テレビを見ないテレビのある生活
ここ半年ほど、
我が家ではテレビが押入れの中で眠っている。
10年ほどテレビのない生活を送っていたが、
昨年の一人暮らし終了を契機に、
液晶テレビを購入することにした。
買ってはみたものの、
常にテレビが流れている日常にストレスは溜まっていき、
この堕落の象徴たるテレビ(妄想半分)を、
アホなことに押入れの奥に葬り去ったという経緯。
新品で買ったテレビ。
さすがにもったいないなぁと感じてた昨今。
相方が家でも作業したいということで、
MacBook が必要だと言いだした。
そうだ、ここに息を吹き返してあげよう。
Mac mini のディスプレイとして。
もちろん TV アンテナとはつなげない。
オイラんちはまだブラウン管アナログテレビなんだが、
テレビつけても子供たちがすぐ切ってしまう。
オイラにとっちゃ、これがストレス。
見ていようがいなかろうが、とにかくテレビをつける。
で、見たかろうが見たくなかろうが、聞きたかろうが聞きたくなかろうが、
テレビはついていて欲しい。
ネットとか本とか新聞とかは、
自ら能動的にメディアを覗きにいかなくちゃ情報にありつけない。
それがテレビは、つけっぱなしにしておけば受動的情報源と言おうか、
欲しくもない情報が次々と入り込んできてくれる。
それが何だ!ってことでもないんだけれど、
ま、睡眠学習器、今で言えばスピードラーニングみたいなもんかな、と思ったりして。
……………違うか。
我が家の主人もcreamさんと似てる‥
見ていようがいなかろうが、とにかく テレビはついていて欲しいタイプです。
はじめは見ています→目がだら~んとしてくる→身体が横になる→寝てしまう
消すと「見てる!」と云うので「ずっと寝ていたよ」と反論しても「聞いていた!!」
。。。どうにもなりません(-_-;)