと思いますが、
私の小さな悩みが解決しそうなのでここに報告させていただきました。

これからも愛犬に癒されながら頑張ります。

 

かとう。

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印刷会社から、社員数が約20人のデザイン事務所に転職してわかったこと

こんにちは。
半年ぶりのブログ更新を出社最終日のオフィスからお届けします。
わたしはの2015年4月1日から社員が約200人の印刷会社から、今池にあるイケてるデザイン事務所に転職しました。
そこで今回は規模の違う会社に2年ほど勤務してみて、わかったことを報告いたします!

 

 

転職してわかった5つのこと

1.どんな人が働いているかわかる
中規模の会社であっても実際の案件で関わりあいが無い場合顔は知っていても、「基本、知らない人」です。
エレベーターで乗り合わせるのも知らない人。廊下ですれ違うのも知らない人。社内の打ち合わせにやってくるのも知らない人。
知らない人だらけ。
でもシンクスはワンフロアで全社員が勤務しています。席を立てばパーティションがあっても、基本全社員の顔が見えてプライバシーが守られつつも声が掛けやすいなぁってことがわかりました。
というかわたし自身が、相手と話したり関わらないと人の顔と名前を覚えるのが苦手なのでそこが嬉しかったです。

 

2.社長と話しやすい
営業や総務でもなければ普通の会社ではなかなか社長とは話す機会がないんですよね。
前職のときは社長を見るのは週二回の朝礼くらい。

実際シンクスでは各チームに所属しつつも社長の案件を任されたり、社内イベントと色々なやり取りがありました。
仕事をする中で飲み会の合間で…、色々な話をして入社するときの社長の印象とは今はまた違って、良い意味で職場も仕事も楽しめたと思います。

 

3.どのぐらい挨拶したらいいかわからない
前職のワンフロア仕切り無しの職場は、廊下ですれ違うときも席で仕事してる最中もだいたい挨拶するんです。
でも、シンクスは各々パーティションで仕切られている。もちろん入社当初1年間は、極力挨拶していました。
すると、なんだか返事が…。
たまにあるじゃないですか。集中しているうえに声が通らなくて聞こえない現象。でも、これはしょうがないのです。
最終的に編み出したパターンは、自分の所属するチームに一人一人挨拶をし、あとは出入り口近くの社員さんのみに向けてといったかんじでした。今年の4月に入社された新社員の方はきちんと挨拶をされていてとても良い雰囲気なのでこのまま続けて欲しいです。
返事をしてみんなで応援しましょう!

 

4.会社で寝ていいのかわからない
わたしは会社で寝ることがほとんどなんですね。(昼休憩中の熟睡は除きます)

前職で勤務時間中のお昼過ぎとか、うとうとはももちろんありました。でも雰囲気的にガッツリ寝ることは無かったです。
なので入社日の隣の席の先輩の「寝てもいいよ、眠いならしょうがないじゃん」発言には驚きつつも新鮮な感覚で「これが業界なのか〜!?」と感心していました。
集中できないのであれば、ある程度のうとうとは良いのかもしれません。
でも寝てしまっているいる皆さん、なるべく家でもっと寝ましょう。

 

5.将来のビジョンがわかる
よく会社の人事っぽい人から「将来のビジョン」を聞かれたりしますよね。5年後、10年後どう働きたいのか、って。
でもわたし自身は何にもないですよ、そういうの。
そのたびに思いつきを喋っていたんですが、そろそろバレますね。「どうなるかわからないけれど、面白そうだからやる」っていうのがたいていの動機なんです。転職を決めた理由もほぼそれです。
ちなみにシンクスに入社した時には会社自体が2017年11月で30周年を迎えるにあたり、イベント的な事やこれからのビジョンを考えていました。社長や社員の距離感が近いのもあってそういった計画がみんなの意見を取り入れていたり「面白いこと」を実現させようっていう動きが目に見えてあるのは非常に良いことだと思います。
5月末で退職してしまい30周年をこのオフィスの方々と迎える事ができないのは非常に残念ですが、このブログを通して様子をうかがおうかと考えてます!

 

最後に、月並みの〆ですが…この転職で出会った人達と良い仕事ができて幸せだな〜という気持ちのまま去ることができそうです!
短い間ですが、みなさん大変お世話になりました!!

 

 

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羽化

 

 

先日、小・中・高と同じだった友人と久しぶりに会った。

 

以下、その友人をA子と記すことにする。

 

A子は私とは、まるで真逆の人間。

趣味も違う、性格も違う、雰囲気も違う。

 

高校卒業後はまったく違う道に進んで、違う仲間に囲まれて過ごしている。

なんだか、私にとってA子は“友達”というより“相方”という言葉の方がしっくりくる。

 

 

真逆だからか、意見がかみ合うことはない。

だからといって、別にけんかになるわけでもない。

 

「そんな考え方もあるんだね。」

「あなたらしいね。」

 

そんな風に、話は進んでいく。

 

 

大人になったことで、私たちの環境の違いはさらに大きくなった。

違う世界を生きるA子の話は、それはそれはおもしろい。

 

 

私の考えに納得してくれる。

私もA子の考えを受け入れる。

決してお互いの生き方を真似しようとはしないけれど、

ある部分で尊敬し、理解をし合う。

そして、少しだけ支え合う。

 

 

とても居心地のいい時間を過ごした。

 

 

「同じ小学校じゃなかったら、たぶん友達になっていなかったね」

 

本気でそう思った。

この友情はきっと、

無垢な小学生の私たちが、今までつないだもの。

 

 

そして心から「出会えて良かった」と思った。

 

 

 

 

 

 

大人になると、なぜか友達をつくるのが難しくなる。

勇気を出して、ある一定の距離を飛び越えないと、

ある種で自分と“似ている”人にしか、出会えない。

 

 

知らない世界に飛び出すことはこわいけれど、

私はいま、新しさに触れてみたくて、うずうずしている。

 

なぜだろう。春だからだろうか。

 

 

セミは、羽化の途中に体力不足で、

空を知らずに息絶えてしまうこともあるのだという。

 

そう、羽化するにもエネルギーが必要なのだ。

 

あっという間にやってくる まぶしい夏に向けて、

春は、「養分」を蓄える季節でもあるのかもしれない。

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

なんだか、気取った文章になってしまった。

きっと、これも春のせいだ!

ちょっと大人ぶりたいお年頃なので、大目に見てくださいね。

 

 

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