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ひな祭り

ひな祭りが終わって、すっかり春めいてきましたね。

これは娘の雛飾りです。

 

ひな祭りと言えば童謡「うれしいひなまつり」

 

ですが、この歌詞は間違いだらけなのだそうです。

 

お内裏様というのは、男雛と女雛と一対でお内裏様と言うし、

あかいお顔は右大臣じゃなくて左大臣とか。

 

作者も間違いに気付いて消しさりたい気持ちながら

自分の意図とは相反して世の中に広まってしまったそうです。

 

先日、某有名企業がロゴを変更し

ツイッター上では「ダサイ」の嵐でしたが、

広告界的にはたぶんオシャレだったんですね。

ところが実際にそのロゴとお付き合いするお客さん達はダサイと。

 

なんとも妙な現象です。

 

お客さん達の事を考えてオシャレに作ったのに。。。

 

私たちも実際の仕事でもそういうことは少なからずあります。

その時は本当に悲しい気持ちになります。

お客さんのことを考えて作ったのにと。

 

しかし、私は本当にお客さんのことを理解していただろうか?

とも思います。

 

他人と同じ気持ちになるというのは本当に難しい。

親子ですらです。

 

だから何よりも会話を交わさなくては。

無駄話でも大事な会話です。

そうやって少しずつ気持ちを近づけていく。

 

きっとお内裏様もおしゃべりばかりしていますよ。

 

 

 

ひな祭り への1件のコメント

  1. しろやぎ より:

    これはシャレオツな雛人形ですな!
    いろいろ見てきたけど、こんなシュッとしたの見つけられなかったよ〜

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Spring has come.

めずらしく季節ねたです。

土曜日に、春の息吹を見てきました。

あったかい春がもうすぐです。

 

 

 

 

 

 

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うれしなつかし

今日は3月1日ということで、
愛知県では公立高校で卒業式だったようですね。
卒業生のみなさま、おめでとうございます。

 

自分の高校の卒業式…。

 

あまりに昔すぎてクラクラしますが、
確か卒業式の日は、体育大会のビデオを見たりして、
最後はゲラゲラ笑って帰った記憶があります。

 

“懐かしい”と言えば、
先週末に昔働いていた会社の仲間たちと
何年かぶりに食事会を行いました。

 

私が大学を卒業してはじめてお世話になった会社で出会った 、
先輩や後輩、パートやアルバイトに来てくれた人たち、
外部の ライターさんやデザイナーさんなど、
実に幅広い年齢層の面々です!
(ついに20代はいなくなったけど…)

 

ちょこちょこと会っているいる友人も何人かいますが、
これだけ揃うのは2〜3年ぶりでしょうか??

 

しかも妊婦が二人も!(9カ月目と8カ月目)

 

ある期間を一緒に頑張ったみんなが、
今はそれぞれの場所で頑張っていて、
でもこうしてまた笑って会えるというのは、
本当にうれしいことだなって思います。

 

次はいつ会えるかな〜♪

 

 

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一丁前

先週、なんだかしょぼくれたような投稿で

皆様にご心配をおかけしましたことをお詫びします。

若輩者にもかかわらず、偉そうなことを申しました。

 

私はシンクスに21才の時からお世話になっています。

そして間もなく30才になります。

 

誰かが言っていました。

人は10年間何かを毎日やり続けたら、それはもう一丁前だと。

それでそれなりに仕事が出来ると。

 

勤続10年を目の前にして、節目の30才を目の前にして

いろいろと考えてしまいました。

 

マイホームのこと。

子供のこと。

デザイナーとしての人生のこと。

第2の人生のこと。

 

考えすぎてぐるぐるとしてあんな稚拙な文章になってしまいました。

すみません。

 

いろいろ考えた結果、

いつまでも若くてかわいくて元気で笑顔が素敵なゾノちゃんではない!

ゾノさんにならなくては!と思いました。

(すみません、多少盛りました)

 

だから茶柱を立てるにはまだ早いんですが、

先の先の先の先を考えていたら茶柱に到達していました。

でも120才まで生きるという夢もあるのでまだまだまだまだ先の話です。

 

そこで若い人達の力です。

30にもなると若輩者にもかかわらず、多少身体にガタがきます。

 

そこを若いパワーでグッと支えて欲しいのです。

就職難で大変だったのに、

ようやく入ったらそんな役回りかよと思うかもしれません。

でもその役回りがすごく大事。

グッと耐えて、解放された時の爆発力というのはなんともすごいんだから。

 

