2011年も半年が過ぎまして。
本日は6月30日。
今年も半年が終わろうとしています。
あまりに月並みで申し訳ないですが…
早すぎるぅぅぅぅ!!!!!!
この調子だと、次に気づいた時は大晦日になってるな。
1年の終わりには、少なくとも
「今年はこれをやったな」と思えるものが
1つは欲しいとは思っているのだけれど、
このままではまた歳だけくってしまう!
これは、かなりヤバい。
そういえば、60代も後半に差しかかった私の母が
半年程前にこう言ってきた。
「きいてきいて。お母さんね、泳げるようになったの」
自営業だった両親は、数年前に会社をたたんで
そのままセカンドライフに突入している。
とくにこれといった趣味を持たない人たちなので
どうなることかと心配していたが
それなりに楽しんでいるよう…。
とくに母は、地元のカルチャースクールやスポーツ教室にせっせと通い、
それはまるで学生時代に戻ったようで微笑ましい。
そんな中での、「泳げるようになった」との報告に、
私はちょっとカンドーしてしまった。
歳をとると、どうしたって出来なくなることの方が増えてくるというのに、
60歳を越えて新しく何かができるようになるなんて、
『素敵なことだね〜』とムスメ大絶賛!
気を良くした母は、今も水泳教室へ足を運んでおります…。
考えてみれば誰だって
「出来ること」よりも「出来ないこと」の方が絶対的に多い。
ということは、みんなまだまだ伸びしろがあるってこと。
私もあと半年で、何ができるだろうか…。
う〜ん、かなり厳しい気もするが、
母に負けじとがんばってみます!
ではでは。