いろはにほへと
お恥ずかしながら、この歳になるまで
いろは歌の意味を知りませんでした。
日曜日の中日新聞でこの意味が紹介されていて、
なるほど、こんな意味があったのかと
感心させられました。
要約すると次のような意味だそうです。
美しく咲いている花もいつかは散ってしまう。
この世の誰もがずっと同じままではいられない。
迷い多い人生の山を今日も超えて。
はかない夢など見ない。酔ってもいないのに。
単に言葉を音良く羅列しただけだと思っていたのですが、
こんな深い意味があったとは。
昔の人は情緒豊かだったんですね。