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ちょっとだけよ

込められた意味や制作の裏側を見ると、

作品への愛情や魅力が増すことってありませんか?

 

 

アーティストのインタビュー記事などには、

CDの制作秘話を語っていることが多々ありますよね。

 

世に出ない曲が何曲も眠っていること。

何度もレコーディングをやり直したこと。

最初は違うタイトルがついていたこと。

 

そんな話を知ると、私のもとに届いたCDは

たくさんの人の努力の結晶であるという重みを再確認し、

「正座して聴かなければ!」くらいの尊さを感じます。

 

映画などでも

「実はあのセリフは、俳優のアドリブだった!」

「役づくりのために、20キロ痩せた!」

などの制作時のエピソードがあると、ちょっと見てみたくなります。

 

 

 

人が本気で生み出したものの裏側には、必ずもう一つのドラマがある。

注目されることのないその秘話こそが、

作品に重みを持たせるのではないか…、なんて思います。

 

 

 

 

さて。

今シンクスでは自社制作のコミュニケーションツール

『Plust』第3号を制作にとりかかっております。

 

 

(『Plust』とはなんぞや?第1号、第2号を見てみたい!という方は、コメントにお願いします♡)

 

 

そこにもいろいろ、形にならなかったアイデアや

エピソードがたくさん眠っています。

 

 

 

ここで、制作の裏側をちらっと………

 

 

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一体何をしているのか?

 

 

 

 

 

裏側とはそういうものです。

あとは、伝わるように制作に打ち込むのみ…

 

 

ぜひ。期待してください!!

I’m ドラマスター

 

 

どうもみなさん、こんにちは。

自称「ドラマスター」の田中です。

 

 

ドラマスターとは、「ドラマ」×「マスター」の私が作った造語です。

(ドラマに出ているスターと言う意味ではありません。)

私は生粋のテレビっ子。

毎クール、いろんなドラマを鑑賞しております。

 

私の家のルールは、第1話はとりあえず録画をする。

1話を観ておもしろかったものは、次回録画に設定。

といった方式で、ドラマ鑑賞を楽しんでおります。

 

休日にまとめて鑑賞するので、とても全てを網羅することは難しい。

ということで、この選抜式の方法が定着しました。

 

しかし最近、この方法が使えない事態が発生しています。

それが、最近多い「初回15分拡大」という、唐突なスペシャル。

 

この場合に起きる問題が

9時から他局で2つ、10時からも他局で2つ観たい番組がある場合、

W録画を駆使しても、録画できない15分間が生まれるのです。

 

ドラマスター的には、この15分はかなりのネック。

第一話の最初の15分間は大事だし、

次回に繋がる最後の15分間も大事。

 

この意味の分からない「初回15分スペシャル」にもやもやを感じたドラマスター(私)は考えました。

これはテレビ局の作戦ではないだろうか?!

 

 

だって、以前はこんなことなかったのだもの。

突然どのドラマも15分拡大するなんて、おかしな話。

 

そう、この「15分拡大」に隠されたトリックは「視聴率」だ。

 

ドラマの評判をはかる数字としていちばん分かりやすいのが「視聴率」。

しかし、今は実にさまざまな生活リズムで過ごす人が増え、

録画機能も進化したということで、

リアルタイムにドラマを見る人の方が少ないのではないだろう。

 

だからこそ、W録画でも対応できない「空白の15分」を故意に生み出すことによって、

リアルタイム鑑賞に誘導しているのだ!!!

※あくまでも、ドラマスター(私)の見解です。

 

 

個人的にはすごく良いドラマだと思ったのに、「低視聴率」なんてレッテルを張られる作品も少なくない。

 

録画視聴が増えて、視聴率だけで決めることなんてできないというのに…。

 

そんなときにドラマスターは、Twitterで検索してみたりする。

そうすると、私と同じようにドラマを賞賛している人がたくさんいて「だよね!」と思う。

 

 

「これだから視聴率なんて信じらんない!」と

ぷんすかしていたドラマスターは、先日いいニュースを目にしました。

 

 

それは、「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」という賞の存在。

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この賞は、ドラマに関する有識者による意見と

視聴者満足度の調査結果から質の高いドラマが選ばれるという仕組みらしい。

 

 

ドラマスターは思った。

「こりゃ、良い!」

 

 

ネットニュースなんかでは、今でも

「初回視聴率過去最低を記録」「視聴率低迷」などと騒ぎ立てる。

このようなニュースを気にする俳優さんも中にはいるらしい。

 

 

時代とともに、いろんなことが変わっていることに気づかなければならない。

その変化に伴って、評価の基準も順応していくべきだと思う。

それは、ドラマだけにかぎらず……。

 

本当に良いものが、評価されることを願う日々です。

 

 

 

最後に、ドラマスター(私)のおすすめを紹介させてください。

2013年の作品、「とんび」というドラマです。

 

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これはかなりの傑作でした。

親父と息子の家族愛を描いているのですが、これが良い。

その二人を支える周りの人の温かさも伝わり「人と人とのつながり」を感じる。

内野聖陽が演じる、不器用でもまっすぐな人間味あふれる親父がまた良い。

これは全ての日本国民に観ていただきたいです。

 

 

 

素晴らしいドラマに出会うために、ドラマ研究はつづく…。

以上、今池のドラマスターがお送りしました。

はじめての「王道」

 

「王道」と言われているものは数多く存在するが、

果たして誰が決めたのだろうか?

