過去の夢
私の子どもの頃の夢は「お花屋さん」だった。しかし、「しまじろう」のアニメを観ていたら、花屋さんのお手伝いをするしまじろうが蜂に追いかけられていて、虫が苦手な私は一瞬でお花屋さんを諦めた。そんなものだ。だからといって、私があのときしまじろうを見ていなかったら、今お花屋さんになっていただろうか?それは誰にもわからない。
このブログを書いていたら懐かしくなったので、しまじろうを検索してみたら、しまじろうのフルネームが「しまの しまじろう」であることを知って驚きを隠せない。「野比のび太」と同じ手法だったとは。もっと驚いたのは、しまじろうのお父さんの名前が「しまたろう」であったこと。なぜか愛くるしい気持ちになった。
子どもの頃に観ていたものを大人になってから観ると、違うものが見えてくるのかもしれない。
たこやきマントマンとか、ニャンダーかめんとか、怪盗セイント・テールとか。(年齢がバレる)
時間があったら昔観ていたアニメを見返してみたいものだ。