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ふわっと我が家にやってきた、いまアツイあいつ。

長い長い2020年のお盆が終わりました(いまさら)

特にこれと言って何もすることもなく
ゴロゴロして終わったお盆休みでしたが
暇つぶしの新顔が我が家にやってきた。

あれです。そうです。
任◯堂のゲーム機で今いちばんアツいあのお方です。

ちなみにわたしは抽選ではなく、
断捨離にハマっている義弟がいらないからと言って売ってくれました。
(スーパーカミサマ)
しかもポ◯モンのゲーム付き。

それを受け取って旦那とルンルンで帰宅しましたが
育てる系は専門外な私たちは箱からゲーム機を出さずにお盆が終わり...

何かカセットを買おう!もうものすごくのめり込めそうなやつ!!

そうして休日に購入したものが
マリ◯カート8!!

ワクワクした気持ちでゲーム機を手に取ったが、
DSでさんざんやり込んだゲームであったがために
1レースやったら満足してしまった。。。

ということで、
どなたか、初心者でも楽しめる面白いソフトを教えてください。

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当選したので

暑いですね。ここ名古屋は連日のように“災害級の暑さ”に見舞われており、平たく言うと暑すぎてしんどいです。
そんな過酷な夏でも比較的涼しく過ごせる(ということになっている)のが朝の時間帯。せめてこの貴重な時間帯を有効活用しよう……そう、「朝活」です。
「朝活」という言葉が巷に浸透して久しく。
みなさん朝活していますか?

最近わたくしは、究極の朝活とも言える「エクストリーム出社」を楽しんでおります。
※エクストリーム出社は、早朝から観光海水浴登山などのアクティビティをこなしたのち、定刻までに出社をするエクストリームスポーツ。また、リフレッシュを主目的としてレジャーを楽しむ、早朝から出社までのプロセス。この場合、スポーツとしての競技性はともなわない。エクストリーム出社のプレイヤーは、一般的な通勤者と区別して、出社ニストと呼ばれる。(Wikipediaより)

しかも、そんじょそこらの出社ニストとはわけが違う。
新進気鋭の、オンライン出社ニストです。

朝早く起床し、オンラインで無人島に出向き、オンラインで木樵ったり魚釣ったり海に潜ったり虫採りしたり化石掘ったりしているのです。オンライン島には第二の自宅も構えちゃって、好みのインテリアをDIYしたり。はたまた、同じくオンライン島暮らしを楽しむ仲間とコミュニケーションを取ったり。ゆくゆくは、オンライン島の大規模土木工事なんかも予定していたり。めっちゃめちゃエクストリーム!

オンラインだから、「あつま」っていても安心です。
超楽しい。
ありがとうN!NTEND◯

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エコバッグ

みなさんはもう慣れたのでしょうか、レジ袋有料化。

以前からスーパーマーケットではエコバッグを使用していたので

なんら問題はないのですが

コンビニエンスストアがなかなか慣れません。

 

私:ぼーっと買い物して、レジへ

  ↓

店員:「レジ袋入りますか?」

  ↓

私:突然の質問に何も考えず慌てて「入りません!!」

  ↓

  (あれ?持ってたっけエコバッグ?)

  ↓

  (あった、あったとホッとする。)

  ↓

店員:「○○円です」

  ↓

私:支払う

  ↓

  (安堵感から、再びぼーっとする。)

  ↓

店員:(「ちゃっちゃと入れろや~」という冷たい視線)

  ↓

私:慌ててエコバッグに商品を雑に入れて店をでる。

 

 

なんでしょう…コンビニに行く度に小さな敗北感。

コンビニくらいぼーっと買い物がしたい。

 

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お兄さん、現る。

私は姉大好き芸人である。

 

幼稚園の頃は2つ上の姉から片時も離れず、

学年別で並ばなきゃいけないのに「いやだ」と駄々をこね、

優しい先生をガチギレさせてギャン泣きしたのが良い思い出だ。

 

「大好きだから何でもまねっこ!」とはいかず、

あまのじゃくな私は姉が「ピンクのスカートが好き!」と言えば「青いズボンが好き!」と答え

姉が「お肉が好き!」と言えば「にんじんが好き!」と訳分からんことを申していた。

 

姉は少しおませさんで、小学生の頃からお化粧に興味を持ち、

サンタクロースには「アユと同じ髪型になれるウィッグ」をお願いしていた。

(一方の私は「くねくねむしむし」というおもちゃである。)

 

あまのじゃく精神が爆発したのか、“THE 女の子”を突っ走る姉とは対照的に小学生の頃の私は男の子の洋服を好んで着ていた。

大体、迷彩や十字架、炎が描かれたやつ。「BAD BOYかっけぇ!」って感じである。

(当時は、めちゃ×2イケてるッ!と思っていた。)

 

 

 

高校は「姉を知らない人がいる世界」を作ろうと思い、

姉が家から一番近い高校に行ったので、

私は家から二番目に近い高校に行った。

 

 

姉に恋人ができると、とりあえず威嚇した。

全然私と遊んでくれなくなるからである。

 

だから常に「姉の恋人=私の敵」だった。

 

 

3年ほど前だっただろうか。

姉が恋人と同棲すると言って、家を出た。

 

生まれてからずっと、一緒に暮らしていた人が家からいなくなる喪失感たるや。

その時の私は心がズドンと重くなり、帰りの地下鉄に揺られながら(帰ってもいないのか…)と思って涙を流したり、ミスドで横に座った見ず知らずのおばあさんに相談しようかと本気で考えたレベルで落ち込んだ。

 

 