 

 

誰かが操作して、「王道」は出来上がっているのではないだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

私はスーパー銭湯がすきで、たまに訪れる。

 

まさに「風呂のテーマーパーク」なわけであるが、

見ず知らずの人が裸で集う情景は、

まさに「人間そのもの」なのである。

 

いろんな人がいるが、対して変わりはない。

 

 

何も身につけず、服装も髪型も気にせず、

生まれたままの姿は、ほとんど同じ。

 

 

美しいスタイルになりたいなぁ

 

ボン キュッ ボン になりたいなぁ

 

なんて思いながら毎日を生きているのだが、

 

 

 

恰幅の良いおばちゃんなどを見ると

生きているだけでかっこいいな、なんて思う。

 

 

私にとって銭湯は身体だけでなく、心もゆるむ。

 

そんな場所なのだ。

 

 

 

 

 

そして、その日。

私は初めての王道に挑戦した。

 

 

 

 

 

 

 

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プハーーッ

 

 

 

 

風呂上がりに腰に手を当てて牛乳を飲む。

 

これは、誰が決めたのだろうか?

 

 

 

確かに火照った身体に冷たい牛乳が染みた……。

 

テレビドラマで見た事あるような「王道」を再現して、

満足げに家路につく休日であった。

ちょっとしたことにキュン。

 

 

私は、シンクスで備品注文係を担当しています。(最近就任しました!)

家ではあまりネットショッピングを積極的に使ったりはしないのですが、

オフィスでいつも活用させていただいているのが「ASKUL」です。

 

まず、ネーミングがいい。

「明日来る」から「アスクル」。

うん、シンプルでいい。

 

 

利用する前までは「“明日来る”なんて言い張っちゃって大丈夫なのか?」と思っていた。

けれど、本当にASKULさんは、明日来るのだ。

 

なんなら、当日に来た日もあった。

「KYOKULやんっ!!!」と、心が浮ついたのは、秘密にしておこう。

 

 

そんな、ASKULの注文方法はものすごく簡単。

ログインしてから欲しい商品をクリック。

個数を確認して、注文確定のボタンを押せば完了!

 

わあ、1分もあればお買い物ができる!

すごい時代になったものだ。(しみじみ)

 

 

それだけではない。

注文を完了すると、画面にはこんなメッセージが出てくる。

 

 

『いつもお仕事おつかれさまです。』

 

 

うわぁ!なんていう気遣い!

私はとても心が温かい気持ちになったのであった。

 

 

 

そして、届いた商品を見て、再び私は驚く。

 

 

なんてことでしょう!(大改造!!劇的ビフォ→アフター風)

段ボールに張られたガムテープが、はがしやすいように端っこが折り込まれているではありませんか!

 

 

このASKULさんの気遣いには、あっぱれである。

ちょっとしたことに、私はいちいち感動した。

 

 

 

もうASKULと呼び捨てに気安く呼ぶ事なんてできない。

 

そう、ASKULさん。

 

 

ASKULさんのくわしい事はよく知らないけれど、

すでに私はASKULさんに好意的な感情を抱いている。

 

 

 

 

そうだ。人間も同じなのだ。

ちょっとした気遣いが、嬉しいのだ。

決して大げさなことである必要はない。

 

約束の時間に約束の場所に来てくれる。

さりげなく気の利いた言葉をかけてくれる。

相手のことを思って細かい気遣いをしてくれる。

 

 

 

確信した。

ASKULさんは、優男だ。

 

 

 

 

これから、「好きなタイプは?」と聞かれたら、

「ASKULさんみたいな人!」と答えようと思ったのでした。

 

マグル、がんばる。

こんにちは。

よく「ハッフルパフっぽいよね」と言われる田中です。

 

 

先週末に、ユニバーサルスタジオジャパンに行ってきました!!

高校生のときに行って以来、実に5年ぶり。

 

新しいアトラクションもたくさん増えていて、興奮が止まりません!

胸の高鳴りを抑えきれず、常に小走り状態でした。

 

 

中でも興味津々だったのが、やっぱり魔法界!!

 

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一度や二度は、自分に魔法が使えるかもしれないと思ったことがありますよね。

魔法界に一歩足を踏み入れると、その気持ちが再び蘇ってきました。

 

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ロンが壊した空飛ぶ車とか、

たくさんの杖が売っているお店とか…。

絵画同士がおしゃべりしていたり、

トイレには嘆きのマートルがいました。

 

 

大興奮の私ですが……

 

 

実は、賢者の石と秘密の部屋しか見たことがないのです。(小声)

 

呪文も、「ウィンガーディアム・レビオーサ」くらいしか唱えられません。

よく、「人生の半分損してるよ!」と言われてきましたが、

なんとなく今まで過ごしてきてしまいました。

 

 

ディメンターを「死神!」と連呼して怒られ、

いろんなものを見ては「なんか見たことある〜!!」と叫んでいましたが、

固有名詞は出てきません。

 

 

そして私は決意したのです。

シリーズコンプリートして、もう一度来よう!と。

 

 

本当に細かい部分まで映画の中の世界が再現されていたので、

知識があればあるほど、何十倍も楽しめると思うのです!

 

(気づくの遅い!)

