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超新鮮

 

先月、紹介した大倉くんを覚えていますかでしょうか?(おさらい

 

梅雨を乗り越え、灼熱の太陽を浴びながら、

台風まがいの強風にも耐え、

オクラの大倉くんは、ここまで立派に成長しました!

 

 

 

 

優しい黄色の花を咲かせ、花が落ちるとそこから実がふくらみ始めます。

 

そして、数日後には、「The オクラ」へと進化を遂げるのです。

 

 

数年前にもオクラを栽培していたのですが、

そのときは収穫時期がわからず、キュウリ並みに大きくなってしまい

固すぎて食べられない事件が起きました。

 

なので、その反省も活かし、

8センチくらいになったところで、いざ収穫!

 

 

 

オクラだ〜!

 

今年ファーストオクラは、輪切りにして納豆に入れていただきました。

輪切りにすると星形のようになって、

そんな当たり前のことさえも愛おしい!

なんだか、とっても美味しく感じる!

とれたて1分で食べられる超新鮮オクラです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてそして、実は我が家で育てているのは

オクラの大倉くんだけではないのです。

 

 

 

 

それは……、ゴーヤのゴーちゃん!

 

ゴーちゃんは大倉くんの大先輩。

毎年我が家のベランダに緑のカーテンをつくり、

灼熱な夏に少しの“涼”を届けてくれます。

 

 

 

 

 

今年も豊作!

普通のゴーヤと苦みが少なく食べやすい白ゴーヤの2種類。

 

普通のゴーヤ(緑)は、王道でチャンプルーにするのが美味しいのですが、

白ゴーヤはシーチキンとマヨネーズでサッと和えて

鰹節をたっぷりかけるサラダがお気に入りの食べ方です!

 

 

最近は、はさみを持ってベランダに収穫に行くのが楽しみ。

新鮮な野菜を食べて、夏を乗り切るぞ!おー!

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九州

この前連休を利用して九州の方へ行ってきました。
この前と言ってもゴールデンウィークですが…。
 
 
メインは軍艦島です。
世界遺産だし映画の撮影にも使われてるし、
過去最先端だった島の廃墟とか、かっこいい!
と思い、行ってきました。
 

 
個人では上陸できないので、ツアーを選択するのですが、
選ぶところによっていろいろ違うようです。
今回選んだところは、
実際に軍艦島に住んでいた方がガイドしてくれたので、
とても濃厚な話が聞けてよかったです!
 
 
 
熊本にも行きました。
まだ地震の影響で通りたい道がふさがれていたり、
村の民家が崩れかけていて青いビニールシートがあったり、
でもぎりぎり建ってる家に人が住んでいたり、
そんな家が混在していました。
ニュースではどこか遠い場所の話として聞いていた内容が
突然身近に感じられ、いろいろと考えさせられました。
なかなか募金などしたことはないのですが、
募金箱みたら熊本に募金しよう!!
と思わされる景色でした。
 
 

 
  
 
 
大分の「地獄温泉巡り」にも行きました。
見た目がインパクト大な温泉が沢山あって見応えがあります。
各温泉に足湯もあるので、
歩いて巡ってもその都度足湯できるので疲れません!
足蒸しというタイプもその辺にあり、
初めて見たのですがとても新鮮でした。
その名の通り足を突っ込んでフタをして饅頭のごとく足を蒸します。
結構熱いですがそれがまた楽しいです。
 

 
 

 
 

 
 
 
↑足蒸し
 
 
もうお盆が近いですが、またどこに行こうか楽しみです!!
 
 

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先日スーパーへ買い物にいった時、急に花を買いたくなった。

部屋に花瓶がないことはわかっていたのですが、
「花を飾りたい!」という気持ちが強く購入して帰りました。

花瓶の代わりになるものをなんとかみつけて飾ってみた。
案の定、センスよく飾れませんでした。
花は綺麗なのに、、、ごめんね花たち。

でも部屋は少しだけいつもと違って、気分転換できました。

お手軽に気分転換したい人にはおすすめです。

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テラジマの知らない世界

みなさんLUSHというお店はご存知でしょうか?

 

モゾなどに入っている石けんやバスボムなどが売っているお店です。

 

昔、兄と買い物に行ったときに少し立ち寄ったことがあるのですが、カップルと間違えられて二人で仲良く手を洗われました。
二人でいい匂いをまとった手で家へ帰った記憶が蘇ります。

 

最近、昔アルバイトをしていた所の人から、巡り巡って私のところにLUSHのバスボムが来ました。(みなさん使わないとのことで)
私も自分のためには買わないなぁとは思いましたが、実際使ってみると意外と楽しい。

 

 

2つ使ってみたので少し感想を…
サイトをこの機会に少し見てみたのですが、実際の映像が載っていたりして面白かったので興味のあるかたは見てみてください!

