ちょっとだけよ
込められた意味や制作の裏側を見ると、
作品への愛情や魅力が増すことってありませんか?
アーティストのインタビュー記事などには、
CDの制作秘話を語っていることが多々ありますよね。
世に出ない曲が何曲も眠っていること。
何度もレコーディングをやり直したこと。
最初は違うタイトルがついていたこと。
そんな話を知ると、私のもとに届いたCDは
たくさんの人の努力の結晶であるという重みを再確認し、
「正座して聴かなければ!」くらいの尊さを感じます。
映画などでも
「実はあのセリフは、俳優のアドリブだった!」
「役づくりのために、20キロ痩せた!」
などの制作時のエピソードがあると、ちょっと見てみたくなります。
人が本気で生み出したものの裏側には、必ずもう一つのドラマがある。
注目されることのないその秘話こそが、
作品に重みを持たせるのではないか…、なんて思います。
さて。
今シンクスでは自社制作のコミュニケーションツール
『Plust』第3号を制作にとりかかっております。
(『Plust』とはなんぞや?第1号、第2号を見てみたい!という方は、コメントにお願いします♡)
そこにもいろいろ、形にならなかったアイデアや
エピソードがたくさん眠っています。
ここで、制作の裏側をちらっと………
一体何をしているのか?
裏側とはそういうものです。
あとは、伝わるように制作に打ち込むのみ…
ぜひ。期待してください!!