負け戦
今でもコピーを書くと
できるだけ別の人に目を通してもらうようにしています。
まあ、自分の自信のなさもあるのですが…、
自分だけしかわからない文になっていないかとか、
前後で話がズレていってしまっていないかとか、
いろいろ貴重な指摘をもらえるので、やっぱり大事なことだなぁと感じます。
長年、ことあるごとにコピーを見てもらっているのが大先輩のI氏。
たまに「よし、できた〜♪」なんて思って意気揚々と見せてみると
けちょんけちょん に言われたりしてね。
そんな時は「なにうぉ〜〜」とか思ったりもしちゃうのですが、
書き直してみると確かによくなったりするんですよ。
これが、悔しいことに。
先日もあるコピーをチェックしてもらった時の、修正指示がコレ!
↓ ↓ ↓
“チェア”を“チャア”とタイピングミスした私への、
なんとも懇切丁寧な指摘。
(すぐにタムケンとわかってしまった時点で負けた気がする…)
なんだろう、普通に指摘されるよりダメージあります。
でも、たまには誉めてくれることもあります。
いろんな意味で、まったく追いつけないですが…
がんばって精進します。