時間の力も借りつつ、今では違う場所で暮らす生活に慣れた。

一緒に過ごす時間は少なくなったが、今の方が仲良くなれた気もしている。

 

 

 

なぜ、唐突に姉の話をしだしたかというと、

もうすぐ、姉が結婚するからだ。

 

先日、向こうのご家族と顔合わせを行った。

私は同い年の男をこれから「お兄さん」と呼ばねばならない。

(いや、おそらく呼ばない)

 

未来のお兄さんは、涼しい店内で、すごく汗をかいていて「絶賛緊張してます感」が分かりやすく出ていた。

気が弱そうではあるが、良い奴っぽい。(謎の上から目線)

うちの姉が選んだ人なのだから、まぁいい人なのだろう。(そう信じたい)

 

 

「姉を悲しませたら許さんぞ!」と直接は言っていないが、圧は伝わっているはずだ。

 

 

今後何があってもいいように、筋トレに励もうと思う。(暴力はよくない)

 

 

姉の結婚式までに、ウォータープルーフのマスカラとアイラインを手に入れておかないと、大変なことになりそうだ。

 

 

 

 

 

2 thoughts on “お兄さん、現る。” への1件のコメント

  1. ちかこ より:

    涙もろいのでちょっとうるっと来ました。おめでとうございます!!!!!

  2. tanamichi より:

    ありがとうちかこちゃん……!姉も喜びます!

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合法ハーブ

 

5月の末、とある筋から「たくさん取れますぜ」と裏情報を得たので、ベランダでのハーブ栽培に手を染めてしまった。

 

種をまいて2週間ほどするとニョキニョキ芽が出始め、育つわ育つわ。

あまり大きな声では言えないが、高く取引できそうな奇麗な葉っぱができた。

 

それを毎日夜な夜な収穫して、密かに楽しんでいる。

鼻から抜ける香りがたまらない。

中毒性があって、なかなかやめられそうにない。

 

 

 

※大葉

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「私の家政婦◯◯さん」

昨日、ようやく「私の家政婦ナギサさん」の1話を見ました。

簡潔にどんなドラマか説明しますと

製薬会社の営業職としてバリバリ働くも、私生活では恐ろしいほどに家事能力ゼロな独身女性(多部ちゃん)が、
28歳の誕生に妹からおじさん家政婦(大森さん)を4日間お試しプレゼントされて戸惑うも結局雇うというお話。(まだ1話しか見てないのでこんな感じ)

絶賛、おじさん家政婦と多部ちゃんに癒されています。
うちにも家政婦いたらなと意味のない妄想ばかりが膨らんでいます。

でも、よくよく考えてみる。

実は主婦なわたしですが

「わたしって主婦っぽいことしてる?」

って、話なんですよ。

またまた、よくよく考えてみると。

ごはんを作る割合は、断然旦那さんの方が多くて(あれ?)
最近はアレルギーで手荒れが酷いからと気遣ってくれ、食器洗いの割合も旦那さんの方が多くて(あれあれ?)
特に気にしてなかったけれど、ゴミ捨ての割合も旦那さんの方が多い(おぉ)

あれ、やばい。
主婦ではなく、主夫が我が家の暮らしを回しとる。

いかん、「わたしの家政婦◯◯さん」になりかけてる。

なんだか急に申し訳なくなってきた。。

よし、明日のごはんは豪華にしてみよう。

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歌って癒して潤して

熱が出たりすると気づくんだ 僕には体があるって事

鼻がつまったりするとわかるんだ 今まで呼吸をしていたこと

 

 

 

これはBUMP OF CHIKENの「supernova」の歌い出しの歌詞である。

 

私は少し前、食べ物を噛めないほど口の中が痛くて、親不知を抜いた。

 

そのことを忘れるくらい今は毎日モグモグ美味しくご飯を食べられているので幸せを感じている。

 

そして先日、料理中に親指をやけどした。もう親指の腹がズル剥けである。

タイピングしていてスペースキーを押すときに若干「おぅ」となる。

 

こんな「痛い」エピソードがあるたびに、私は前述した曲が頭の中に流れるのだ。

痛みは時に、日常の幸せを思い出させてくれる。

 

そして今は、過去に取材した「湿潤療法」を実践している。

湿潤療法とは、かさぶたを作らず、傷口を乾かさない状態を保つ治療方法のことである。

 

専門家ではないので、下手なことは言えないが、簡単に言うと、人間の身体からは傷を治すための体液が出ているので、その液で傷口を潤しておくことで早く治る!という治療方法である。人間の治癒能力はすごい。

 

この取材をしてから、私は湿潤療法を何度か実践しており、効果を感じている。(なぜかよく傷をつくるのだ)

 

 

傷口を潤しておくために、ワセリンを塗るとかラップを巻くとか、そういった方法もあるらしいのだが、体液ですぐぐちゃぐちゃになってしまうので、管理が難しい。それをサラリとやってのけるのがキズパワーパッドだ。

 

私はキズパワーパッド信者になったのだ。あれはすごい。絶対的に信頼している。

 

キズパワーパッドさえあれば、私は強くなれる。そうとさえ思える。

 

最近は年のせいか、傷の治りが遅くなってきた気がしているので、キズパワーパッドに支えてもらう気満々だ。

 

 

そういえば、BUMP OF CHIKENの曲に「かさぶたぶたぶ」という曲もある。

 

膝をすりむいた少年の膝にできた“かさぶた”が、優しく少年に語りかける曲だ。

 

しかし、私はもう、かさぶたを作らない女になってしまた。

キズパワーパッドには傷を早く治す力はあっても、情緒はない。

そうやって人は、大人になっていくのだろう。

 

 

 

 

 

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