ルクス!!!
最近、ちょっと奮発して良いものを購入したので、
自慢させてください。
ほとんどの人が「眠ること」って好きだと思うんです。
睡眠欲は、人間に必要な欲望ですもの!
私もその一人です。好きなものとは真剣に向き合いたいので、
毎日、オーダーメイドの枕で眠っております。
眠るのが好きだと辛くなってしまうのが、起きること。
アラームがなって「うおぉぉ〜もっと眠りたい〜」と起きる時もあれば、
「あさだぜ〜!!」と気持ちよく目が覚める時もあります。
そして、私は思いました。「毎朝、気持ちよく目覚めたい!」と。
夏は日の出が早いので、まだいい。
太陽が私より先に起きていて、
頑張って起きた自分を褒めてくれるような気がするから!
だがしかしBUT、冬!
冬は寒いし、薄暗い。全然起きた気がしない。
眠たさと闘ってベッドから起き上がっても、ずっと眠い。
そして、雨!
曇り空で太陽が隠れているどんより空の日は、
どうにも気持ちよく目覚められない。
さぁ、みなさま、お気づきでしょうか。
スッキリ目覚められない日の共通点。
それこそが……、
ルクス!!!!!
私たちには圧倒的に“ルクス”が足りないのである。
ルクスとは
照度の SI 単位。1平方メートルの面積に1ルーメンの光束が一様に分布しているときの表面の照度を一ルクスとする。記号 lx ルックス。照度の SI 単位。1平方メートルの面積に1ルーメンの光束が一様に分布しているときの表面の照度を一ルクスとする。記号 lx ルックス。(辞書引用)
難しいことはわからないが、つまり照度。
いろいろ調べると、人間は2500ルクス以上の光を浴びると、
身体が朝だと認識するらしいのです。
(ちなみに、コンビニの店内が2500ルクスくらい。夜にコンビニへ行くと強い光の影響で良質な睡眠を妨げる原因になるので注意!)
その人間の身体の性質を利用した画期的なアイテムがこちら。
「光目覚まし〜!!!」(ドラえもんっぽく)
ずっと光目覚ましが欲しくていろいろ探していたのです。
そしてたどり着いたのが「inti4」
これ、すごい。
起きたい時間を設定するときに、光り始める時間も設定します。
ちなみに私の場合、7時に起きたいので、
[7時 −5分]と設定。
すると、5分前からやんわり光が点灯し、
起きたい時間に2500ルクス以上の光を放つのです!
そうすると、寝ている私に光が降り注がれ………、
気持ちよく目覚めるというシステム!
すごい!すごいぞinti4!
しかし、inti4の威力はこれだけではなかった。
次回、「私だけの太陽」お見逃しなく!
(なんだか長くなってしまったので2部構成にします……)