わたしの番です
こんにちは、今池のドラマスターこと、田中です。
(「ドラマスター」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい)
ブログを書く当番は、わたしの番ではありませんが、
わたしが書きたくなった時こそが、わたしの番です!!!!
さてさて、
巷で話題になっているあのドラマに、私ももれなくハマっています。
そう、「あなたの番です」!!!!!
25年以来の2クール連続(半年構成)ドラマで
リアルタイム視聴率が高いんだとか!
ちなみに、ドラマのキャッチコピーは「毎週、死にます。」
どうかしてるぜっ!
観ていない方に、ザックリ過ぎるほどザックリ説明すると、
「交換殺人ゲーム」なる遊びを始めたことをきっかけに、
マンションの住人および関係者が次々と犠牲となって
命を落としていく恐怖の推理サスペンスです。
最初は主人公を演じる田中圭がかっこいいわ〜♡きゅんきゅんするわ〜♡
なんていう下心80%くらいので見ていたのですが、
田中圭(主人公)が溺愛する妻が殺されところから一変、
田中圭(主人公)が皆殺し発言までしちゃうくらい怒り震えて
怖さが倍増した後半戦「反撃編」が始まったわけです。
私は、7月の3連休を使って1話から一気見したので、
あまりの情報量と恐怖に、夜1人で眠れなくなり、
その日は久しぶりに母の隣に枕を並べて眠りました。
(それくらい、怖い!)
現代の言い方でいうと「バズってる」このドラマ。
何がそんなに「バズってる」のかというと、
視聴者が毎週ドラマを見て、犯人探しをしているということ!
たぶん、録画した映像を血眼で何度も見返している人が
この国に何人もいることでしょう……。
その証拠に、Wikipediaを見てほしい。情報量がおかしい。
そして、「あなたの番です 考察」でネット検索してみてほしい。
字幕表示で見ることで、(針金が落ちる音)とか些細な物音を解明していたり、
各回のキャプチャを並べて「この手紙と履歴書の筆跡が似ている!」と比較検証したり、
みんな各々の推理を披露しているのである。
そして、みんな考えすぎて、おかしなことになっている。
テレビが面白くないと言われる時代に、これはすごい現象だ!
そして、一番の恐怖はなんだと思いますか?
そう………
このドラマの企画・原案が
秋元康だということ!!!!
ひえ〜!!末恐ろしやぁ〜!!
秋元康は人を転がすことが、本当に上手い。怖いくらいに。
さてさて、日曜日が待ち遠しいですね!
犯人は、だーれだ!