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好きなモノ話。

テレビドラマは、好きである。

 

好きなジャンルしか見ないので、
他人からすれば相当偏っていることであろう。

 

で、好きなドラマの新シリーズが、この冬、スタートした。

 

『コールドケース3〜真実の扉〜』。

2016年のシリーズ1、2018年のシリーズ2から
今作で3シリーズ目を数え、迷宮入りした未解決事件を、何かのきっかけで、再捜査していく流れとなり、
時を経て解決に至るという大筋のドラマである。

 

実はこのドラマは、もともとアメリカでつくられたもので、そのフォーマット権を獲得して日本版がつくられたという経緯がある。

わしは、2010年に終了したアメリカ版シリーズの余韻を楽しみたく、
日本版の視聴に至ったのである。

 

 

わしが、このドラマを愛好した理由に、
未解決事件なので、何十年も前に起きた当時に
流行った音楽がBGMとして流れる。

時代の風情がうかがえるのだ。
もちろん、衣装や建築、文化などの見た目も
再現されるし、俳優もメイクを駆使しながらの

青年期や中年期、老年期などが回想シーンを伴って
時代の移り行く感じを伝えてくれる。

 

その手法を、日本版でも駆使しているので、
サウンドや映像は一秒でも見逃すのが惜しいくらいに

テレビ画面にかぶりつきになってしまうのだ。

 

この日本版のキャスティングも申し分ないくらいの面々。

 

ほんと、自己満足紹介の今回のブログ、恐縮しつつも、
自分のブログ履歴に残したい衝動は、
抑えられなかったということで、ご理解いただきたく。

 

P.S
ついでに、 好きなモノ話 の流れで、
NHK紅白歌合戦に、BABY METALの初出場が決定した際、
会社の方々7〜8名から、「おめでとうございます」の
祝福のお言葉をいただいた。(なんでかな?)

すごく小恥ずかしかったので、その都度お返しに
紅潮したわしの顔色をお見せしたのであった。

 

さて、問題は、何の楽曲を披露してくれるのであろう。
メドレーだけは避けてほしいな。
1曲勝負で臨んでほしいものだ、と願う次第である。(わし感想)

 

4 thoughts on “好きなモノ話。” への1件のコメント

  1. nagisa より:

    もうすぐも終わっちゃいますね〜
    今日も早く帰らんとかん!

    1. nagisa より:


      もうすぐ、の後に檸檬の絵文字使ったのに消えてる
      コメントで絵文字は使えない、と(メモ)

  2. ikumetal より:

    コメント欄には、画像はのらないんだね、と気づく冬の夕。 

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なぎざの日記/『チーム打ち合わせにおけるリアクションと免疫について』

                                           

 

【12月4日 金曜日:晴れ】 (わたしは曇りっぱなし)

 

 

昨日は、ブログを見て、驚いた。

わたしのなりすましが、わたしのブログを、すましながら、なりすましていたのだ。 

 

こんな離れ業をする   “ 不届き者 ”   は、だいたい見当がつく。

しかし、コトを荒立てるのは、わたしの生き方にそぐわないので、放置することにした。

 

ヘタに関わると、調子に乗るおそれがある。

わたしの人生経験上、こういう輩は、たまに見かける。

無視するのが最良の策である。

 

ところで、話は変わって、Thinksの組織(おおげさかな?)は、

主に3つの事業部(チーム)に分かれている。

 

だいたいは、お取引先の会社ごとにチーム分けされ、

入社早々の新人は、どこのチームに配属されるかはわからない。

 

わたしは、入社して約○年だが、最初から、破天荒な上司 矢沢さんの

チームに属している。ちかこちゃんや、さゆりんも同じチームである。

 

なので、各案件のリーダーを兼ねる矢沢さんとの打ち合わせは、

星の数ほどにのぼる。

 

Thinksのミーティングは、他のチームもそうだと思うが、

上司やリーダーが、時折アピールタイムとして、

持ちネタを披露する傾向がある。

 

矢沢さんは、ときおり、不二家のペコちゃんみたく、

かわいこぶりっこの表情を見せる。(たまにおやじギャグを拡散する)

 

長いチーム歴なので、わたしも、ちかこちゃんも、

「あ、また、はじまった」というセンサーが反応し、

これはスルーしよう、だとか、本人が飽きるまで

ひとしきり、やらせてみる、だとかのリアクションは、

もう暗黙の了解で済ませることができるのだ。

 

 

たまに、チームを越えて、別チームの宮兄とか、綾小路さんとかの

打ち合わせが生じると、わたしはともかく、

ちかこちゃんや、さゆりんは、

別チームのリーダーとの  “関わり”  がまれなので、

彼女たちの反応は、とてもぎこちない。

 

