次の、約束。
早いもので、もう8月になってしまいましたね。
》》》 あ! ごめん。
7月のtanamichiブログの出だしにそっくり!
さすがのわしも、7月のブログはスルーしてしまったので、
今月のうちに、3編くらいブログ・ジャックしようと、
息遣いが荒くなっとる。
》》》 あ! ごめん。
それは鼻息が荒い、というのを、誤使用しとるでしょ!
ブログ当番という当日に、何の武器もネタも持たずに
書き込みをして、日記のような仕上りで済ませようなど
とは思っとらん。
》》》 あ! ごめん。
読んだ人の印象が、それならば何も言えん!
◎最近、仕事でもプライベートでも、十数年ぶりに旧知の方々と
出会う機会が多いのだ。(不思議なことに…)
で、昔話やら、近況やら、話を重ねて行くうちに
こんなやりとりがあった。
「若い頃は、ちょっとトンガって、“ほかの誰にでもできる仕事”なんて
なんでオレらがやらないかんの!?”ってほざいてたよね」
「ホント、クソ生意気に、ね」
「今の若い子たちでも、そう思ったりしているのかな」
「どうだろうね」
「でも、今の時代感覚で言えば、“誰にでもできる仕事だけど、
自分にしかできない仕事にしていこうぜぇ”、というのが、
令和じゃないの」
「ここで、令和出すかっ!」
… … …なんて、ね。
で、いろいろな懐かしい人たちと、お話をする中で感じたこと、
それは、
まあ、友人でも、仕事でも、客先でも、
「これまで、その場限り」で終えてきた時間が、
ちょっとした気遣いや、ひと言だけで、
「次の、出会えるという機会」をつくってくれるってこと。
それは、「またね」という期待を込めた、
次への約束なんだね。
次の約束ができる。そんなステキなことはないと思った。