スタッフブログ

名古屋の企画・デザイン事務所 シンクスデザイニングプロのオフィシャルホームページ

食べず嫌いを克服したと見せかけて、結局は克服できなかったおはなし

 

実は先日、
生まれてはじめて「ところてん」を食べました。

わたしが食べたのはゴロゴロした形できな粉をかけて食べる
スイーツところてん。(わらびもちみたいな感じ)

これが!めちゃめちゃ美味しかった。。。

甘くて、ひんやり冷たくて
ゼロカロリーだから無限に食べれちゃう最高なおやつ。

ちなみに
ところてんって地方によって食べ方が異なると知っていましたか?

愛知は酢醤油で食べるのが一般的だと思います。(というか、大半がそうだと思っています)
関西では黒蜜、四国ではダシ汁で頂くそうです。
(食べ方についてはきな粉含め、詳しくはWebで☆)

そもそも、
二十数年生きてきて、なぜ今までところてんを食べなかったのかというと

食べず嫌いだったから!

です!!(薄っぺらい理由でスミマセン)

あの長細い感じがどうも苦手で...
同じ理由で糸こんにゃくも食べられません。
色も相まってさらに苦手です。

でも、同じ味なのに
ところてんは苦手だけど寒天は食べられるし
糸こんにゃくは入っていたら上手によけて絶対口にしないのに
普通のこんにゃくなんて超がつくほど好きでバクバク食べる。

((つまり、「見た目」でわたしの【コレ食べたい選手権】から脱落しているのです))

そんなこんなで
無事にところてんデビューに成功しましたが

やっぱり細い麺状の酢醤油ところてんは
まだまだ食べる勇気が出ず。愛知の一般的なところてんが食べられないという状況です。

食べ物は見た目が100%なのかも。(絶対損してます)

(多分、コース料理とかで出てきちゃったら美味しいと言って食べれちゃうタイプの人間なのです)

........。

ブログの締めのひと言がぜんっぜん出てこないので
おそらくわたしが1番だろうと思ったことをひとつ。

Thinksブログ過去イチ

「タイトルが長いで賞」(勝手に)いただきました!!

おしまいとさせていただきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ドキドキすることTOP3

晴れの日が少ないせいか、ベランダのバジルが天に召されそうです。

水あげてるのに…

 

なぎさ先輩が★嫌いなものTOP3★をあげていたので、わたしは★ドキドキすることTOP3★をあげようと思う。

——————————————————–

 

★ドキドキすることTOP3★

 

1位 入稿時間が迫っているときのギガファイル便へのデータUP

2位 集中しすぎて保存忘れてAIが落ちたとき

3位 ずっとレインボーマークがくるくる

 

——————————————————–

 

【1位 入稿時間が迫っているときのギガファイル便へのデータUP】

データが重ければ重いほどアップロードに時間がかかるので、時間との勝負になる。

もうデータはできていてメールの準備もできているので、あとはギガファイル便に頑張ってもらうしかない。

なのであとどれくらい?と問われると私にも分からないのである。

圧縮の時点で残り40分とか表示された時はドキドキが凄まじい。

 

【2位 集中しすぎて保存忘れてAIが落ちたとき】

こまめに保存はする。するけど、「この部分だけやったら保存しよう」って時に限って落ちる。

わりと進んでから落ちるとだいぶへこむ。

心を落ち着かせようと机に飾ってあるネコの写真とか見るが全然落ち着かない。

 

【3位 ずっとレインボーマークがくるくる】

『わりとすぐ終わるくるくる』と『強制終了しないと終わらないくるくる』がある。

後者の場合、出来上がったデザインを諦める決心をどこでつけるかが肝心。

私はけっこう早めに諦める。

でもとりあえず「お願い!どうかお願い!」とすごい祈る。大抵落ちるけど。

 

わりといつもドキドキしながら過ごしてるので、入稿は余裕を持って、データは即保存を心がけたい。

ちなみに今日は朝から買ってるインコに急にキレられて噛まれたのがドキドキした。(ドキドキにプラスして少し傷ついたりもした。)

 

