inputとoutput
ここ半年くらい、イマイチ余裕がなかったこともあって、
若干遊びをセーブしていたつもりだったのですが…。
(友だち連中には『嘘付け!』と言われるんだろうけど)
ところが反動とは恐いもので、
一気に自分の中のエンタメモードが8月に集中。
気が付けば、8月の前半だけで
芝居3本、ライブ2本のハードスケジュール…。
ま、お盆休みもあったからね。そんな時もあるよね。
とくにライブはかなり久しぶりで、
しかもどうせ関東行くならついでに〜、
ということで2日連続にしちゃったものだから、
果たして体力がもつのか
とてつもなく不安にかられておりました。
でもね、いざ会場行ったら
一気にテンション上がりましたよ!
あっと言う間の3時間!
まだまだ大丈夫、はしゃぐ元気はあるのだと、
かすかな自信がついちゃいました。
でも、改めて感じたのは、
観劇とライブでは、
同じようにリフレッシュできるのだけど、
その性質は違うんだということ。
(自分比ですが)
お芝居は、世界観に浸って、考えさせられたり想像したり
自分の内側に入り込む感じがが楽しいけど、
ライブは、やっぱり開放というか、エネルギーを放出させる快感。
つまり、インプットとアウトプット。
この両方を楽しめたお盆明けは、
かなりリフレッシュ感を味わえた気がするのです。
うん、
どっちもバランスよく楽しんでいけるのが理想だな…
と実感。
あとは財布次第か…。厳しい。
(最近のチケットって、高過ぎません??)