シンクスが「今池」に移転して早50日。
本ブログでもみんなが、それぞれの今池を報告していますね。
そのどれもが、今池が持つ独特な文化の珍妙さをおもしろがりつつ、
まぁ、アレな街なんで的な視点で自虐的に語っているのがおもしろいなぁと思って読んでいました。
みなさんは今池という街に、どのようなアレをお持ちですか?
一般的には交通の要所ではあるものの、「猥雑」「ネオン」「場末」「怖い」「下品」といったネガティブなイメージが強いのではないでしょうか。
ところが、サブカルチャーなもの、アンダーグラウンドな空気をこよなく愛する私のような人間にとっては、この文化のカオス感がとてつもなく魅力的に映ります。
実際、数年前には今池のタウン誌を発行したいと企画を練りかけたこともあるほど。
その時、頓挫したのは今池という街が、実はかなり計画的にプロデュースされていることを知ったから。
若くて熱い志を持った地元の人々が、まじめにおもしろがって、この今池という街のイメージを構築しようとしている。
上っ面だけの「洗練」を追い求めるのではなく、その土地に根付いている個性を自由に料理している。
そんな“動き”を感じとったのです。その人たちに会ったことはないけれど。
「ダサさ」を意識的におもしろがるセンスの良さ、たくましさ。
先越されちゃったぜ〜と悔しく感じたことを覚えています。
その人たち=今池商店街が9月16日(日)、「2012今池まつり」を開催します。
名古屋グランパスエイトの玉田選手のトークショーは田中鮮魚店横で行われるし、
保育園の鼓笛隊演奏が行われている同時間、通りを挟んで爆乳シスターズがライブしてる。
もちろん、おなじみ「今池プロレス」も。
さらに、名古屋のアングラロックの雄、原爆オナニーズも参戦!
アングラなものを探し歩いていた20年前を思い出しました。懐かしい!
そんなわけで、みなさん、お時間のある方はぜひ「今池まつり」へ。
おもろな街、今池に出会えますよ。
詳しくはHP(http://imaike.gr.jp/festiva/)をご覧ください。
※ちなみに、シンクスは今池まつりとは一切、関係がありません。念のため。
さすが青柳係長、あの時代のロックで知らないものはないですね。
「子供の凱歌」ですか。78年となると、ちょうど係長がヒッピーやってた頃ですね。
そういえば、「男たちの挽歌」もお好きでしたよね?
お、あなたも、その口でしたか。世代的にニューヒッピーの時代ですね、 kiyagiさんの場合は。それもワールドワイドワイルドなんですよね。やるなぁ。kiyagiさん。
そうですね。私くし kiyagi もど真ん中ワイルドビートルズ世代。
..のジュニア世代。
TOTOちゃんは、オラのお友達が自分ちの庭に呼んじゃったんだよね。
お池とか茶店とかお風呂もあったりする、とっても広いお庭の持ち主なんだけど。
遠い昔のお話だけどね。
それにしてもkiyagiとか、ヒッピーには10年遅いわな。
ヒッピーの象徴と言えば、グレイトフル・デッド。
ジェリー・ガルシアは死んじゃったけど、
ザ・デッドでまだライブやってるよん。
自分ちのお庭とは、それは世でいう「ゴルフ場」のことですよね。すげえお友だちをおもちのようで、びっくらこいた、です。たしか1982年、貞宝カントリークラブですね。
わたしは、その頃、 TOKIOでCOPY WRITER修行しておりました。
1982年に発表した4枚目のアルバム「TOTO Ⅳ 聖なる剣」でグラミー賞を受賞しております。
わたしは、 TOKIOでカセットテープを聞いておりました。
SUZUKIのスタッフに50歳代が、まぎれているんでしょうね。
このビデオに映っているベーシスト、 Mike Porcaroは重い神経の病気にかかっていて、
再起は難しそうです。
ヒッピー、サイケデリック、マリファナ、LSD、
そしてクイックシルバー・メッセンジャー・サーヴィス、
グレイトフル・デッド、
ジェファーソン・エアプレイン、
ビッグ・ブラザー&ホールディング・カンパニー、
スティーヴ・ミラー・バンド、
ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス。
さらに、アリシア・ベイ=ローレル、
『地球の上に生きる』、『太陽とともに生きる』。