可愛いわんこのお話だよ。
ゾノも気にしていましたが、果たしてこのブログ、
いったいどれほどの人が読んでいるのでしょうか?
普段、あまりにもコメントが付かないため、
先週は姑息な誘導まで行ったのに、ノーリアクションでした。。。
よし、それなら私にも考えがある。
今日のテーマは、みなさん大好きなわんこでどうだ!
というわけで、チワワとかヨークシャテリアについて調べようとしたのですが、
よく考えたら、あの人たちガイジンなんですよね。
そこで思ったのが、たとえば、ブラックバス(朝青龍)は
フィッシュイーターとして日本の生態系を乱すから害魚扱いですけど、
じゃあ、チワワ(少女時代)みたいに、柴犬(AKB48)を食べなきゃ許されるのでしょうか?
固有種の保護的な観点からすると、チワワだって恐るべき外敵なわけですよ。
にもかかわらず、ガイジンであるチワワに対して、
完全にYESな感じで心を開いているのはなぜでしょう?
やっぱり可愛いから?
昆虫の世界でも同じ現象がありますよね。
今やスーパーに行けば、ヘラクレスオオカブト(武蔵丸)や
ギラファノコギリクワガタ(タイロンウッズ)といった、
かつては図鑑でしか見たことがなかったガイジンたちが
フツーに売られています。
これらを飼育する子どもたちが完璧に管理できるはずもなく、
今日も多くのガイジン昆虫たちが野に放たれていることでしょう。
部屋の網戸に武蔵丸、いやヘラクレスオオカブトが張り付いていたら、相当ビビりますよ。
一方で海を渡った日本の固有種であるカメムシ(イチロー)たちが、
アメリカの西海岸でブイブイ言わせているという噂を聞いたこともあります。
はてさて、生物界の国際交流は今後もボーダレス化が進むのでしょうね。
その辺の議論ってなされていると思うけど、一定の結論が出ているのでしょうか?
ご存じの方は、コメント欄にご投稿ください♡
※( )内はあくまでイメージです。