 

でも、ふわっとした知識でも十分に楽しむことができました。

 

遊園地も好きですが、やはりテーマパークというのは、

「テーマ」をもとに世界観ができあがっているので、

その世界に自分が迷い込んだかのような非現実感を味わうことができて

楽しさに感動がプラスされますね!!

 

 

テーマって、大事!!!!

 

 

ちなみに、新アトラクションであるフライングダイナソーも最高でしたよ!

2回乗ったら少しめまいがしましたが♡♡

 

今度のお休みは、早速ハリーポッターを観ようかなぁ〜!

なんて、考えている単純な私でした。

 

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PS.周りの人を、グリフィンドール・ハッフルパフ・レイブンクロー・スリザリンに分類する「組み分け帽子あそび」楽しいので、やってみてね☆

幸せ

 

『今、しあわせですか?』

 

 

この質問に即答できる人はどれくらいいるのでしょうか?

 

私は、10秒くらい黙ってしまうと思います。

 

 

 

幸せと不幸せって隣り合わせだなあと、つくづく思う毎日。

 

例えば、お昼寝。

日曜日の昼下がりにテレビを観ながらごろごろしていると、

気づかないうちに眠りについていました。

眠りたいときに何も考えずに眠れる「幸せ」です。

 

しかし、その幸せも束の間、せっかくの日曜日をムダにしてしまった

嫌悪感のようなものが押し寄せてきます。

そして、夜の睡眠の質がおちてしまうなぁ…

という罪悪感が残る「不幸せ」です。

 

 

例えば、おやつ。

甘党な私は、大すきなチョコレートを頬張ります。

口のなかでとろけて、「幸せ」な香りに包まれます。

 

しかし、食べ終わったあとは、「ダイエットしなきゃ…」という

負の感情に飲み込まれる「不幸せ」です。

 

 

 

このように、「幸せ」と「不幸せ」って、すごく近い。

もっといえば、幸せなときに「あぁ、この幸せが終わってしまう…」という不幸せを感じることもあります。

 

これって、すごくもったいないことだな…と思うのですが、

私の思考回路は止まらないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は専門学校でコピーの勉強をしました。

そのときにある課題でコピーを書いて提出したら、

先生に叱られたことがあります。

 

 

「“幸せ”って言葉を、簡単に使うな!」と。

 

 

 

このときは、少し半べそをかきました。(泣き虫なもので…)

 

先生いわく、「幸せ」のカタチは人によってそれぞれだから、

簡単にこの言葉を使っても刺さらない、ということ。

 

なるほどなぁ、と納得しました。

 

 

でも、

「じゃあ、個人的にはどんどん使っていこう!」とも思ったのです。

 

 

昼寝をして幸せ。

おやつを食べて幸せ。

家族とご飯を食べて幸せ。

友だちと会えて幸せ。

寝癖がなくて幸せ。

晴れているから幸せ。

 

幸せのハードルって、低ければ低いほど

人生って楽しいんじゃないかな?と思うのです。

 

 

 

「幸せと不幸せは隣り合わせ」なんて言いましたが、

こんなことをダラダラと考えていられるのも

幸せなんだろうなぁ…と思う、私でした。

 

 

 

春という季節

 

もう気がつけば3月も後半…。

 

もし第二の人生があったなら、好きな人に制服の第二ボタンをもらう甘酸っぱい卒業式を経験したい田中です……。

 

さて、私は2年制の専門学校を卒業して、現在社会人2年目です!

そう、来年度からは3年目!(3年ってカップルでいう倦怠期ですよね、、、がんばります!)

 

大学へ進学した友人たちは卒業式を迎え、この春社会人デビューを果たすのです。

 

友人が私に「社会人としての心得を教えて!」と尋ねてきました。

 

私:『う〜ん。そうだなぁ〜、う〜ん……、挨拶!?』

 

友人:『挨拶って、社会人の前に、人として大切だよね……』

 

私・友人:『ハッハッハ〜(笑)』

 

という感じになったのですが、

「社会人ってなんだ?」と疑問に思いました。

 

働いている人?

学校ではなくて、会社にいる人?

自立している人?

 

私は、胸を張って「私は社会人です!」と言えるのだろうか?と思いました。

 

 

ゆとり世代と言われ、

台形の求め方も筆記体の書き方も学ばず社会に出てきましたが、

なんとか生きています…。

生きていきますよ、この社会で…。

 

 

 

さてさて、

最近のシンクスといいますと、マスクマンがたくさんいます。

そう、花粉症の人がちらほらといるので、鼻をすする音や

ダイナミックなくしゃみが聞こえてくるのです…。

 

かく言う私も花粉症に悩まされている一人でありまして、

最近は肌がピリピリして嫌になっちゃいます。

 

経費で鼻セレブを買うっていうのは、どうだろうか…(小声)

 

 

でも、春は大好きです!

朝起きたときにお日様がでている幸せ!

目を閉じるとオレンジ色に見える日差し!

まぶしさに目を細める久しぶりの感覚!

冬眠していた熊のように、ひなたぼっこがしたい!

はぁ〜たのしみたのしみ〜!春よこい〜!

来週あたりに名古屋でも桜が開花するとか!!

 

しかし、過ごしやすい季節は一瞬で過ぎ去ってしまうので、

思い切り短い春を五感で楽しみたいと思います!

