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七夕の、星まつりの、惑星の、

今日は、七夕である。

 

で。映画のお話を少々。

 

先日、「DUNE /砂の惑星(1984)」と、

「DUNE /デューン 砂の惑星(2021)」を見た。改めてTVで。

 

☆1984年版タイトル

☆☆2021年版タイトル

 

1984年版は、当時の公開まもなく映画館で鑑賞している。

37年前のこと。

その理由は、この映画のサウンドトラックを、

わしお気に入りのロックバンド「TOTO」が担当したこと。

 

同じくロックバンド「THE POLICE」の

ベーシスト、スティング氏が俳優として参加していたり、

監督も当時の注目株であったデイヴィッド・リンチ氏が手がけるなど

話題満載の映画なのであった。

 

☆☆☆むー。

 

で。

2021年版と1984年版を見比べてみると、

約40年の映像技術やら演出やらの差は、歴然である。

 

もとより、映画化するには複雑で困難な小説だということもあり、

とは言え、2021年版のそれは、登場人物の関係性もわかりやすく、

映像も美しかった。

キャスティングも、ほぉーーー。

 

ブログ冒頭の “DUNE” のタイトルも、なるほどね、

と見比べる楽しさもあった。

 

☆☆☆☆2021年版は{PART ONE}

 

で。で。で。

なんと2021年度版のタイトル下に PART ONE という

クレジットがあり、続編の「PART  TWO」が

2023年の秋に公開されるという。

 

ものごとには、次がある。

お楽しみである。

 

追記:2021年度版は、アカデミー賞2022で
  「視覚効果賞」「撮影賞」「作曲賞」「編集賞」「美術賞」
  「音響賞」の6部門を受賞!

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