おしまい

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

時計のおはなし

私は、ほぼ毎日時計をつけている。

就職先が決まったとき、自分自身に就職祝いとして購入したのが今の時計だ。

お仕事でも使える上品さを意識して、初めてメタルバンドのものを選んだ。

当時は、めちゃくちゃ「THE・OL」に憧れていたからである。

シンプルだけど、少し文字盤がキラキラしていてかわいい。

迷いに迷って、わけがわからなくなって、最後勢いで決めたけれど気に入っている。

こだわったのは、ソーラー電池であること。

電池交換って意外に面倒だから。使いやすさも大切だと思ったのだ。

 

そんな、Thinksに入社したときから、ずっとそばで時を刻んできた時計。

しかし、テレワークのあいだ、時計を身につけずにしまっておいたら、

光が当たらず電池が切れて、時を刻むことをやめていた。

 

すぐに日の当たる場所に置いたら、再び秒針が動きだしたけれど、

少し寂しい気持ちになってしまったのは否めない。

 

 

 

そして私は、革ベルトの時計も持っているのだが、

こちらはソーラー電池かどうかは気にせず、デザインだけで選んだ。

数ヶ月前に電池が切れていることに気づいたが、なかなかお店に持って行くタイミングがなく、先週ようやく電池交換に行けたのである。

そしたら、お店のお姉さんに「電池が液漏れしている可能性があるので点検しておきますね」と言われた。おもちゃやリモコンの電池と同じで、時計の電池も切れてからずっと放置しておくと、電池が液漏れして故障してしまう可能性があるという。これは、知らなかった!と思い、もっと早く連れてきてあげればよかったと悔いた。みなさんも気をつけていただきたい。

 

 

最後に、旅行に行ったときなど「ピアスなくしちゃいそう…」と思ったことはないですか?

 

そんなときは、腕時計の穴にピアスを挿しておくのがおすすめです。

そうすれば、身支度するときに自然と身につけることができるし、忘れたりなくしたりする心配が減ります。これ、自分で発見したライフハックなんですが、みんなやっているのかな?

 

ピアスをなくしがちな人は、ぜひ試してほしいです。

 

スタッフブログでいつも、自分の思うことを取り留めも無く書いてしまうので、今日は少し役に立つ情報を盛り込んでみました。

 

時計のおはなし への1件のコメント

  1. nagisa より:

    ナイスアイディアー!
    私のライフにも取り入れさせていただきます!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ルーティーン

こんにちは。

都会での一人暮らし、また少しずつ会社にも慣れてきたように感じます。

まだたどたどしい所があるかと思いますが、心身ともに健康的に生活しています。

 

ふと、なぜ心身ともに安定してきたのかな?と考えてみました。

自分が思いついた答えは、「ルーティーンや生活スタイルがほぼほぼ確定した」です。

 

この曜日にはこの時間に起きる。

休日は起きたら掃除する。

休日の夕方はガッツリ料理をする。

考えていると、日々の家事や身支度をする順番や時間も決まってる事に気づきました。

 

こういった生活スタイルの確立が、自分の中でやる気をつけるルーティーンみたいになっているのかな?

と何気なく思いました。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

動かない

昨日の帰りがけ、シンクスのビルの前を通った。

そこにはビルの地下にある居酒屋さんの看板があるけど、昨日はその上に黒い生物がのっていた。

雨の中、微動だにしない生物。

カラスなんですけど。

本当にぴくりともしない。結構雨降ってるし、近くで傘を開く人もいたし、目の前を通る人もいたのに動かない。

私は気になったので、傘に隠れつつガン見することにした。

 

———5分くらいたったと思う。動かない。

動かなさすぎて近くで雨宿りしていたサラリーマンがめっちゃ近くまで観察しにきて、その近くで同じくカラスが気になって立ち止まっていた女性グループに「いや、これ、剥製やない」と話していた。そうなんだ…

 

———3分くらいたっただろうか。動かない。

これはあれだろうか?モニタリングされてる…?カラスは実は剥製で、カラスの目がカメラだったりする…?