 

小さい春み〜つけた!!

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はじめての定食屋さん

私はアウトドア派に憧れるインドア派で、

ミスタードーナツでは安定のポンデリングを選ぶし、

サーティーワンではいつもラブポーション31を注文するし、

スターバックスでは甘い抹茶フラペチーノを頼みがちな、

安定を貫く人間です。

 

そんな私は、最近ふと思ったことがありました。

 

「この世にはたくさん美味しいものがあると言うのに、

お気に入りのものをローテーションで食べていたら、

食べられないものが多すぎる!!!」(食いしん坊の考え)

 

この話をランチタイムにしたところ、

Aさんが早速、「苺のショートケーキ味のポテトチップス」なるものを買ってきてくれました。

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彦摩呂風に言いますと、

「ポテトチップスのイリュージョンやぁ〜!!」

(気になる人は、挑戦してみてね☆)

 

とまあ、このように、

危機感を覚えた私は、挑戦心というものを手に入れたのです!

 

 

そして、ついこの間、「はじめて定食屋さんのカウンターで一人飯」に挑戦しました。

 

〜〜〜

 

券売機で「唐揚げ定食」の券を購入し、オドオドしながら店内へ足を踏み入れると

初心者丸出しの私に「こちらどうぞ〜」と店員さんが席を教えてくれた。

 

少し高めのイスに腰を下ろし唐揚げ定食を待っている間、

とにかく何をしていいのかわからず、人間観察。

 

右隣の人の席にハンバーグ定食が運ばれてきて

(そっちにしておけばよかったかなぁ)と揺れ動く心。

 

目の前のカウンターに座るサラリーマンの読んでいる本が気になっていたところに、

私の唐揚げ定食が目の前に運ばれてきた。

 

左隣のおじさんに心の中で「お先です」と呟きながら

レモンを絞って、揚げたての唐揚げを頬張る。

 

さくさく〜!!おいしい〜!!

声にしたかったが、一人なのですべて心の音声だ。

付け合わせのキャベツにかかっていたドレッシングが初めての味で美味であった。

 

左隣のおじさんの机には私が悩んでいたチキン南蛮定食(50円高かったから諦めた)が運ばれてきて、少し敗者の気分になる。

 

そのときに気付いたのだ!

おじさんは左利きだ!

 

少し窮屈なカウンターが、左隣に座った人が偶然左利きだったという理由で少し広々と使えている私!

な、なんてラッキーなんだ!

 

私は、はじめての定食屋さんで左利きの人の隣になる確率を考えながら、唐揚げ定食をたいらげた。

 

食べ終わってから、(食べ終わった食器はそのままでいいのだろうか?)という疑問が生まれる。

 

そこでまた人間観察。

斜め前のサラリーマンがそのまま去っていくのを確認し、私は静かに席を立った。

 

「ごちそうさまでした」と店員のおばちゃんに爽やかな挨拶をして店を後にしたのだった。

 

〜〜〜

 

 

はじめての場所、はじめての選択、はじめての行動。

それだけで心が少しうきうきしました。

 

見ず知らずの人と隣り合わせでご飯を食べていると

なんだか不思議な気持ちになり、

(みんなみんな生きているんだ友だちなんだ〜♪)が脳内を流れました。

 

 

私はまだやったことないことがたくさんあります。

それはつまり、これからたくさんの「はじめて」が待っているということ!

考えただけで楽しくなっちゃう!!

 

 

ということで、第二弾「はじめての○○」もお楽しみに!!

とある週末のできごと。

一昨日の土曜日、シンクス女子会なるものが開かれたらしい。

 

なかなか予定が合わず、今回の参加者は4名。

 

4名は3時頃に集まった後、最近人気のカフェへ。

 

カフェでケーキセットを頼み、2時間ほど会話を楽しんだという。

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なんとも穏やかな週末である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、いそいそと足を進め、向かったのは某ビルの7階。

 

「リアル脱出ゲーム」という、

何やら怪しげな名前のイベントに参加するべく

 

4名は自ら怪しげな部屋へ足を踏み入れた……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして今日、シンクスに彼女たちの姿はなかった。

 

(脱出できなかった悔しさとともに4名ともきちんと出社。)

年賀状の数だけ、誰かが誰かを思ってる。

あけましておめでとうございます。

本年も、どうぞよろしくお願いします!(ウキッ!)

 

さて、今年は「何年ぶり?」というくらい久しぶりに

2015年内に年賀状を書くことができました。

 

個人的には“年賀状という文化っていいな”と思っています。

 

しかし、自分自身だんだん年賀状を出さなくなっていき、

今年、久しぶりに少しだけ年賀状を書いた次第です。

少しの達成感がありました…。(ウキッ!)

 

「出さなきゃな〜」と思いながら年を越してしまう人って

結構多いのではないでしょうか?

 

そんな人の背中を押して「年賀状を出そう!」という

一歩を踏み出させるのが広告の力なのかなと思います。

 

今年、日本郵政のキャッチコピーは「年賀状、ください。」でした。

日本で一番人気のある某アイドルを使ったCMです。

 

年賀状の本来の役割は「新年のご挨拶」なので、

「年賀状、ください。」というのは、言い換えれば

「私に挨拶しなさい」と変換することもできるのでは?

と思いました。結構、攻めていますね!(ウキッ!)

