お好み焼き
最近「小さな巨人」というドラマにハマっている田中です。
こんにちは。こんばんは。ごきげんよう。
最近びっくりしたことを発表します。
私は「お好み焼き」が大好きなので、
友人とどこにご飯を食べにいこうか迷ったときに
お好み焼きを食べに行くことを提案しました。
すると、友人が一言。
「お好み焼き、あんまり好きじゃないんだよね〜」
オコノミヤキ ガ スキジャナイ?
脳内でカタカナ再生されたあと、
「お好み焼き」と呼ばれる食べ物を好まない人間などいるのか?!
と衝撃を受けました。
“お好み焼き”という名の通り、何でも好きな物を入れられるという
汎用性の高い食べ物ではないか!自分でお好みにすればいいではないか!
と、力説する準備はできていたのですが、
その友人曰く、「こなもん」全般が苦手だということだった。
お手上げだ!
だめだめ。
自分の好きなものは、みんなが好きなのではないかと勘違いしてしまうの、時によくない。
この感じ、知ってる。あれでしょ?
小中学生の女子がよく陥る「好きな人ができた途端、周りの女の子がみんなキラキラして見えちゃって、みんながライバルだと思っちゃう」現象。
私はこの現象を、ここに「お好みヤキモチ現象」と名付けよう。
要するに、誰か美味しいお好み焼き屋さんに連れて行ってください。
という、お好み焼きを食べ損ねた食いしん坊でした!