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夏の肉のはなし

来週より、産休に入らせて頂く森です。 
(ブログ当番はまだですが、早めに投稿!)

 

2度目の産休になりますが、
前回同様、みなさんの優しさがあったおかげで
無事にお休みに入らせて頂く事ができました!
本当にありがとうございます!

 

さてさて、みなさんは夏を満喫していますでしょうか? 
私は、本来のインドア気質が発揮できず、
毎週毎週、家族にどこかへ連れ出されております。

 

そこで、いきなりの食の話ですが、
我が家は全員、さっぱりとしたラム肉やマトン肉が大好きです。
(別に気取った食通とかではないです)

 

それが高じて、さまざまな場所に食べに行って夏を過ごしています。 
子どももいるので近場になりますが、 先日は三河方面へ行き、
山の中にジンギスカンを食べに行ってきました。 
クーラーもない小屋の中で食べる、ラム肉のジンギスカン、、、、。

夏なのでお客さんもいなく、、、、。 
山の中、娘も変なテンションになっていましたが、
意外に涼しくおいしく頂けました。

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ラムやマトンって、牛肉よりかなりさっぱりしていてヘルシーですよね! 

しかも、たくさんの野菜と、たっぷりの薬味入りのタレで食べるので、
肉なのに罪悪感がないです。(勝手に)
この日の薬味は、ニンニクすりおろし、生姜すりおろし、
一味入りの大根おろし、ネギ、ごま、でした。

 

 

暑い中、偏ったものばかり食べてしまいがちなので、 
みなさんも食べ物のバランスには注意しつつ、
猛暑をなんとか乗り切りましょう!
結構、真夏のジンギスカンは食欲が無い時でもおすすめです! 
(名ばかりのまずいジンギスカンには注意しましょう。)

 

 

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I’m ドラマスター

 

 

どうもみなさん、こんにちは。

自称「ドラマスター」の田中です。

 

 

ドラマスターとは、「ドラマ」×「マスター」の私が作った造語です。

(ドラマに出ているスターと言う意味ではありません。)

私は生粋のテレビっ子。

毎クール、いろんなドラマを鑑賞しております。

 

私の家のルールは、第1話はとりあえず録画をする。

1話を観ておもしろかったものは、次回録画に設定。

といった方式で、ドラマ鑑賞を楽しんでおります。

 

休日にまとめて鑑賞するので、とても全てを網羅することは難しい。

ということで、この選抜式の方法が定着しました。

 

しかし最近、この方法が使えない事態が発生しています。

それが、最近多い「初回15分拡大」という、唐突なスペシャル。

 

この場合に起きる問題が

9時から他局で2つ、10時からも他局で2つ観たい番組がある場合、

W録画を駆使しても、録画できない15分間が生まれるのです。

 

ドラマスター的には、この15分はかなりのネック。

第一話の最初の15分間は大事だし、

次回に繋がる最後の15分間も大事。

 

この意味の分からない「初回15分スペシャル」にもやもやを感じたドラマスター(私)は考えました。

これはテレビ局の作戦ではないだろうか?!

 

 

だって、以前はこんなことなかったのだもの。

突然どのドラマも15分拡大するなんて、おかしな話。

 

そう、この「15分拡大」に隠されたトリックは「視聴率」だ。

 

ドラマの評判をはかる数字としていちばん分かりやすいのが「視聴率」。

しかし、今は実にさまざまな生活リズムで過ごす人が増え、

録画機能も進化したということで、

リアルタイムにドラマを見る人の方が少ないのではないだろう。

 

だからこそ、W録画でも対応できない「空白の15分」を故意に生み出すことによって、

リアルタイム鑑賞に誘導しているのだ!!!

※あくまでも、ドラマスター(私)の見解です。

 

 

個人的にはすごく良いドラマだと思ったのに、「低視聴率」なんてレッテルを張られる作品も少なくない。

 

録画視聴が増えて、視聴率だけで決めることなんてできないというのに…。

 

そんなときにドラマスターは、Twitterで検索してみたりする。

そうすると、私と同じようにドラマを賞賛している人がたくさんいて「だよね!」と思う。

 

 

「これだから視聴率なんて信じらんない!」と

ぷんすかしていたドラマスターは、先日いいニュースを目にしました。

 

 

それは、「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」という賞の存在。

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この賞は、ドラマに関する有識者による意見と

視聴者満足度の調査結果から質の高いドラマが選ばれるという仕組みらしい。

 

 

ドラマスターは思った。

「こりゃ、良い!」

 

 

ネットニュースなんかでは、今でも

「初回視聴率過去最低を記録」「視聴率低迷」などと騒ぎ立てる。

このようなニュースを気にする俳優さんも中にはいるらしい。

 

 

時代とともに、いろんなことが変わっていることに気づかなければならない。

その変化に伴って、評価の基準も順応していくべきだと思う。

それは、ドラマだけにかぎらず……。

 

本当に良いものが、評価されることを願う日々です。

 

 

 

最後に、ドラマスター(私)のおすすめを紹介させてください。

2013年の作品、「とんび」というドラマです。

 

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これはかなりの傑作でした。

親父と息子の家族愛を描いているのですが、これが良い。

その二人を支える周りの人の温かさも伝わり「人と人とのつながり」を感じる。

内野聖陽が演じる、不器用でもまっすぐな人間味あふれる親父がまた良い。

これは全ての日本国民に観ていただきたいです。

 

 

 

素晴らしいドラマに出会うために、ドラマ研究はつづく…。

以上、今池のドラマスターがお送りしました。

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