 

毎年、いろいろ考えて出される年賀状のコピーを楽しみにしているのですが、

私は「年賀状は、贈り物だと思う。」というコピーがとても好きでした。

 

年賀状は久しく会っていない友人や先生にも送りますよね。

もう何年も会っていないけれど、年賀状が来ると

「生きてるな」「元気でやってるな」と安心できたり、

昔を思い出して懐かしくなったりすると思うんです。

 

よく、「年賀状だけのつながり」なんて言いますが、

それって立派なつながりだと思うのです。

 

1年に1回、思いを込めて贈り物を送る。

年賀状の価値を高めてくれる、そんなコピーだと思いました。

 

私事ですが、昨年、自主制作で広告賞に応募し、

年賀状を課題として新聞広告を考えました。

 

 

そのとき「年賀状」というものと向き合ったからこそ、

今年「書こう!」と思えたと思うんです。

 

今年はどれだけの人が、どれだけの人に年賀状を送ったのでしょうか。

そんなことを考えながら、新年の挨拶とさせていただきます。

人生の3分の1

少し前まで「暑い暑い」と言っていたのに、

今は風が冷たいと感じるようになってきましたね。

 

中学生の頃の先生が、

「歳を重ねるたびに、1年がどんどん短く感じるよ」

と言っていたのを思い出して、今、納得しています。

 

 

 

さて、「秋の夜長」なんて言葉がありますが、

みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

 

私は、“いかに質の良い睡眠がとれるか”試行錯誤する日々です。

 

「就職祝いに!」と社会人になる時に「じぶんまくら」なるものを買いました。

お値段なんと3万円!

高級で手が出せないと思っていたのですが、

店員さんの売り文句がこれまた上手くて、

まんまと買ってしまった次第です……。

 

 

「人は人生の3/1は寝てるんですよ。80歳生きるとして、27年は布団の中です。そう思うと3万円って安いでしょう?」

 

 

へぇ〜!!た、たしかに!!と、思いました。

 

最初は「高い」と思っていた3万円の壁をあっさり飛び越えさせた店員さんにあっぱれです!

そして、人の価値観に訴えかけることの大切さと、言葉の威力に改めて感動しました。

なんてったって、現に一人の女が3万円の枕を買ったのだから!!

 

 

 

この話を友達にすると「私も買おうかな〜」と言う人と

「3万円の枕は高すぎる!それなら服を買う!」と言う人。

やっぱり価値観は人それぞれでおもしろい。

 

「この商品誰が買うんだ?」ってものも売れてるもん。

 

価値観の違いはケンカの種にするのではなくて、

新しい発見のドアにしていきましょう。

 

 

ちなみに、話を枕に戻しますと……

 

私の購入した枕は、生涯保証がついていて、

中の綿がへたってきたり、体重や骨格の変化によって

細かく調節してくれるのです。

(3万円が安いと思えてきました?)

2〜3ヶ月のペースで、枕を小脇に抱えてメンテナンスに行っています。

 

質の良い睡眠をとって、質の良い仕事をしたいものですね!

 

そろそろ、またメンテナンスに行かないといけない時期です。

本当に、時が経つのは早いなぁ…。

ネーミング

こんにちは、「田中」です。

みなさんの周りにも一人は田中さんがいるのではないでしょうか?

それくらいにありふれている。ポジティブに言うと馴染み深い名字。

私は特に「田中」という名字にコンプレックスを抱いている訳では

ないのですが、「結婚したらどんな名字になるのかしら?」

という期待は少なからず抱いおります。

 

そんな私は、下の名前が少しめずらしい、らしい。

言われてみれば、今までの人生で

同じ名前の人にまだ出逢ったことはありません。

名刺を交換して「ペンネームですか?」なんて

聞かれたこともありました。

 

そんな私の名前。恥ずかしながら、私自身結構気に入っています。

小学生の頃、

「自分の名前の由来を発表しよう!」という国語の宿題がありました。

私の名前にはいったいどんな思いが込められているのか、

興味津々で家に帰る…。

母に「私の名前の由来はなに?」と尋ねると

父が名付けたからわからないという。

父に「私の名前の由来はなに?」と尋ねると

「音がいいでしょ」という。

結局理由はよくわからないまま、私の宿題はもやもやと終わりました。

 

なので、今も私は名前の由来を知りません。

たぶん深い意味はないと思います。

まあ、気に入っているからいいのです。

 

 

先日、会社のツール制作をしました。

読んでいただけた方もいるでしょうか?

plust

Plust(プラスト)という名を持つ冊子。

「あなたThinks、シンクスとパートナーになろう」

という意味が込められています。

先輩が名付けたこの冊子。

素敵な由来があって少し嫉妬しています……。

 

私もいくつか案を考えたのですが、ネーミングってとても難しい。

愛着のわくものにしたいし、込められた思いを伝えたいし、

インパクトも大切。

何より、長く愛されるものでなくてはいけません。

そして、同時に「名付ける」ということの責任の重さを考えました。

 

子どもに名前をつけるとき、

親はどれだけ時間をかけて決断するのでしょうか。

生涯使用する「私自身」を表す言葉ですから、

それはそれは大仕事でしょう。

「子ども」というクライアントに対して、

「親」が名付ける。(なんとも仕事的な考え方…。)

その報酬は、精一杯生きるということなのかもしれませんね。

 

 

 

いろいろ考えた過ぎた結果、人とかぶらないように、目立つように、

などの思いから現代に増えつつある「キラキラネーム」なるもの。

その子どもたちが成長した後に、

クレーマーと化さないことを祈るばかりです。

年を重ねた時も堂々と名乗れるような、

そんな名前をプレゼントできたらいいですね。

 

 

さて、私の名前が気になった方も多いと思います。(たぶん……。)

名刺交換をさせていただける機会がありましたら、

その時はどうぞよろしくお願いいたします。

ネーミング

こんにちは、「田中」です。

みなさんの周りにも一人は田中さんがいるのではないでしょうか?

