真夏の体調不良
お盆もあっという間に過ぎ、暦の上ではすでに秋の始まりになりました。
今年も残暑は厳しいようです。
数年前に熱中症を経験してからめっぽう夏に弱くなってしまいました。
どれだけ気をつけていても体調は崩れてしまうものです。
あまり楽観的に自己判断してしまうのは良くないのですが、
これは熱中症なのかどうなのか、自分でチェックする方法を
いくつかご紹介します。
1.朝起きたときに足が吊ってしまう または太股の前側、内側に痛みがある
2.舌の前歯側の付け根がむずむずする
3.後頭部側に違和感のある頭痛がする
4.首元が異様に熱い
5.手の親指の先を5秒押さえ、白色からピンク色に戻るまでに5秒以上時間がかかる
他にも多数ありますが、少しの時間で気軽にできるものを
ピックアップしました。
どれか1つでも当てはまる場合は無理をせず
コップ1一杯の水+塩分タブレットまたは経口補水液をゆっくりと補給し、
首の後ろ側・脇の下・太股を氷や保冷剤で冷却することをオススメします。
あとは涼しくなってきた頃も油断せずに体調管理をしてくださいね。