近くにテレビ局の人いたりする?『もしもカラスが微動だにしなかったら、立ち止まる?立ち止まらない?』とか検証されているのだろうかという考えが頭をよぎり、めっちゃガン見している自分がすこし恥ずかしくなった。

 

その後、身震いしたところを見た人がいたが私は見逃した。

 

———翌日

出勤途中、昨日の現場近くの地下を通った時、「カァ!」と地上から聞こえてきた。

ビルに入り、エレベーターを待っている時も遠くから「カァ!」

彼はまだ地上の居酒屋看板の上にいる。

帰りがけにチェックしにいきたいと思う。今日一日ずっと気になっているので見に行くのが楽しみになってきた。

たぶんいると思う。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

布教活動継続のお知らせ

 

皆さんは新しいPCやスマホを購入したら、まず何をしますか?私は何度か「とうほうしんき」と文字を打ち込んで、一発で「東方神起」と漢字変換できるようになるまで、育てる。そう、私の最も好きな四字熟語は「東方神起」だ。最初は「どうして君を好きになってしまったんだろう?」というやたら長いタイトルの曲を歌う韓国の人たちという印象から始まったが、姉が友達から借りてきたLIVE DVDを観てイチコロ。なんなんだこの人たちは、本当に神じゃないか…。それから長らく、信仰させていただいている。ちなみに私は東方神起が好き過ぎて、過去に中日新聞の「発言」に投稿したことがある。東方神起のライブの素晴らしさを多くの人に広めることが私の使命だと感じたのだ。そして東方神起と私の名前が同じ誌面に掲載され、一種の布教活動を果たした。それから、東方神起のダンスを無料で教えてもらえるイベントがあったときには、迷うことなくエントリーし、エ○ベックスのダンススタジオに一人で乗り込んだこともある。周りはみんなバリバリの“エ○ベックス練習生”みたいな人のなか、ド素人とバレないようにそれっぽく柔軟してみたりしながら練習し「SCREAM」という曲のダンスをマスターした。今となっては良い思い出だ。

 

5人から、いろいろあって2人になった東方神起。共に時代を乗り越えてきた身としては、現実を受け入れられない辛い時期もあったが、今は2人(ユンホとチャンミン)の東方神起が完璧な完成形だと思っている。(この感情に至るまでには、あまりに多くの葛藤がある)東方神起自体が大好きなのだが、やはり「推し」というものはいるわけで、5人時代から一途に思いつづけているのがチャンミンである。(ちなみにユンホもめちゃめちゃかっこよくて、めちゃめちゃいい人です)東方神起の一番の末っ子、ハイトーンボイスを得意とし、よく叫ぶ。絡まっちゃうんじゃないかと思うくらい手足が長く、ビールが大好物。容姿端麗もさることながら、勤勉であり、華麗に日本語を使いこなす。最初は「かっこいい」から入ったが、かっこいいだけでこんなに長く愛せるものか。人間としてすんばらしいのだ。

 

その東方神起のチャンミンが先日、一般女性との結婚を発表した。そのニュースはとてつもなく衝撃的で、心臓が加速し、手が震えて、あからさまに動揺してしまった。が、ファンとして心から祝福している。そしてその日、SNSはファンの温かい祝福の声で溢れていた。これは、ちょっと異例なことだと思う。過去に、アイドルの結婚発表が、このように受け入れられたことがあっただろうか。(いや、ない。少なくとも私は知らない。)そりゃ、心の片隅には「あのチャンミンが…みんなのチャンミンが…」という悲しみのような感情がないと言えば嘘になるが、それよりも「チャンミンの選んだ方ならきっと素敵な人だろう」と素直に思えるのだ。それは、今まで彼がパフォーマンスを通して築き上げてきたものと、とても誠実なファン思いの対応によるものだと思う。日本のファンに向けても日本語の直筆メッセージを送ってくれた。かっこいい、本当にかっこいいよチャンミン。そして、彼女さんもすごいと思う。普通、世界的に活躍するスーパースター チャンミン様とお付き合いしていたら、「うちの彼氏、チャンミンなんだよね。激ヤバっしょ?」と言いふらしたい欲にかられるにちがいない。しかし、今流行の「匂わせ」がまったくなく、1枚も写真が流出していないのもすごいことだ。彼女さん(あ、もうフィアンセか)も、相当人間のできた素敵な人なんだろうな…と想像する。

 

ということで、チャンミンはやはり誠実でかっこいい素晴らしい人であることが改めて証明されてしまった。困った。こんなの、愛さざるを得ないではないか。ということで、私はこれからも東方神起、そしてチャンミンを崇拝し続けるし、布教活動も行っていこうと思っている。少しでも興味のある方は、ご連絡ください。(壷を売りつけたりはしませんのでご安心ください)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