それくらいにありふれている。ポジティブに言うと馴染み深い名字。

私は特に「田中」という名字にコンプレックスを抱いている訳ではないのですが、

「結婚したらどんな名字になるのかしら?」という期待は少なからず抱いおります。

 

そんな私は、下の名前が少しめずらしい、らしい。

言われてみれば、今までの人生で同じ名前の人にまだ出逢ったことはありません。

名刺を交換して「ペンネームですか?」なんて聞かれたこともありました。

 

そんな私の名前。恥ずかしながら、私自身結構気に入っています。

小学生の頃、「自分の名前の由来を発表しよう!」という国語の宿題がありました。

私の名前にはいったいどんな思いが込められているのか、興味津々で家に帰る…。

母に「私の名前の由来はなに?」と尋ねると父が名付けたからわからないという。

父に「私の名前の由来はなに?」と尋ねると「音がいいでしょ」という。

結局理由はよくわからないまま、私の宿題はもやもやと終わりました。

 

なので、今も私は名前の由来を知りません。たぶん深い意味はないと思います。

まあ、気に入っているからいいのです。

 

 

先日、会社のツール制作をしました。読んでいただけた方もいるでしょうか?

 

plust

Plust(プラスト)という名を持つ冊子。

「あなたThinks、シンクスとパートナーになろう」という意味が込められています。

先輩が名付けたこの冊子。素敵な由来があって少し嫉妬しています……。

 

私もいくつか案を考えたのですが、ネーミングってとても難しい。

愛着のわくものにしたいし、込められた思いを伝えたいし、インパクトも大切。

何より、長く愛されるものでなくてはいけません。

そして、同時に「名付ける」ということの責任の重さを考えました。

 

 

子どもに名前をつけるとき、親はどれだけ時間をかけて決断するのでしょうか。

生涯使用する「私自身」を表す言葉ですから、それはそれは大仕事でしょう。

「子ども」というクライアントに対して、「親」が名付ける。(なんとも仕事的な考え方…。)

その報酬は、精一杯生きるということなのかもしれませんね。

 

いろいろ考えた過ぎた結果、人とかぶらないように、目立つように、などの思いから

現代に増えつつある「キラキラネーム」なるもの。

その子どもたちが成長した後に、クレーマーと化さないことを祈るばかりです。

年を重ねた時も堂々と名乗れるような、そんな名前をプレゼントできたらいいですね。

 

 

さて、私の名前が気になった方も多いと思います。(たぶん……。)

名刺交換をさせていただける機会がありましたら、その時はどうぞよろしくお願いいたします。

危険なものほど美しい

先日、名古屋パルコで行われていた「猛毒展」へ行ってきました。

もうどく展

その名の通り、毒を持った生物を間近で見ることができる展示です。

中に入ってみると、生物が静かにおでむかえしてくれました。

 

最初に目に入ってきたのはいくつかの水槽。

水中の生物は、なぜあんなにも奇抜なのでしょうか。

毒を持っているとは思えないほど、あどけない目をしたフグや

触れたくなるほどの輝きを放つエイなんかを見ながら

「見た目では何もわからないなぁ…」と思ったり。

 

進んでいくと、陸に潜む生物のゾーンへ。

水中の生物達の揺らめくような美しさとは打って変わって、

目を刺すようなパンチの効いた発色をした蛇やトカゲ。

毛がもじゃもじゃのクモや、足がありすぎるムカデたちは

とても刺激的で、昼食後に訪れたことを少し後悔しました…。

 

「逃げ出したら大変だな、こわいな」と心の中で思いつつ、

危険生物をこんなに間近で観察できる機会はないので

顔を近づけてじっと観察するのでした。

毒をもった生物たち

生物が毒を持つ理由は、やはり自分の身を守るためなんですって。

弱い自分を外敵から守るために、毒を持ったのですね。

(毒舌なあの子は、本当は弱虫なのかな…)と考えると、

なんだか愛くるしいですね。

 

身近な話だと、愛知県には「セアカゴケグモ」が発見されていますね。

みなさん、くれぐれも“毒”にはご注意を。

小説と映画

先日、友人から「とてもおすすめだから、是非みてほしい」と本とDVDを借りました。

 

 

市川拓司著書の小説「恋愛寫眞」と2006年に公開された映画「ただ、君を愛してる」です。

 

小説「恋愛寫眞」が原作となり、実写映画化されたのが映画「ただ、君を愛してる」。

友人は映画を先に観て、すごく気に入ったので原作を読んでみたくなったそうです。

 

実は私、本から映画やドラマ化された作品の両方に触れたことがありませんでした。

同時に2つの作品を貸してもらったので、これは良い機会だと思い、2つの作品をみてみることに。

 

