ちょっとしたことにキュン。
私は、シンクスで備品注文係を担当しています。(最近就任しました!)
家ではあまりネットショッピングを積極的に使ったりはしないのですが、
オフィスでいつも活用させていただいているのが「ASKUL」です。
まず、ネーミングがいい。
「明日来る」から「アスクル」。
うん、シンプルでいい。
利用する前までは「“明日来る”なんて言い張っちゃって大丈夫なのか?」と思っていた。
けれど、本当にASKULさんは、明日来るのだ。
なんなら、当日に来た日もあった。
「KYOKULやんっ!!!」と、心が浮ついたのは、秘密にしておこう。
そんな、ASKULの注文方法はものすごく簡単。
ログインしてから欲しい商品をクリック。
個数を確認して、注文確定のボタンを押せば完了!
わあ、1分もあればお買い物ができる!
すごい時代になったものだ。(しみじみ)
それだけではない。
注文を完了すると、画面にはこんなメッセージが出てくる。
『いつもお仕事おつかれさまです。』
うわぁ!なんていう気遣い!
私はとても心が温かい気持ちになったのであった。
そして、届いた商品を見て、再び私は驚く。
なんてことでしょう!(大改造!!劇的ビフォ→アフター風)
段ボールに張られたガムテープが、はがしやすいように端っこが折り込まれているではありませんか!
このASKULさんの気遣いには、あっぱれである。
ちょっとしたことに、私はいちいち感動した。
もうASKULと呼び捨てに気安く呼ぶ事なんてできない。
そう、ASKULさん。
ASKULさんのくわしい事はよく知らないけれど、
すでに私はASKULさんに好意的な感情を抱いている。
そうだ。人間も同じなのだ。
ちょっとした気遣いが、嬉しいのだ。
決して大げさなことである必要はない。
約束の時間に約束の場所に来てくれる。
さりげなく気の利いた言葉をかけてくれる。
相手のことを思って細かい気遣いをしてくれる。
確信した。
ASKULさんは、優男だ。
これから、「好きなタイプは?」と聞かれたら、
「ASKULさんみたいな人!」と答えようと思ったのでした。