人間だもの。
いやぁ、最近、忙しくてエントリーできませんでした。
それでも、先日、kiyagiが言っていたように、
わずかでもいいから書き続けることが大事だと思いますので、
今日もばたばたしていますが、肩肘張らず、さらりと簡単に書いてみます。
現在、プレゼンだったり、ちょっとボリュームのある仕事をかかえていたりで、
プレッシャーをすごく感じる瞬間が一日のうちに何度かあります。
そんな時、思い出す言葉がこれ。
「プレッシャーはその人の持っている器に対してかかるものだ。 器が大きければプレッシャーを感じることがないはずだ」(羽生善治)
つまり、明らかに無理なことや、簡単にできることであればプレッシャーは感じないという考え方。
100mを10秒で走れと言われても無理に決まっていますから、
プレッシャーなんて感じません。完全に器からはみ出ています。
ですから、かなり難しい仕事だなぁと胃の痛みを感じた時は、
“あぁ、プレッシャーを感じるということは、可能性があるんだ”と
考えるようにしています。自分を奮い立たせるために。
そして、プレッシャーを越えればひとつ先に進める。
目の前のハードルを一つずつ越えていけば、確実にレベルはアップできる。
よくある名言、特にポジティブシンキングなものって基本的に嫌いなんですけど、
このフレーズだけは、こっそり大切にしていたりします。
それでは。