 

 

◎インターギャラクティック
これのインパクトが強すぎました。
とにかくラメが多い!でもそのおかげで綺麗な星空をみているかのようでした。
お風呂のお湯は青すぎて、お風呂場がじゃっかん暗く感じました。
お湯を流した後は床がラメですごいです……

 

◎ぴんく
ぴんく好きな人はきっと喜ぶだろうなと思いました。(私はぴんく大好き)
全部溶けずに、固めに溶けないように作ってある花型のものが残るのが面白い!
お風呂の床に溶け残りだと思っていた細かいものは、ハートの細かい紙でした。

ロマンティック……

 

 

なんだか商品紹介のようなブログになってしまいましたが、書きたくなるくらいの個性的なバスボムです!
普段自分では買わないものをもらうと逆に興味がわいてくるものですね。
実際にこの機会にお店にも行ってみましたが、プレゼントで誰かにあげたくなりました。

 

いつかマツコの知らない世界でバスボムの世界をやってほしいです。

おしまい。

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my favorite


私の好きなものの1つが、漫画・アニメです。
(オタクではありません)

ここ数年は、毎日暇さえあれば某漫画アプリで
片っ端から読み漁るくらい好きです。


そこで、突然ですが
特に好きな作品ベスト3がこちら↓

1.風の谷のナウシカ(ジブリ作品)
2.ドラゴンボール
3.エヴァンゲリヲン


ジブリ作品は日常を丁寧に描写しつつ、
身近な空想の世界へ連れて行ってくれるのがいいですね。
そしてなんといっても絵が美しい。
ナウシカは、主人公の強くて優しい性格が好きで、
私の理想の女性像です。


ドラゴンボールは小さい頃父親と毎日アニメを見ていて、
あり得ない悟空の強さに笑いつつ、
羨ましくてワクワクしながら観てました。


エヴァはただのロボットアニメと思いきや、
人間の心理とか生命の神秘を感じる世界観が好きです。
とっても内容が深いので、
映画を見終わった後はしばらく余韻で動けません。


他にも最近は、
君の名は。
進撃の巨人
東京グール
僕のヒーローアカデミア
化物語
まどか☆マギカ

などなど‥ワクワクする作品が目白押しです。


とまあ普段口数の多くない私ですが、
アニメや漫画の話なら2割増くらいにはなります。



さあ、今年も夏はアニメ映画の季節!
ジブリの新作も始まりました。

宮崎駿監督ではないですが、
やはりジブリは映画館で観ないと。



オタク仲間絶賛募集中。

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ささのはさらさら

七夕です。
例年、梅雨真っ盛りで曇りや雨の日ばかりだったような気がする7月7日ですが、今年は星空が見られそうで嬉しいです。

ところで、天の川を隔てて織姫(琴座のベガ)と彦星(鷲座のアルタイル)との間には約14光年の距離があるようです。
1光年がおよそ10兆kmなので、織姫と彦星はだいたい140兆kmの遠距離恋愛です。
二人が中間地点で出会うとしたら、それぞれが会いに行く距離は70兆km。
時速30,000kmのスペースシャトルをかっ飛ばしても、会えるのにおよそ28万年を要します。

神話では二人はカササギの橋を歩いて渡っていくので、時速4kmで歩き続けて20億年。
海から陸に初めて生命(苔)が進出した頃から歩き続けて、今夜ゴールです。
ついでにこの場合、カササギ(60cm)が2京3,000兆 羽必要になります。計算でゼロの数を間違えていなければ。

こんな途方もない遠距離恋愛ですが、以上はすべて人間的な感覚なので、
きっと神々の世界では色々と勝手が違うのでしょうね!
宇宙規模なら14光年って近距離ですし。
「のぞみ」は「ひかり」より速いので、短冊の願い事も光速を超えて
一晩で25光年先の織姫と16光年先の彦星まで届くはずです。

それでは願い事を聞いてください。
「豊田市駅に鈍行以外が乗り入れますように」

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あらがう2

今回は、お恥ずかしながら前回の続きになります。

入院1日目。明日の10時には手術を迎える。
それまでに、この指輪を外さなければいけないという
過酷なミッションを突きつけられた。

そして、さっそく一人目の猛者が現れる。

「すいませんね〜。ちょっとひっぱりますね〜」

天使の笑顔を振りまきながら、
母の左手の薬指に食い込んだ指輪を、おそるおそる引っ張る。
どう見ても、指の肉が関節に詰まって、
抜ける気配はない。

「昔は細かったんですけどね〜。
 もう何十年も外してなくて、
 すっかり外れなくなっちゃったんですよ〜」

  

その状況を見て、母はいい訳がましく口にする。
看護士さんはあくまでも穏やかに、やさしく、
でも厳しい現実を突きつける。

「そうですよね〜、でも外せないと
 指輪を切らなきゃいけなくなっちゃうんですよ」

ま、まじか。
「切る」という最後の手段を持ち出され、娘はたじろぐ。
しかし、母は何ともないように答えたのだ。

「あ、切ってもらっていいですよ。切ってください」

!!!
この貫禄、この余裕。これが年の功なのか!!

ケロッと言い放った母に対して、
やはり指輪を切るという行為に
戸惑いを覚えるうら若い看護士さんは、
「ちょっと聞いてきますね〜」といって
その場を去って行った。

3年前に亡くなったとはいえ、指輪は父との大切な絆。
そんな、わずかなセンチメンタルを胸に残した娘は、
おそるおそる母に語りかける。

「え〜、でも切ったらお父さんに悪いじゃん…」

すると母は、さらっと真実を口にした。

「実はね、結婚してしばらく経った頃に
洗い物してたら指輪を流しちゃって、
 これはその時買い換えた安物なの〜」

!!!

「そ、それってお父さん知ってるの?」

「ううん、知らない。自分で似たものを探して買ってきたから」

なんという真実!
っていうか、夫婦って、こわっ!

そうか、そうなのね。そんな真実があったのね。
とりあえず娘は、たたきつけられた現実に大爆笑!

こうなったら遠慮はいらない。

そこから母と娘は、一丸となって
「指輪は切ってもらってかまわない、ノープロブレム!」
という考えに方向転換。

しかし、ここからが本当の闘いだった。

やっぱり長くなるので、次回に続きます。
すいません。

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