ちゃんと、運命。
なんということだ。
ライターの先輩方が3人続けてブログを更新するなんて。
さあ、今こそ私がそのバトンを受け継ぐときだ!
と、言いつつ、自由奔放なブログを書いてしまおう……(にやり)
3月、卒業式シーズンですね。
お別れは、さみしいですよね。
でも、その分、出会いもあるよ。
それが春。
初めて会う人には、お互いのことを少しでも知るためにいくつか質問をしますよね。
その代表例として、
「おいくつなんですか?」
「お仕事は何をされているんですか?」
「休日は何をして過ごしていますか?」
などがあります。
でも、そんなステレオタイプな質問をしていたら、
相手の印象も自分の印象も残らない。
それってなんだかもったいない。
もっとその人の本質を知ることができる質問はないものか?と思い、
私が新しい質問を考えたので、勇気のある人に試してほしい。
『手帳は、どんなものを使っていますか?』
(この質問で、ざっくりした性格を見抜こう!)
「手帳持たないタイプなので……。」
記憶力が半端ない。orスマホでスケジュール管理する効率重視派。
手で何かを持つのが嫌いで、出かけるときは大体
小さい鞄かポッケに財布と携帯をつっこむというスタイル。
もしくは、「おいらは、家のカレンダーで十分だい!」の江戸っ子。
「厚さ1センチ以上のもの」
営業マン?もしくは、メモメモ星人?
とにかく「書く」ことで情報処理をする慎重派。
カフェで手帳を見返したりしていたら、なおさら。
ほぼ日を使っていたら、生活を豊かにすることに貪欲なタイプ。
「仕事とプライベートの予定はしっかり分けたいので、、、」
手帳を2冊持ちしていたり、線を引いていたりする人。
お固い。この人の心を開くのは容易なことではない。
スマホには覗き見防止シールが貼ってある。(と思う。)
そして、おそらくあまり大声で言えない趣味がある。
「予定が確認できればなんでもいいっすわ〜」
手帳を使ってはいるけれど、執着があまりない。
何でもいい。予定を確認するツールだと割り切っている。
そんな人は、寛大でおおらか。実用性を求める。
こういう人に限って、裏にある「これだけは譲れない」ってものが大きい。
「フリクション(消せる)ペン愛用してまーす!」
予定が変更になったときにぐちゃぐちゃになっちゃうのはイヤ〜!
っていう、こだわりがある人。猪突猛進気質。
何かしらにこだわりがある。そのこだわりを語りだしたら止まらん。
そして心配性。めっちゃ心配性。たぶん、怒らせたら怖い。
さあ、どうでしょう。
お気づきの方もいると思いますが、ほぼ主観です。
※上記に書かれていることを鵜呑みにするのは大変危険です。
実際はどうか?なんてことはどうでもよくて、
こうやってイマジネーションを駆使してお話すると楽しい。
思い込みでいいんです、初対面なんて。
だって、わからなくて当たり前だもの。
「目と目で通じ合う〜♪」
みたいなのは、きっと奇跡です。工藤静香のみが成せる技です。
初対面のイメージを良くも悪くも壊していけるのは、
これからの“その人”次第なんですから。
この世界には70億人以上の人がいるけれど、
一生で出会える人の数って、多くて3万人らしい。
なぁ〜んだ。
だいすきなあの人も、
ちょっと苦手なあの子も、
かれこれ3年以上会えていないアイツも、
ちゃんと、運命じゃん。
出会いの季節は、すぐそこに。
すてきな出会いが、あふれる暖かい春が待ち遠しいです。