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手帳活用術

お久しブリーフ。


前回の私の更新が8月5日でしたので、

何と5ヶ月と10日もサボっていたことになるわけです。

その間、私は何をしていたのでしょうか?

まったく思い出せません。

アル中ハイマーかもしれません。

(アルコール中毒とアルツハイマーのダジャレです)

というのも、敬愛するデヴィッド・ボウイが亡くなってしまい、

バッドインパクトが強すぎて、それ以前のことがぼんやりしてしまっているのです。

紅白って、どっちが勝ったっけ?

イラストレータの使い方、忘れたかも。。。

忘れる、と言えば、その対策に有効なのが手帳。

年始らしいテーマを選んでみました。

 私は毎年、決まった手帳を使っています。

IMG_2731

脱・断捨離。きちんと保存しています。

 

さて、上の手帳。

今年から表紙のデザインバリーエションが追加されたようで、

なぜか私は「ちんこくま版」を即買いしてしまったのです。

もうすぐ50歳の男性がビジネス用に「ちんこくま」ですよ!

 

新年も15日が経ちました。

お客さまとの打ち合わせも多々、始まっています。

しかし、私は未だに「ちんこくま」の表紙を出せないでおります。

 

というわけで、お客さまとの打ち合わせの際は手帳を3冊取り出し、

「ちんこくま」を隠しながら、必死にメモを取っています。

まるでお弁当を隠す女子学生のように……。

IMG_2730

打ち合わせ中は、こんな配置。

IMG_2729

打ち合わせメモは主にRHODIAへ。渡邊良重さんデザインのノートは、主にちんこ隠し用。

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年賀状の数だけ、誰かが誰かを思ってる。

あけましておめでとうございます。

本年も、どうぞよろしくお願いします!(ウキッ!)

 

さて、今年は「何年ぶり?」というくらい久しぶりに

2015年内に年賀状を書くことができました。

 

個人的には“年賀状という文化っていいな”と思っています。

 

しかし、自分自身だんだん年賀状を出さなくなっていき、

今年、久しぶりに少しだけ年賀状を書いた次第です。

少しの達成感がありました…。(ウキッ!)

 

「出さなきゃな〜」と思いながら年を越してしまう人って

結構多いのではないでしょうか?

 

そんな人の背中を押して「年賀状を出そう!」という

一歩を踏み出させるのが広告の力なのかなと思います。

 

今年、日本郵政のキャッチコピーは「年賀状、ください。」でした。

日本で一番人気のある某アイドルを使ったCMです。

 

年賀状の本来の役割は「新年のご挨拶」なので、

「年賀状、ください。」というのは、言い換えれば

「私に挨拶しなさい」と変換することもできるのでは?

と思いました。結構、攻めていますね!(ウキッ!)

 

毎年、いろいろ考えて出される年賀状のコピーを楽しみにしているのですが、

私は「年賀状は、贈り物だと思う。」というコピーがとても好きでした。

 

年賀状は久しく会っていない友人や先生にも送りますよね。

もう何年も会っていないけれど、年賀状が来ると

「生きてるな」「元気でやってるな」と安心できたり、

昔を思い出して懐かしくなったりすると思うんです。

 

よく、「年賀状だけのつながり」なんて言いますが、

それって立派なつながりだと思うのです。

 

1年に1回、思いを込めて贈り物を送る。

年賀状の価値を高めてくれる、そんなコピーだと思いました。

 

私事ですが、昨年、自主制作で広告賞に応募し、

年賀状を課題として新聞広告を考えました。

 

 

そのとき「年賀状」というものと向き合ったからこそ、

今年「書こう!」と思えたと思うんです。

 

今年はどれだけの人が、どれだけの人に年賀状を送ったのでしょうか。

そんなことを考えながら、新年の挨拶とさせていただきます。

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はじめましてのご挨拶

2016年あけましておめでとうございます。

本年よりシンクスデザインプロに在籍します

佐藤堅次です。よろしくお願いいたします。

 

出勤2日目ですが新鮮な刺激ばかりで明日が楽しみです。

何を書いて良いかも分からず座右の銘を発表します。

「一所懸命に」です。

学生時代のバスケット部の経験から得た座右の銘です。

チームの中に自分のできる最大限を見つけて打ち込む。

言葉遊びですが、気に入っている言葉です。

 

シンクスデザインプロにて一所懸命に。

時間をかけて溶け込んでいければ。と思います。

何かお仕事でご一緒させていただくことがありましたら

よろしくお願いいたします。

 

こんな感じで良いかな?

 

 

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