名古屋の企画・デザイン事務所 シンクスデザイニングプロのオフィシャルホームページ

忙しさにかまけて(言い訳)、

しら~っと、ブログ1週すっとばしておりました。
逃げ切ろうかとも思いましたが、1週遅れでここに一本。

 

そう、何にかまけてたって、
天狗缶詰様という食品メーカーの
2種ウェブサイトのリリースが先週ございましたもので。

 

出来映えいかがか、ちと見ていただけます?

 

□ コーポレートサイト
http://www.tgc-tengu.co.jp/

□ うまみ丸ごとマッシュルーム 特設サイト 「こだわりいろどり」
http://www.tgc-tengu.co.jp/kodawari/mushroom.html
この Flash、ほんと死にました。

THIS IS IT

今日6月25日はマイケル・ジャクソンの2周忌。

改めて死の数日前まで行われていた
コンサート・リハーサルを収録したドキュメンタリー「THIS IS IT」を見た。

 

 

この人やっぱすごすぎる。

チャオ!

ヨーロッパのクラシックバイクが好きで、学生の頃は Vespa というスクータに乗っていた。
その学生の頃の友達が一人が、Vespa と同じピアジオの
チャオというモペッド(ペダル付き原付きとでも言おうか)に乗っていて、

彼女が近々ヴェトナム人と結婚 するとかで、ハノイに移り住むという。
それで、そのチャオを譲り受けることとなった。

 

 

譲り受けてはみたものの、もう10年も乗ってなかったようで、
エンジンもかかりにくく、電気系統も死んでるみたいで、
ヨーロピアンバイクを専門に扱ってるバイク屋さんへ向かう。

 

そうそう、こんなの(↑)乗ってました。

 

ん〜、モトベカン(↑)もいいねぇ。

 

一週間後チャオの症状の報告が。かなりの重症のよう。

 

バイクに限らず、建築物でも家具でも、空間にもわたり様々なものに、
時を経るほど味わいが出てくるようなモノに “本物” らしきを感じる。

この古き良きチャオも大事に乗り継いでいきたいが、
何せお金がかかりそうで、なんとも悩ましい。

 

ちなみに現在 会社へは、雨ニモマケズ風ニモマケズ電動チャリンコで通勤。
いや、雨には負けてるな。

私のおかぶ

3回目にして既にネタ切れ。
そこになんともいい題材を発見。

 

「かぶ育て日記」

今後ネタに困ったときは、これでいこうと思います。

文章書くの得意でないし、写真もそこそこ好きだし、
今回からはフォトログ的なスタイルを多用していこう。

 

で、その「かぶ」、

先日、社長のブログでも紹介のあった
東海クロスメディア研究所様主催の楽市楽座商店街 CM グランプリ部門で、
弊社作品がグランプリを取ったその時の景品のひとつ(おまけ)。


なんでかぶ?

どうやら主宰者様が、弊社の受賞作に
お”株”を奪われてしまった、というしゃれが働いたシロモノらしい。

さっそく、農業にも興味があるあたくしめが開封。

 

 

ポットに土を入れ、愛情を込めて種をまく(このちっちゃい青いのがタネ)

 

設置場所は窓際を陣取る(追いやられた)
ハブ太郎こと fukami ディレクターのMacのよこに。

 

ん〜、これから会社くるのが楽しみだ。

明日土曜日も水やりに出勤したろかな。

マサイの戦士に憧れて

前回がインドなら、今回はアフリカで。

 

民族音楽に興味がある自分。

知人からケニアはマサイの音楽イベントがあると知らせを受け、
先週末ちょっくら出かけてきまいりした。

 

ところがマサイ音楽は開演30分ほどで終了。
あとの1時間はトークなんだとか。

 

奏者も全員日本人で若干の落胆に暮れていたところ、
ケニアから来た正真正銘のマサイの戦士が、両手に盾と矛で登場。
そしてその横には日本人女性が一人。

彼女、そのマサイの戦士のお嫁さんなんだそうだ。
しかも彼の地は一夫多妻制につき、第二夫人!

 

時計などなく、シャワーも電気もない自然と一体化した暮らし。
興味の尽きない話に非常に有意義な時間が過ごせた。

 

トークも終わり、帰り際にうちの相方が
バナナの皮で作った現地のかわいらしいぺんを購入。

 

 

写真の奥でうっすら見えるは、先々週に購入した新型 iPad。

 

伝統文化と現代社会。

「大切なことは守り、その時代に合わせた変化を遂げていく」

 
よく言われることだが、その見極めを養ってるもの(集団)が
いつの時代でも、どんな場所でも生きてのびていけるのでしょう。

チャク・デ! シンクス

金曜 来ちゃったじゃん。

対外的には、Twitter, Facebook に引き続き
今後ブログの方も kiyagi で登場することとします。
ネーミングセンスは問うなかれ。

 

で. . 毎週なんか書けって言われてもなぁ。

じゃ、先週末にお邪魔したインド人画家のネタで。
奥さんもアーティスト、娘もヨガを勉強しながら芸大に通うという濃いファミリー。
今度 親子3人展をやるようで、その展覧会のタイトルが、

 

『CHAK DE! JAPAN』

 

「チャク・デ! ジャパン」と読み、
「がんばれ!ニッポン」って、意味のようだ。
やはり東北の震災もあってのことか。

 

もともとは、「CHAK DE! INDIA」 なるインド映画からのインスパイアーで、
なんやらスポ根モノとか。そんな宗教・哲学の国インディア、
その中でもグローバルで活躍するほど傑出したアーティストが選ぶんだから、
ただのスポ根モノではないと推測するが、自分も見ていないので。

 

そんなこんなで私くしもちょっと拝借させいただきましょう。

誰かも書いてましたが、
シンクス、もといンクデプも25周年を迎えました

次なる25年も飛躍しようぞ!!

CHAK DE! THINKS

 

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