本を先に読むか、映画を先に観るか……

迷った挙げ句、私は本を先に手に取りました。

 

 

通勤の時間を使って読もうと思っていたのですが、次の展開が気になり一気に読了。

とても心温まる内容で、特にセリフの美しさが際立ったように感じました。

映画では、主人公を玉木宏さんと宮﨑あおいさんが演じています。

そのことだけは知っていたため、本を読みながら勝手にその二人のイメージをしてしまい、

その点では、個人的には想像力に欠け、少し残念に思いました。

 

そして、本を読み終わったその日、映画を観ることにしました。

 

クライマックスや自分なりに好きなシーン、好きなセリフがあるなかで、

それをどのように映像に映し出すのか、変な緊張感を漂わせながらの鑑賞。

 

「冒頭でそれを持ってくるのか」「私のイメージしていた部屋はもっと小さかったな」

「このセリフはちゃんと言ってくれた」「あれ?こんな場面あったかな」

 

なんだか落ち着いて観ていられず、本好きの人の言う「実写化しないでほしい」という声にも

納得できる気がしたのです。

 

そういった点で、本はとても想像力を使う娯楽なのだと感じました。

 

 

しかし、本と映画では楽しみ方や感じ方が違うことにも気づくことができました。

 

心がぎゅっと締め付けられる場面があったのですが、本と映画ではそのタイミングが異なっていたのです。

 

本の場合は、恋人から主人公にあてられた手紙の内容。

 

映画の場合は、主人公が恋人の撮影した写真を見ている場面でした。

 

この小説が「恋愛寫眞」ということもあり、映画では実際に写真を見ることができることの良さがあった気がします。

 

映画を先に鑑賞した友人は、「本を読むことで、理解が深くなり、多くのことを納得できた」と言っていました。

 

今回の「原作と映画化の両方の作品に触れる」という試みを通して、何ページにもわたる小説を2時間で映像化する難しさや、文字だからこそ表せる儚さみたいなものを知ることができたように感じます。

 

映画を先に観ていたらどのように感じていたのだろうか?という思いもあり、

記憶をリセットして再度、試してみたいものです……。

 

 

本の良さ。映画の良さ。それぞれなのですね。

 

広告でも媒体によって見せ方を変えていく必要がある。

今回、すこしだけそのことを実感できた気がします。

 

強さと鈍さは紙一重?

先週の土曜日。

少しおしゃれをして街に出かけました。

ワンピースを着て、髪を巻いて、普段履かないヒールも履いて……。

 

お出かけは楽しくていろんなところをぐるぐる回りました。

そうですね、かれこれ5時間くらいは歩き回ったでしょうか。

 

痛い。

 

 

痛い…。

 

 

もう限界です。

 

 

慣れていないのにヒールなんか履いてきてしまったものですから

もう足が悲鳴をあげています。

 

一緒に買い物をしていたみんなの足に目をやるとみんなヒールを履いています。

 

みんな痛くないのか?!

 

何も感じないのか?!

 

鋼鉄の足の持ち主か?!

 

 

もう足の裏がズル剥けているのではないのかというくらい痛かったのですが、

 

もうこうなったら女の意地です。

 

本当はスリッパでも買ってやろうか!というくらいだったのですが、

 

我慢して、泣きそうになりながら無事に帰宅したのです。

 

靴を脱いだ瞬間、とてつもない開放感で、地面が近く感じました。

 

そして、急いで靴下を脱いで足の裏を確認!!!!

 

なんと!!!マメができているではありませんか!!(ズル剥けてはいなかった)

 

こりゃあ痛いはずだよ〜と思いながら、今日1日頑張った足をなでなで。

 

そして、ヒールを履いている女の人を本当に尊敬したのです。

 

おそらく、この痛さと辛さを乗り越えた人だけが鋼鉄の足を手に入れることができるのでしょう……。

 

マメが固くなって、皮膚が固くなって、痛みを感じなくなるのでしょう……。

 

私も最初ギターをはじめた時がそうでした。

 

指が痛くて痛くて仕方なくて、でもそれを続けていると指の皮が固くなるのです。

 

痛みを耐え抜いた先にあるのは強さなのです。

 

 

 

 

 

でも、私は思うのです。

 

強さは、鈍さでもあるのだと……

 

痛みに鈍感になることが、真の強さだと言えるのでしょうか?!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私はスニーカーが大好きだぁぁぁぁぁぁ!!!!!

感動の話題作

暖かい日が続き、ようやく春を感じられる季節になってきましたね。

春は穏やかで好きですが、花粉症の人にはつらい季節でもあります。

社内にもマスク装着者がちらほら……。(そんな私も花粉症)

 

 

さて!最近私は、ある映画のDVDを購入しました。

ずっと観たいと思っていたのですが、上映期間を逃してしまい、

鑑賞済みの姉から「買う価値あり!」とお墨付きをもらったので、勢いで。

 

 

 

少し前に「泣ける」と話題になったあの話題作です。

 

私は最初、あらすじを聞いただけで泣いてしまい、予告編を観ただけで泣いてしまい、

挙げ句の果てには、カラオケで主題歌を自分で熱唱しながら泣いてしまうという、泣きっぷり。

 

DVDを買って、早速観てみました。

 

