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Journey to the star

一年で最も夜の長い日、の前日。星空がきれいに見える季節ですね。
毎日飽きもせずオリオン座を見上げては、冬の空だなあと感じます。

冬の空といえば、オリオンの向かって左肩の星ベテルギウスから、左横の方向にあるこいぬ座のプロキオンと、ベテルギウスとプロキオンの真ん中あたりから下におりていくと見つかるおおいぬ座のシリウス。この三つで冬の大三角形。
夏だけじゃない、大三角形。オリオン座が簡単に見つかるので、夏より探しやすいかもしれません△

そういえばベテルギウスは「そろそろ超新星爆発する!」と言われ続けて早幾年。
超新星爆発は恒星の「死」のかたちのひとつで、「生まれて死ぬ」時間を持つ星って、ものすごく巨大な生命なんですよね。億年単位でめぐる生命。壮大です。ぼくらはみんな生きている。

そんな壮大な命に、名前をつけられるって知ってますか?
http://www.stardomejapan.com/
↑ここから、肉眼で見える名前のない星の命名権が買えます。

Thinks 宇宙支社、地球から○万光年。銀河鉄道○日間の旅。
夢が広がります。

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人生をちょっぴり楽しくする5つの方法

私の個人的な、人生をちょっぴり楽しくする方法を紹介します。

読み終わって「ばかやろう!」というのは、やめてね。

 

 

 

 ①名付ける

 

私は高校時代、「モンロー」と一緒に通学していた。

あ、モンローというのは、私の自転車のこと。

3年間バリバリお世話になった相方だ。

 

自転車に名前を付けたのは、母のまねっこ。

母の学生時代の相方(自転車)は、「ピンクシュガー」だったらしい。

(かっこいい…!)と思って、私も相方に名前を付けたのだ。

 

“名付ける”という行為は、モノを大切にする方法の一つだと思う。

「自転車を蹴飛ばす」と「モンローを蹴飛ばす」では、重みが違う。

だから、すぐ携帯をなくしちゃう人とかは、名前を付けることをオススメする。

 

 

 

 

 ②語りかける

 

新しい服を買ったとき、靴下を買ったとき、などなど…。

「新入りでーす!仲良くしてあげてね!」と声をかけてから、

タンスやクローゼットにしまうようにしている。

そうすると、今まで持っていたアイテムたちと馴染んで、「仲間入り」ができる気がする。

 

 

また、断捨離するときも、モノを捨てるときは「ありがとう」と声をかける。

これは、整理整頓の専門家「こんまりさん」が言っていたのだけれど、

感謝の言葉を口にすることで、前向きに捨てることができる。

仲間の勇姿を見送るのだ。

 

 

 

 ③実況する

 

髪の毛をセットするとき、メイクをするとき、料理をするとき、などなど…。

 

まるで自分がユーチューバーにでもなったかのように、

「顔の周りは、外巻きにするのがポイントです。

こうすることで、動きが出て小顔効果が期待できます☆」

みたいに独自の実況を入れていくと、行動が自慢げになる。

とてつもなく面倒で「なにもしたくない…」という時に、

自分のテンションを上げるために有効。

 

 

 

 ④「む」と言う

 

「む」というひらがなの形や発音が個人的にすきです。

だから、怒るときは「む!」ということにしている。

(ちなみに一番こわいひらがなは「は?」だと思っている。)

 

大体、語尾に「む」を付けるとかわいい。

口が尖っているのにも関わらず「む」はかわいい。

 

 

 

⑤「最初の人」を考える

 

私はチョコレートが大好きだけれど、

「チョコレートをこの世で最初に食べた人、正気か?!」と思う。

豆をどうにかこうしてでききた、黒くて、苦くて、ドロドロしたもの。

それを、ミルクと混ぜて、砂糖を入れて、ここまで美味しい

幸せの食べ物にしてくれたこと、大感謝だ!

 

ちなみに私のなかで一番アツい「最初の人」は

今のところ「世界で初めてこんにゃくを作った人」である。

謎の芋を、どうにかこうにかしてできた

複雑な匂いのする、複雑な色の、複雑な食感の食べ物。

ここまでメジャーにして、おでんに入れたこと、大感謝だ!

 

大感謝のパラダイスである。

 

 

 

と、こんな感じである。

「ばかやろう!」と言いたくなった人は、

今すぐ「む!」と言ってみてほしい。

 

 

 

嘆いても、ぐれても、キレても、吐いても、

どうせ同じ時間が流れるなら、笑っていたいと思う。

 

 

 

皆さんは、どうやって楽しく生きているのだろうか?

とても気になるし、教えてほしい。

ぜひ、教えてください。

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知らぬ間に居候

社会人になって初めての年末です。

1ヶ月がすぎるのが学生の頃より断然早く感じますね。

たぶんこんなことを言っているうちにすぐにおばあちゃんになりそうです。

 

家を出てからまれに父からLINEが来ます。

ふだんは全然メッセージなんてこないですし、家族なのになぜかメールなどでは敬語です。

知らない人が見たら仕事関係の人に思われそうなLINEです…。

 

そんな父から最近来たメールその①

「家の裏の倉庫で物音がするので戸を開けて中を覗いてみたら、ハクビシンがいました。家にはいろいろ来ますね。」

 

私の家は少し前、屋根から人が暴れるような音が度々していました。

「屋根が落ちる」「たぶん人が住んでる」「おじさんが落ちてきたらどうしよう」

そんな恐怖する母と兄からのLINEが送られて来たのは、父のそのLINEがくる数ヶ月前。

 

音がひどい時に勇気を振り絞り、兄が棒で屋根をつついて応戦してからは暴れる音がしなくなったそうなので、猫が出て行ったのだという結論になりました。

が、ハクビシンだったんですね…

姉も庭で電話中にハクビシンに遭遇しています。

写真が送られてきましたが猫より大きくて、実際見たら怖いかも…

 

みなさんはハクビシンをご存知でしょうか?

見た目は狸のようで可愛らしい!電線の上もスイスイ歩いちゃう!

でも騒音がすごい…ひどいと屋根が抜けちゃう…その他諸々…

ハクビシンは勝手に駆除もできませんし、駆除依頼をしてもお金がかかるので、早くどこかに逃げてくれないかなぁと思う今日この頃。

気になった方は「ハクビシン」で検索を!

 

父から最近来たメールその②

「今年も来ましたコノハズク。寒い間だけ風除けの宿ですね。」

 

毎年実家に来るコノハズク。

雪がもうすぐ降るかな?という時期になると気づいたらもう木にとまっています。

学生の頃は私の机からちょうどコノハズクが見えたので、動くたびに警戒した目で見られていました。

多い時では7羽来ていましたが今年は何羽来ているのか…実家に帰るまでのお楽しみですね。

父から送られて来たコノハズクの写真です。

どこにいるのかよく見えない…

 

なんだか外から来た動物の話ばかりですね…。

 

おしまい。

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