宮兄のアピールタイムは、似ているか、似ていないのか、

わからないくらいの勢いのある「モノマネ」をぶっこんでくるし、

 

綾小路さんは、アタマをひねりすぎて、あさっての方向のギャグを

「ポイ捨て」感覚でふってくるので、理解するのに時差が生じる。

 

おそらく、宮兄チームに属するメンバーたちは、

こちらチーム同様、適当にあしらっているのだろう。

 

 

チーム内での免疫力は高まっているが、

チーム外での上司やリーダーとの関わりには、

抵抗力がないと思われるので、

そこが、当面の Thinks の若い社員の課題だと言えるだろう。

 

っていうか、上司やリーダーたちの、

打ち合わせ内のアピールタイムは必要なのだろうか。

 

 

おしまい。

 

2 thoughts on “なぎざの日記/『チーム打ち合わせにおけるリアクションと免疫について』” への1件のコメント

  1. 綾小路 より:

    わしのギャグ、そんなふうに思ってたんか!

    1. ikumetal より:

      ほぼ、みんな、そう思っとる。

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なぎざの日記/『1.2.3』

【12月3日 木曜日:晴れ】

 

ようやく、木曜日。今週も明日を残すのみとなった。

 

聡明なわたしは、なんと、今日という日が、1.2.3と、

数字の並んでいることに、気づく。

こういう何でもないネタでも、引きずり回すことで、何らかの文章を綴ることはできる。

 

これは、綾小路さんから教わったことだ。

 

(正直、モノは言い方だと思ったけど まあいいや)

 

そういえば、綾小路さんの世代だと、『なぎさ』というと、

 

“  ♪  なぎさ、さわやか、キリン🍋” らしい。

 

キリンレモンという飲料のコマーシャルで、

 

「片平なぎさ」という当時のアイドル歌手が、登場していたとのこと。

 

わたしは、そんなに芸能通ではないが、

 

「片平なぎさ」という女優は知っている。

 

2時間サスペンスドラマの主演女優(女王)だ。

 

 

 

ikumetalさんの例にならって、自己調査してみよう。

 

 

 

ぐぐる。ぐぐる。わびろーっ!!

(某ドラマの某歌舞伎役者のセリフ活用!)

 

 

調べたけど。どうでもよくなった。

 

 

それが、わしのいいところでもあり、わるいところでもある。

 

あ、わたし が わし になっとる。

 

そろそろ、なりすましの期限が切れつつ、ある。

 

 

今日は、1.2.3。

 

 

明日は、1.2.4。

 

 

🍋といえば、“かわいいぞ、このやろー”

 

(使い方、まちがっとるかな)

 

 

 

おしまい

 

 

3 thoughts on “なぎざの日記/『1.2.3』” への1件のコメント

  1. nagisa より:

    なりすましきれていないなりすまし!!!
    わたししばらく更新できなさそうなので
    このスタイル継続でお願いします。

    1. ikumetal より:

      えーー!!!! もうできん。ちかこ、さゆりん、tanamichi お願いしますっh!
      (タイトルは、なぎさ ではなく、なぎざ で)

      1. nagisa より:

        そこ、見逃してました。
        わー!楽しみ〜!(圧)

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エレベーター。

目の前に、3基のエレベーター。

開いた左側のエレベーターに乗り込む。

 

階数を表示するボタンは「9」止まり。

わしが降りたいフロアは10階なのに、そのボタンはない。

 

しかし、9階を過ぎても、エレベーターは止まらない。

次第に加速しながら上昇し続ける。

 

もちろん、ハコには、わし一人。

 

 

 

 

 

……… と、いう “夢” を、わしは、時折見ている。

 

 

 

 

目が覚めても、あまりに鮮明に記憶に残っているので、
ひそかに、わしは、自己調査をすることにしたのだ。

 

 

 

ぐぐってみよう。

 

 

 

結構、情報は満載である。

 

 

 

以下、わし調べである。

 

 

1)エレベーターに乗る夢を見たといっても、シチュエーションに
  よって意味や心理状況は異なる、らしい。

 

2)基本的には、わしの置かれている環境と、不安な気持ちを
  象徴している、らしい。

 

上昇するという状況からは、

 

3)自分の目標が達成し、さらに次のレベルへ進むこと、らしい。
  しかし、思わぬ落とし穴への不安も察している、らしい。

 

エレベーターが止まらないという状況からは、

 

4)自分を制御できない、もしくは自分を見失っているという
  こと、らしい。

 

5)そもそも、エレベーターの夢を見るということは、
  恋への憧れが強まっていることでもある、らしい。

 

 

なんか、調べていくうちに、深みにはまりそうなので、
自己調査を打ち切ることにした。

 

 

 

それから数日後。

 

 

 

エレベーターやエスカレーターを建物や施設に
設置する会社の仕事に携わることになった。

 

(つづく かもしれない)

4 thoughts on “エレベーター。” への1件のコメント

  1. nagisa より:

    ブログパトロールによると
    テレワークぶりの投稿のようですね。

    1. ikumetal より:

      あ、パトローラーからのコメント!ようやく在宅勤務からの呪縛が解けました。例えるなら「巨人の星」の星飛雄馬が不死鳥のごとく復活したイメージで。(わからんかな)

      1. nagisa より:

        わからん!