とても感動しました。

二人の友情。相手を思って立ち向かうその姿。

その周りを囲む個性豊かなキャスト陣も見逃せません。

 

 

 

その中で、主人公の結婚相手の父親が結婚式を明日に控え、不安になり、

「パパが寂しくなっちゃうから、お嫁に行くのをやめる!」と言い出した娘にこんなことを言うのです。

 

 

「楽しかった日、みちたりた日々の思い出こそ、
きみからの最高の贈り物だったんだよ。

少しぐらいさびしくても、思い出があたためてくれるさ。」

 

 

 

号泣……TT パパ良いこと言います。

 

 

 

個人的には、泣けるツボが3つほどありますね。

 

 

最近では、泣くことでストレスを解消する「涙活」が流行っているそうですし、

 

ぜひ、週末に“ドラ泣き”はいかがでしょうか。

感じるアートの世界へ

昨日、ずっと気になっていた場所「養老天命反転地」へ行ってきました!

「心のテーマパーク」というキャッチコピーのつくこの場所は、

「身体で直接体験できるアート作品」なのだそうです!

 

入場券を買う窓口には「運動靴・ヘルメット貸します」という文字。

ヘルメットを着用するほど危険なのか……。いろいろ噂は聞いていたけれど……。

 

自分の足で確かめる瞬間がやって来た!いざ入場!!

 

ここからは写真でお楽しみください。

 

 

 

一言で言うと「考えるな!感じろ!」の世界なのかな…と。

道と呼べる道はありません。どこをたどっていくか、ルートなんてありません。

やはりアートは難しい。しかし、少しだけ“自由”というものを感じられたような気がします。アップダウンが激しくて、とても足腰に疲労が溜まりましたが、

現実世界では出会うことのない造形物に触れられるのでワクワクしました!

 

 

これから行く予定の方は、くれぐれも転ばないように!お気をつけ下さいね!

過去の自分からのお年玉

 

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

夜が苦手な私は、大晦日の夜もうとうとしておりました。

「宴だ!宴をするぞ!」と買い込んだお菓子やお酒にあまり手を付けることなく、

2015年にむけたカウントダウンを行い、家族に挨拶をしてすぐ布団に潜り込んで迎えた新年。

 

起きたら2015年というあまり変化のない朝に戸惑いつつ(毎年のことだが…)心は少しワクワクして、意気込んでしまうから不思議です。

かっこつけて「おはよう、2015年」なんて一人で呟いてスタートしたのでした。

 

 

 

年が明ける前の2014年末、新しい年を清々しく迎えるために部屋の片付けを始めました。

タンスに詰まっているガラクタたちを引っ張り出しては

「これには思い出があるし…」「捨てるのはもったいない…」「いつか使うだろう…」

なんて葛藤しながら断捨離。(そんなに減らなかったけれど、、、)

小学生のときに集めたかわいい鉛筆や、メモ帳が大量にあったり、

途中まで何かが書いてあるノートが何冊も出てきたり、と

それを読み返したりなんかしてしまえば、あっというまに空が暗くなるのでした。

少し疲れてきた後半戦は、「えぇい!もう捨ててしまえ!」と暴君になったりするから

お片づけはおもしろいですね。(私だけ?)

 

 

そんな中、ずっと机に置いてあった缶の貯金箱にふと目をやる。

そういえば最近この子に小銭を投入した記憶がない。

けれど、5年ほど前に買ってそれからずっと机に置いてあったのだ。

それなりに入っているんじゃないかな?と期待を込めて開けてみることにしました。

 

そして、机に小銭を並べて数える。

それはもう、スクルージのように…。

 

 

…………。

 

 

…………。

 

 

 

…………。

 

 

 

…………。

 

期待した私がいけなかったのです。

だって、小銭を投入した記憶がないんですから!!

 

 

計1430円なり。

 

期待させた重みの原因はどうやらほとんど10円玉だったようです。

開けるときのワクワクはプライスレス…とでも言っておきましょうか。

自分へのお年玉として、財布にじゃらじゃら詰め込んで、重たいぽんぽこ財布のできあがり。

2015年、小銭持ちの1年になりそうです。

ずぼら飯第1弾

最近本当に寒くて冬眠したい……と思っています。

 

冷蔵庫に食材がない!でも寒いから外に出たくない!

そんなあなたに、私のずぼら飯を紹介します!

 

〜カンタン混ぜるだけ納豆パスタの作り方〜

 

用意するもの

・ パスタ 1人前

・ 納豆 1パック

・ 卵 1個

 

まず、パスタを茹でます〜!

 

その間に納豆をまぜまぜ〜!(ちなみに納豆は100回以上混ぜるのが私のポリシー)

 

卵は卵黄と卵白に分けて、卵白だけを納豆にIN〜!

 

まぜまぜしているとちょっとふわふわ白っぽくなってきます〜!

 

ふわふわになったら卵黄と納豆のたれをINして再びまぜまぜ〜!

 

茹で上がったパスタの水をしっかりきってお皿に盛り

その上からふわふわに混ぜた納豆をぶっかける〜!!

 

これで完成!じゃじゃ〜ん!!

 

※ 私の料理は見た目が悪いパターンです。味はなかなかなんです!本当ですよ!見た目は追々…。

 

納豆が好きの人は、ぜひおためしください〜^^!

 

さて、第2弾はあるのか?

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