ビズについて考えたアフタヌーン。
6月も半ばとなり、今さら衣替えの話題も何ですが、
今年は節電のために、スーパークールビズなのだそうです。
私はこのニュースを聞いた時、羽田元首相の省エネルックと
村上龍のテニスルックを思い浮かべました。
みなさんは、どうでしょう?
でもって、そのネーミングセンスにひかれてざっくり調べた感じでは、
革新的な新素材が登場したわけでも、斬新なデザインが流行しているわけでもなく、
オフィスでの規制をめいっぱいユルくしようぜってことみたいですね。
環境省的には従来のクールビズではポロシャツやアロハシャツはNGだったけど、
今年は超がんばらなくちゃだから解禁、とのこと。
でもさぁ、そんな基準いるか?
ハイビスカス柄のアロハシャツが良くて、原則、Tシャツはアウトなわけですよ。
ってことは、「衿」がビジネスの最後の砦ってことですよね?
「衿」自身も、急にそんなこと言われてもって困惑してますよ、きっと。
おそらく「衿」史上、最大の重責を背負わされているわけで、
私が「衿」なら、そのプレッシャーに押しつぶされてしまうことでしょう。
こういうのって、お勉強できる人たちがナントカ会議で真顔で議論しているのかな?
〜
「アロハはOK、Tシャツはどうします?」
「TシャツまでOKにしたら、環境省、調子に乗り過ぎって言われるんじゃない?」
「私はTシャツでもズボンにINしたらいいのではと考えます!」
「アロハ解禁と開衿を掛けてみるってのはどうでしょう?」
「おー、フルタチあたり、ドヤ顔で言いそうですね。」
「そうすると、衿は必然ですね。じゃあ、やはりTシャツはNGで。」
「はい。では、その方向で調整しておきます。」
「よし、会議終了。ノー○ンしゃぶしゃぶ行く人、19時ロビー集合ねー!」
「ギャフン!課長、さすが夜もスーパークールビズですね!」
〜
で、環境省のおじさんが派手なアロハ(かりゆし?)で微笑んでいる写真をみたら、
なんか、語尾に「ヌーン」って、つけたくなってきた。
http://sankei.jp.msn.com/life/photos/110601/trd11060110280004-p5.htm
当分、これでいくヌーン。
※本日の記事はあくまでfukamiの個人的な所感と妄想であり、弊社の思想や精神とは何の関係もございません。
<今週の告知>
6月18日(土)、愛知県体育館で進学フェアが開催されるだヌーン。
中部の私立大学を中心に、全国の大学がブースを出展。
進路相談や各種資料をゲットできるイベントだヌーン。
ンクデプでポスターや広告づくりをお手伝いしたので、
興味がある人はぜひ、足を運んでほしいヌーン!
進学フェアお疲れさまです。