        1. ikumetal より:

          ぴえ〜ん。

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ゴミ箱を空にする前の躊躇

普段からパソコンを使っている人には共感していただけると思うのだが「ゴミ箱を空にする」って、すこし勇気がいる。ここで言うゴミ箱とは、もちろんパソコン上のものだ。そもそもゴミ箱は「これはもういらないデータだな」と判断したものの集合体のはずだ。しかし、私たちは知っている。ゴミ箱から簡単にデータを取り出せることを。だから、いざ本当に「ゴミ箱を空に」しようとすると、「本当にこれはいらないよね…?」と不安になるのだ。おかしな話だ。この「ゴミ箱を空にするの躊躇する問題」は敗者復活戦に似ている。そもそも敗者復活戦とは、なんのために存在するのだろうか?観客を盛り上げるためか?一度負けた者に夢を見させて、順調に勝ち上がってきた者たちの立場はどうなる?一度切り捨てたものに、価値を見出すのか?そういえば、漫才の王者を決めるM-1グランプリには“敗者復活枠”が最初から設けられている。予選で落選した者達の中で1位を決めて、決勝戦にエントリーするのだ。過去には、敗者復活で勝ち上がってきたサンドウィッチマンがその勢いのまま優勝まで果たした。そのときに見せるネタやタイミングなどで、勝敗が分かれるということの証明だ。勝負事に運は大事。年に一度、テレビを見て笑いながら、そんな現実を叩き付けられる。もう気分は、年末に片足を突っ込んでいる。今年のM-1は果たしてどうなるだろうか。楽しみだ。

 

話が逸れに逸れたが、私は少しの勇気と勢いで、いつも「ゴミ箱を空に」している。何事も、最後は勢いだと思う。

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古本屋さん

今池のイオンをちょっと行ったところに本屋さんがあるのをご存知だろうか。

私はたまにその本屋さんのある道を通るのですが、一年以上気づかなかった。

最近になって夜にビルトインガレージみたいな空間がオレンジ色の光に照らされていて、本がずらーっと並んでいるのに気づいてずっと気になっていた。

今池におしゃれなカフェでもできたのかと思った。

 

名前が分からず「今池 本屋」で検索したがヒットせず、画像検索を見てみたらあった。

「シマウマ書房」という古本屋さんでした。

元々は本山にあったみたいですね。

2019年に今池へ移転したようです。

 

気になったので行ってみましたが、雰囲気がとても好みで一人でわくわくしてました。

なんというか…コーヒーが飲みたくなる落ち着く雰囲気…!

店主さんらしき方がたまにキーボードをカタカタたたく音さえ最高…と思える空間でした。

 

本も見た事ない古本や昔の雑誌、わりと最近の本も少し。

吹き抜け空間の上の方の本はどうやって取るんだろう?、という疑問をいだきつつ店をでました。

 

シマウマ書房さんのことについての記事があったので気になる方は読んでみてください!

4 thoughts on “古本屋さん” への1件のコメント

  1. tanamichi より:

    わたしもちょうど最近、遠くのセブンイレブンへ足を伸ばしたら
    通りがけに見つけました!外から見ただけでいい雰囲気だったけど
    中はこんな感じなんですね〜まだまだ知らないなぁ今池

    1. ちかこ より:

      今池らしからぬおしゃれ〜な本屋さんでした!機会があればぜひ入ってみてください◎

  2. ikumetal より:

    わしも、最近、中日新聞で取り上げられているのを見て知った。
    店内には、入ったことがないので、いつかは今池。

    1. ちかこ より:

      中日新聞にものってたんですね…!店内の本も普段ふれることのない種類の本とかもあってオススメです!!

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同期

バラエティ番組で同期の芸人さんたちが集まって
エピソードトークをされていた。

キャリア15年。

すぐに売れた人もいれば、
最近やっと全国的に有名になった人、
じんわり売れた人。

芸人さんとしてご飯が食べられることは
とっても大変なんだろうなぁ。
でも、それ以上に楽しい仕事なんでしょうね。

仲間っていいですね。

自分の学生時代を思い出して
ひとりノスタルジーに浸ってしまった。

みんな、元気かなぁ。

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