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バイアスクラッシャー(4歳)

わたしには4歳の娘がいるのですが、一緒にいると、「そうか、人間は鼻をかむという行為に2〜3年要するものなのか…!」などという雷にうたれるような気付きにあふれています。

最近、娘が苦手としていてずっと出来なかった「うがい」が、ついに出来るようになってきました。
うがいって、そんなに難しいことだったのか…!としみじみする4年間の終焉です。
でも、今のうがいはどうみてもおぼれてる人(口からごぼごぼと水がマグマのように噴き出す)にしか見えず、見るたびに私が吹き出し、つられて娘も吹き出し、周辺がびしょびしょになります。まだまだ要練習。

そんな雷に打たれがちすぎて黒こげな日々を送っているのですが、昨日夕飯時に娘がふいに
「お母さんって、小さい時はなんて名前だったの?」と聞いてきました。
「え?小さい時も同じ名前だよ?」と当然のように答えたら、娘は目を見開き「え?!?」と驚愕しました。
話を聞いてみると、どうやら「名前は大人になったら自分でつけ直せるものである」という風に考えていたんだとか。
現行の法律では特別な理由がない限り、改名は不可能ではないもののかなり困難である旨を伝えたら、大変ショックをうけてしまいました。
大人になったらどんな名前にしようかとずっと考えていたんだとか。なんだか申し訳なく思ってしまいました。

たしかに、「名前は変えられないものだ、自分でつけられないものだ」というバイアスを外せば、例えば成人式とともに自分で自分の名前を付け直せる(変えないという自由もあるが、自分で決められる)という儀式があれば、それまで名前を考える楽しみもあるし、自分でつけた名前をその後の人生に大人として責任を持って、自発的に生きていく良いきっかけになるような気がしました。
うん、全然悪くない発想だ。笑ってごめんよ娘。

それからずっと、自分でつけ直せるならどんな名前にしよう?とぼんやり考えています。やっぱり、変えないのかな?

2 thoughts on “バイアスクラッシャー(4歳)” への1件のコメント

  1. ikumetal より:

    娘、そのまま、すくすくと育つんや!

    1. シンクス より:

      ありがとうございます!!!(狐)

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