うちの娘がいまイヤイヤ期なんですね。

だけどイヤイヤが終わったと思ったらすごい勢いで成長してるんです。

いろんな言葉をしゃべり始めたり、自分の思いを伝えたり。

そしてまたイヤイヤ期がくるんですけどね。

 

大人になってもその繰り返しじゃないのかな。

むしろそうやって成長し続けていける人間でありたいと思います。

 

かしこ

 

 

 

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いろはにほへと

お恥ずかしながら、この歳になるまで

いろは歌の意味を知りませんでした。

日曜日の中日新聞でこの意味が紹介されていて、

なるほど、こんな意味があったのかと

感心させられました。

要約すると次のような意味だそうです。

 

美しく咲いている花もいつかは散ってしまう。

この世の誰もがずっと同じままではいられない。

迷い多い人生の山を今日も超えて。

はかない夢など見ない。酔ってもいないのに。

 

単に言葉を音良く羅列しただけだと思っていたのですが、

こんな深い意味があったとは。

昔の人は情緒豊かだったんですね。

 

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まだまだ自由に

ゾノちゃんの若者エールを読んでいたら、
ふと思い出しました。

 

以前、東京にお芝居を観に行ったときのこと。

 

そのお芝居には
ある有名大御所芸人さんが出てみえたのですが、
2回目のカーテンコールが終わり、
出演者の皆さんが下がろうとしたそのとき。

 

小さなかわいらしいおばあさんが
ヒョコヒョコと舞台前に歩き出し、
(というか気がついたら舞台の前にいた)
その大御所芸人さんに何やら語りかけはじめたのです。

 

他にも有名な方が出られていたので、普通ならNGな出来事に
ちょっとビックリしたのですが、
とくにストップがかかるわけでもなく、
なんだか一生懸命に語りかけるおばあさんの姿に、
会場全体が温かい目で見守っていました。

 

そんなおばあさんの姿を見ているうちに、
「ああ私も年を取ったら、あんな自由なおばあさんになろう!」
と思ってしまいました。

 

年を取るからって、出来なくなることばっかじゃなくて、
年を取ったから、出来ることもあるんじゃないかなと。

 

ま、周りは、迷惑かもしれないですけどね…。

 

笑って許してもらえる、そんなおばあさんになりたい…。

 

ちなみに私の数少ない自慢の一つが
長くてしっかりした「生命線」。
しぶとく長く、生き抜くみたいです…。

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厄所こうじです。

なんか、まだまだ若いくせに、しおれてる人がいるね。

きみに茶柱は、まだ早い。

早くfacebookでも、google+でもマスターして、おっさんにレクチャーしてくれ。

 

さて、私、深見こうじは正真正銘の中年男性であります。

昨日、誕生日を迎えて、数えで42歳になりました。

まずは、メール等でお祝いしてくれた方々、この場をお借りしてお礼申し上げます。

●宅ファイル便さん

●日産自動車さん

●NECさん

●HMVさん

●メットライフアリコさん

ありがとうございました。

 

さて、誕生日を目前に控えて、そろそろ厄年なんだっけ?

っていうか厄年って何だ?と思って調べたところ、

厄年は数え年齢で計算するもので、すでに前厄は過ぎていたことがわかり、

何の心の準備もないまま、本厄状態に突入したわけであります。

お祓いなどをするつもりはありませんが、突然、突きつけられても困るわけで、

今週末の健康診断は一旦、保留。心身共にベストな状態で健康診断に臨みたいと思います。

 

ちなみに、本厄に突入したその日、頭に茶柱が立ちました。

プラスマイナス0ということにしてくれないかなぁ。

 

それか、仕事で失敗しても「厄なんで」で許されないかな?

ちょっと、厄をプラスにもってく方法を考えてみよっと!

厄所こうじです。 への1件のコメント

  1. cream より:

    前厄、本厄、後厄と3年間厄除けやりましたがな、近くの神社で。

    オラたちのところは、ご祈祷をしてもらうだけじゃなく、
    元旦の初詣客の接待係を務めなくちゃならない。
    大晦日の午後3時から集まり、お酒や御つまみ、雑煮、お菓子の準備。
    で、いっぺん家に帰ってから夜9時頃集合。
    初詣が始まると、参拝客にお酒や雑煮を配り、次の参拝客のために雑煮の茶碗を洗う。
    寒い、冷たい。これが、朝4時頃まで続き、その後ご祈祷をしてもらう。

    これ、3年間。眠い、辛い。
    おかげで3年間、お正月はずっと風邪ひいてましただとさ。

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