食の欲

私は食いしん坊だ。そんじょそこらの食いしん坊だ。「食べること」が好きな人は多い。人間の三大欲求の一つだからな。私が専門学生だった頃、お昼ご飯を食べていたら友人が「あぁ、もう食べるのめんどくさい」と言って、弁当を傍らに置いてパソコンで作業を始めたときには心底驚いた。食事を止める理由が「お腹いっぱい」ではなくて、「めんどくさい」なんてことがあってたまるものか。もう1人の友人は、一人暮らしを始めて「ご飯を作ったり、買いに行ったり、食べてる時間より、ゲームしていたい」という訳のわからん理由でどんどん痩せていった。今までそんなヒトに会ったことがなかったもので、私の脳内の世界はちょっとパンチをくらったみたいにグラグラ揺れた。その時は「食欲を忘れて熱中できることがあってかっこいい!」なんて思ったけれど、私はモグモグ食べ続けたし、おかげさまでずっと健康体である。そういえば、その時の私は今より5~6kgくらい体重があって、ちょっぴりプクプクしていたのだが、1人の痩せた女がことあるごとに「健康的だね」と言ってきて腹が立った。「健康的だね」とは時に、悪口になるのである。覚えておいてほしい。少なからず、その女には悪意があった。私にはわかる。年頃の女の子の容姿をとやかく言う奴に、ろくな奴はいない。これ絶対。とにかく、今も昔も食べることが大好きな私だが、今も昔もナイスバディへの憧れは強い。過去に一度「脂肪燃焼スープダイエット」なるものに挑戦したことがある。それはたくさんの野菜をグツグツ煮込んだスープ以外、食べてはいけないというルールのものだ。逆にスープはいくらでも飲んでいいのだ。なら簡単ではないか、と思い、まるで魔女のごとく大きな鍋で野菜スープを作った。1日目は余裕。ただ、レシピどおりに作ったので苦手なセロリもちゃんと入れてしまい、セロリの匂いが気になる。2日目にして、飽き始める。「今日のお昼は何食べよう」「今日の夜ごはんは何かな」と考える必要がない。これは脳の容量の有効活用にはなるのかもしれないが、楽しみがまるで見出せない。3日目の昼まで頑張ったが、夜には我慢できず、母が用意してくれた白米とトンテキを食べた。そのトンテキのうまさたるや。母と姉はトンテキのうまさに感動して泣きながら頬張る私を爆笑しながら見ていた。そんな苦い経験で、私の人生における食事のウエイトの大きさに気づくとともに、セロリへの苦手意識が倍増した。最近、ようやく「満腹=幸せ」ではないと理解しはじめた。(お腹いっぱい食べられる国に住んでいることは大いに幸せなことだが。)お腹がいっぱいになると苦しいし、いろいろな行動に支障をきたす。確かにたくさん食べた“満足感”は味わえるが、少しの“罪悪感”もそこにはある。ビュッフェ形式の食事で、一度ぐるっとラインナップを確認し、たくさんの種類を少量ずつ皿に盛り付けられるようになるまで、25年かかった。フライドポテトをたくさん持ってこないようになるまで、25年かかったのだ。この食べ方ができる人こそ、真の大人だと思う。

もしも、近い未来に「食事をしなくても、このサプリメントさえ飲んでいれば大丈夫!」と謳う商品が誕生して、新たな食事のスタイルが確立されていったとしても、私は食卓で食べる食事を捨てないと思う。最近は料理をする機会が増え、時には「めんどくさいな」と思うこともあるが、生きることは総じてめんどうだ。サプリメントを活用して1分で栄養補給を終える人もいれば、前日からコトコト煮込んだビーフシチューをゆっくり味わう人間もいるのが、この世界なんだ。私は先ほどから、何を言っているのだろうか。きっとお腹がすいているんだ。

2 thoughts on “食の欲” への1件のコメント

  1. nagisa より:

    私がtanamichiを好きだからか、スラスラ読めてしまいました。

  2. ちかこ より:

    さすがコピーライターさんだなぁと思いながら、スラスラ読めてしまいました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

検索

アーカイブ